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ブックマーク / diamond.jp (10)

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    58年北海道生まれ。81年東京大学経済学部卒。三菱商事、野村投信、住友信託銀行、メリルリンチ証券、山一證券、UFJ総研など12社を経て、2005年に楽天証券経済研究所客員研究員、23年3月から現職。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 正しい投資の普及に 熱心な金融庁 先般、金融庁から「平成27事務年度版 金融レポート」が発表された。森信親氏が長官に就任して以来、金融庁が従来のやや金融業界寄りの立ち位置を、顧客寄りに修正したこともあり、なかなか面白いレポートになっている。 同レポートの最大の読み所は、現在の日銀の金融政策による低金利の銀行経営・金融システムへの影響や、いわば従来の金融行政のやり残しである地方銀行の経営に関する見解などにある

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    myama02
    myama02 2016/09/22
  • 確かに違う、東京と大阪のクレーム事情ボケとツッコミが醸し出すユーモア

    1950年生まれ。69年、(株)西武百貨店池袋入社(販売経験26年)。96年にお客様相談室長就任。03年、歯科業界をネットワークする企業に事業部長として入社。04、NPO法人 歯科医院審査機構 事務局次長。05年にメデュケーション株式会社を興す。「苦情学」(恒文社)「苦情対応実践マニュアル」(ダイヤモンド社)など出版。 もうクレーマーには悩まない苦情対応実践マニュアル 苦情にうまく対応するにはどうしたらいいか。まずは、世の中の苦情の傾向を知ることです。苦情の申し立て方に男女差はあるのか。苦情の受け止め方に、業界により違いはあるのか。こうした傾向がわかっていれば、相手を満足させる対応をスピーディーに提供できます。もう「出たとこ勝負」の苦情対応はしなくてすみます! バックナンバー一覧 私は、百貨店在籍時代に、首都圏と大阪の両方の店舗に勤務した経験がある。大阪の店に勤務していた時、あるプロ野球チ

    確かに違う、東京と大阪のクレーム事情ボケとツッコミが醸し出すユーモア
    myama02
    myama02 2011/07/15
    大阪弁は最もコミュニケーションが取りやすい方言と聞いたことがある。商売が盛んだった事に由来してるのかな。人の性質に由来して言語が発展したのだろうけど、言語によって人の性質が変わる事もある。面白い
  • 「育て上手」の上司たちの調査でわかったOJT成功のセオリー(その1)

    1961年、 東京都生まれ。1986年、 早稲田大学第一文学部文芸専修卒業、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集部に配属され、以後、記者として流通、家電、化学・医薬品、運輸サービスなどの各業界を担当。「週刊ダイヤモンド」副編集長、人材開発編集部(現HRソリューション事業室)副部長を経て、フリーランスのライター&エディターとなる。著書に『だから若手が辞めていく』(ダイヤモンド社刊)。人材開発編集部在籍中は、「ヤフーの1on1」(ダイヤモンド社刊)など、人材育成をテーマとする書籍も多く手がけ、毎年、複数の大学において企業の模擬面接や業界研究をテーマにした講演を行った。 なぜ職場で人が育たなくなったのか 「なぜ職場で人が育たなくなったか」をテーマに、その背景と要因を考える。そして研究者や識者の知恵を借りながら、「職場で人が育つ方法」を提示していく。 バックナンバー一覧 連載では、職場で

    「育て上手」の上司たちの調査でわかったOJT成功のセオリー(その1)
  • 金融緩和してもデフレは克服できない ──今こそ必要なデフレの経済学(1) | 野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む | ダイヤモンド・オンライン

    「現在の日経済が抱える最大の問題はデフレである」とする考えが、一般に信じられている。 政府は、昨年11月の月例経済報告で、「日経済は緩やかなデフレ状況にある」と認定した。政府による「デフレ宣言」は、2006年6月以来、3年5ヵ月ぶりのものである。鳩山由紀夫総理大臣は、今年1月29日の施政方針演説において、「デフレの克服に向け、日銀行と一体となって、より強力かつ総合的な経済政策を進めてまいります」と述べた。 しかし、これらの議論は、明確な経済的モデルをもととして行なわれているものではない。少なくとも、明示的な経済モデルが示されているわけではない。たぶんに感覚的な議論だ。 感覚的な議論は、誤った認識と、誤った政策を導く危険が大きい。実際、これまで約15年間の日は、デフレに関する誤った認識の下で、誤った経済政策を採用してきた。日経済が15年間にわたって停滞から脱却できなかったのは、この

  • トヨタの記者会見に見る社長の孤独 | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン

    メディアの反応 題に入る前に道草しよう。トヨタ自動車のアクセル・ペダルに始まる不具合とリコールの問題については、トヨタ自身の対応の他にもう一つ興味深い注目点がある。 それは、個々のメディア毎のこの問題に対する報道姿勢の差だ。はっきり言って、トヨタ自動車はメディアにとっての米櫃とも言うべき広告の大スポンサーだ。一昨年来、広告費を大幅に絞り込んだことが報じられているが、それでも国内最大級のスポンサーの一つだし、往時は年間1千億円の広告出稿料を投じていた。 現場の記者はともかく、いわゆるデスクや編集長はトヨタのリコール問題関連の記事をびくびくしながら推敲しているはずだ。迷惑が掛かるといけないので、ある紙媒体とだけ言って置くが、ある媒体がリコール問題でトヨタに厳しい記事を何度か書いたところ、トヨタの広告関係の部署を通じてクレームがあったと言っていた記者がいた(クレームがあっただけで、広告費に変化

