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ブックマーク / news.mynavi.jp (6)

  • 大河原克行のNewsInsight(150) 生まれ変わる富士通のブランド&マーケティング、刷新の中身を山本CMOに聞く

    富士通のブランド戦略やマーケティング戦略に大きな変化が生まれている。2020年7月に、社員の行動の原理原則となるFujitsu Wayを刷新するとともに、パーパスを設定。さらに社内DXプロジェクト「フジトラ(Fujitsu Transformation)」を通じて変革への挑戦を開始。2021年10月には、事業ブランド「Fujitsu Uvance(ユーバンス)」を打ち出し、7つのキーフォーカスエリアを明確にするとともに、サステナブルな世界の実現に向けた取り組みを加速する姿勢をみせた。 こうした取り組みのなかで中心的役割を担っている人物のひとりが、富士通 執行役員常務 CMO(チーフ・マーケティング・オフィサー)である山多絵子氏である。富士通のブランド戦略やマーケティング戦略について、山氏に話を聞いた。 富士通の山多絵子CMOにお話を伺った ―― CMOは、富士通のなかでは初めてのポジ

    大河原克行のNewsInsight(150) 生まれ変わる富士通のブランド&マーケティング、刷新の中身を山本CMOに聞く
  • Top500に「さよなら」をした富岳スパコン

    Top500の演算性能よりも実際のアプリ性能を優先 今年のISC19で発表されたTop500では、オークリッジ国立研究所(ORNL)の「Summit」が1位、ローレンスリバモア国立研究所(LLNL)の「Sierra」が2位、中国の「神威・太湖之光」が3位と順位の変動はなかった。 Top500のスパコンの性能ランキングは、High Performance Linpack(HPL)というプログラムを実行させ、その時の1秒間に実行される計算(足し算や掛け算)の数で行われている。 計算を行うには、計算を行う演算器が必要で、たくさんの高速な演算器をもてば性能があがる。しかし、計算を行うためには、足し算や掛け算を行う入力の2つの数値をメモリから読んでくる必要がある。また、計算結果をメモリに書き込んで、次の計算が行なえるようにすることも必要である。 HPLというプログラムは連立1次方程式を解くプログラム

    Top500に「さよなら」をした富岳スパコン
  • COOL Chips 22 - ポスト「京」スパコンに使われるA64FX CPU(1) ポスト「京」のCPU「A64FX」の性能を読み解く

    京コンピュータの後継として開発されている通称Post-K(ポスト「京」)コンピュータでは、CPUをSPARCアーキテクチャからArmアーキテクチャに変更した。そしてCPUの名称もA64FXとArmのAが最初に付く名称となった。 今年のCOOL Chipsの大トリの発表となったのが、A64FX CPUについての富士通の山村周史氏の招待講演である。 ポスト「京」スパコンに使われるA64FX CPUについての招待講演を行う富士通の山村氏 京コンピュータに使われたSPARC64VIIIfx CPUは45nmプロセスで作られ、8コアでピーク演算性能は128GFlopsであった。FX100スパコンに使われたSPARC64 XIfx CPUは32コア+2アシスタントコアでピーク演算性能は1.1TFlopsに向上している。 京コンピュータに使われたSPARC64 VIIIfxFX100スパコンに使われた

    COOL Chips 22 - ポスト「京」スパコンに使われるA64FX CPU(1) ポスト「京」のCPU「A64FX」の性能を読み解く
  • 中国が10連覇した2017年11月版TOP500 - 日本はJAMSTECの「暁光」が4位に

    11月13日(米国時間)、スーパーコンピュータ(スパコン)の処理性能ランキングである「TOP500」の2017年11月版が発表された。 50回目となる今回のTOP500は、これまで同様、中国National Research Center of Parallel Computer Engineering & Technology(NRCPC)が開発し、National Supercomputing Center(Wuxi)に設置されているスパコン「Sunway TaihuLight(神威・太湖之光)」がLINPACKのベンチマーク93.014PFLOPS/s(消費電力15.3MW)で1位を獲得。2位には中国National University of Defense Technologyの「Tianhe-2(Milky Way-2/天河2号)」(33.862PFLOPS、17.8MW)が入

    中国が10連覇した2017年11月版TOP500 - 日本はJAMSTECの「暁光」が4位に
    mux03
    mux03 2017/11/14
  • Intel、「Optane Memory」を4月24日にコンシューマに向けて出荷

    先日データセンター向けのOptane SSD DC P4800Xを発表したIntelだが、日コンシューマ向けとなるIntel Optane Memoryを発表したので、こちらの概要もご紹介したい。 まずはじめに確認しておきたいことは、今回の製品は「Optane SSD」ではなく「Optane Memory」ということである。ここが重要なポイントで、Intel自身この製品はSSDではない(というか、分類としてはSSDなのだが、SSDとして使うには問題がありすぎる)ことを良く理解しており、Optane "Memory"としてリリースすることにした模様だ。 その背景だが、SSDの普及があまり進んでいないことが挙げられる(Photo01)。ノートPCをはじめとしてコンシューマ向けPCでは、SSDの普及が進んでいるのだが、大量のデータを扱うようなケースでは、絶対的な容量としても容量/価格比としても

    Intel、「Optane Memory」を4月24日にコンシューマに向けて出荷
    mux03
    mux03 2017/03/29
  • 新感覚のAndroid向けIME「Swype」を試す - 日本語に対応し、スワイプ・音声・手書き入力が可能に

    手書きによって認識された文字の第1候補が正しい場合、次の文字を手書きすれば、候補が自動確定されて入力されるので、候補を選ぶことなくすばやい入力ができる。ただし、実際に使ってみたところ、漢字などの認識精度がそれほど高くはなく、1文字ずつ候補を選んで入力していく形式のため、熟語などを予測変換でスムーズに入力したり、ひらがなを入力して漢字に変換できないなど、日語の手書き入力としては、もう一歩といった印象だ。 iPhoneアプリでも定評のある音声認識による入力 Swypeの提供元であるNuance Communicationsは、音声認識ソリューションを提供する会社としても知られており、iPhone向けの音声入力メモアプリ「Dragon Dictation」なども開発している。SwypeにもDragon Dictationと同様の音声認識機能が搭載されており、キーボードの[Dragon]ボタンを

    新感覚のAndroid向けIME「Swype」を試す - 日本語に対応し、スワイプ・音声・手書き入力が可能に
    mux03
    mux03 2013/04/30
    ジェスチャー操作は知らんかった.あとで何があるか確認してみる
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