  • 米国から見たトヨタに吹く逆風の正体 | News&Analysis | ダイヤモンド・オンライン

    ただでさえ不安定な米国市場で、トヨタに吹く逆風が一段と強まっている。GMとの合弁工場の閉鎖決定に伴う対トヨタ感情の冷え込み、そこに覆いかぶさるように「レクサス」のフロアマット問題が起き、それが連日報道され、11月25日には400万台以上を対象する大規模な無償交換措置の発表に追い込まれた。品質の高さと雇用創出力で米国人の尊敬を一身に集めてきたトヨタのブランドイメージにいったいどのような変化が起きているのか。また、販売への影響は深刻化するのか。米国を代表する自動車ジャーナリストの視点を紹介しよう。(文/ポール・アイゼンスタイン、翻訳/ダイヤモンド・オンライン編集部 麻生祐司) 11月第4週といえば、米国では感謝祭の休暇を取り、七面鳥に舌鼓を打ち、ワインやビールあるいはコカ・コーラを片手に、家族や愛する人と感謝すべき物事のリストを上げ穏やかな気持ちで過ごすのが通例である。しかし今年、米国トヨタ

    myama02
    myama02 2009/12/07
  • 上司にも得意不得意がある上司の強みを生かし成果をあげよう | 3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 | ダイヤモンド・オンライン

    「自らが成果をあげるには、自らの上司の強みを生かさなければならない」(『経営者の条件』) ドラッカーは、組織とは、強みを成果に結び付け、弱みを無害化するための道具だという。 いかなる者といえども、一人で働いていたのでは強みだけを発揮するわけにはいかない。強みとともに、弱みが出てくる。 したがって、この弱みを、仕事や成果とは関係のない個人的な欠点にし、強みだけを意味あるものとするよう、組織を構築しなければならない。 このことは、上司なる者についてもいえる。  上司にどう対処するかで悩まない者はいない。答えは簡単である。ドラッカーは、成果をあげる者ならばその答えを皆知っているという。 上司の強みを生かすことである。上司もまた人であって、それぞれ得意不得意がある。 上司の強みを生かすには、問題を提示するときも、単に、何が重要かを提示するだけでなく、それをいかなる順序で提示するかが大切

  • 仕事の多くはたとえわずかな成果でもまとまった時間を必要とする | 3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 | ダイヤモンド・オンライン

    仕事の多くは、たとえごくわずかの成果をあげるためであっても、まとまった時間を必要とする。こま切れでは意味がない」(『経営者の条件』) なにかを伝えるには、まとまった時間が必要だ。計画や方向づけや仕事ぶりについて、部下と15分で話せると思っても、自分が勝手にそう思っているだけである。 なんらかの人間関係を築くには、はるかに多くの時間を必要とする。知識労働者との関係では、特に時間が必要である。 ドラッカーは、上司と部下とのあいだに権力や権威が障壁として存在しないためか、あるいは逆に障害として存在するためか、それとも単に物事を深刻に考えるためか、理由はともあれ、知識労働者は、上司や同僚に多くの時間を要求するという。 企業、政府機関、研究所のいずれにおいても、話し合いが必要である。話し合いがなければ、知識労働者は、自らのエネルギーを専門分野にのみ注ぎ、組織の機会やニーズとは無縁になってい

  • 仕分け人必読!マイクロソフト幹部が語る 「日本の科学技術は宝の山」 | R&D1兆円企業の秘密 マイクロソフトを支える頭脳 | ダイヤモンド・オンライン

    バブル再来!株価を動かす重大ニュース 人事、再編、物言う株主の思惑…記者が総力取材 2024.2.28[6記事]

    仕分け人必読!マイクロソフト幹部が語る 「日本の科学技術は宝の山」 | R&D1兆円企業の秘密 マイクロソフトを支える頭脳 | ダイヤモンド・オンライン
    myama02
    myama02 2009/10/22
  • メディアよ、いいかげん「ダメな経済学」を捨てよ! | 若手経済学者が激論する!-経済学・政治学・社会学のコラボレーションで日本を変える | ダイヤモンド・オンライン

    就活と政策、トンデモ・エコノミスト糾弾。今経済学者がすべきミクロ・マクロ政策とは 長引く経済不況を前にして、今なおはびこり続ける「ダメな経済学」の数々。短期連載・第2回目は、歯に衣着せぬ批判を通して啓蒙活動をしている経済学者・田中秀臣氏(上武大学ビジネス情報学部教授)に、なぜ、かくも「ダメ経済学」がはびこるのか、端的に今の政権が採用すべき手段は何なのか、日の選択すべき道について語っていただいた。(聞き手・荻上チキ) 無名大学の学生は、 不景気で地獄に叩き落とされる 田中:不景気になると私たち経済学者の仕事が忙しくなるというのは、皮肉なものですね。しかし一方では、当にうんざりしています。例えば日銀行の金融政策の失敗など、何年も前から、内外含めて多くの経済学者たちが何度も同じことを指摘しているのに、ぜんぜん改善されないのですから。 ――田中さんは現在の経済状況を、どのように見られて

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