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ブックマーク / logmi.jp (11)

  • LLMが与えた「インターフェイス」と「開発」に対するインパクト 開発者として向き合って感じる“考え方が変わる”可能性

    Qiita Conferenceは、ソフトウェア開発者が集まり、最新の技術や最先端の挑戦・ソフトウェアの未来についての考えや知見を共有し、つながる場を創出する、「Qiita」が開催するオンライン技術カンファレンスです。ここで松勇気氏が登壇。まずは、大規模言語モデルが与えたインパクトについて話します。 松氏の自己紹介 松勇気氏:日は基調講演の場をいただき、ありがとうございます。日CTO協会(理事)およびLayerXという会社のCTOを務めている松と申します。みなさま、よろしくお願いします。 何か気になることがあればチャットでワイワイしてもらえると、話している側的にはちょっと楽しくなってくるので、ぜひよろしくお願いします。 今日は「エンジニアキャリアとLLMによって変わっていく開発とその未来」。ちょっとタイトルが長かったので「ChatGPT」から「LLM」(という書き方)になってい

    LLMが与えた「インターフェイス」と「開発」に対するインパクト 開発者として向き合って感じる“考え方が変わる”可能性
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    nagais 2023/07/18
  • エンジニア組織のロール再定義、横断で動くためのCTO室設立… 組織改善にはボトムアップとトップダウンのどちらも大切

    ソフトウェア開発に関わる人々の新たなきっかけを生み出す場となることを目指す「Qiita Conference」。ここで「働きやすく、成長し続けられるエンジニア組織を目指して 」をテーマに株式会社カオナビの松下氏が登壇。ここからは、CTOに就任して行った取り組みと、CTO室の設立について話します。前回はこちらから。 CTOに就任して行った3つの組織的な取り組み 松下雅和氏:ここからはCTOとして組織全体の話をしようと思います。当時「ニューノーマル時代のカオナビへ」ということで、オフィスの移転を行っています。カオナビでは、働き方を選択するのは企業ではなく、社員がするべきだと考えています。 出社は義務ではなく、自由に出社しても自宅でもいい。出社するなら居心地のいい環境を提供するのが企業の義務だと考えているので、すごくいい環境のオフィスを提供してもらった記憶があります。 働き方では、ハイブリッド勤

    エンジニア組織のロール再定義、横断で動くためのCTO室設立… 組織改善にはボトムアップとトップダウンのどちらも大切
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    nagais 2022/09/13
  • 「自分がやった方が早い」が属人化の始まり 仕事を抱え込んでしまう人が誤解していること

    サイボウズ株式会社が主催する、クラウドサービスの総合イベント「Cybozu Days 2021」。 今年のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」と題し、めまぐるしく変わる混沌の中で、変化の波を乗りこなす柔軟さを追求する思いが込められています。ITや働き方に関するさまざまなセッションの中から、「“自分がやった方が早い”からの脱却 ―メールの属人化をなくすための仕事術―」をお届けします。前半では、メール対応の属人化がもたらすトラブルやボトルネックについて紹介しました。 テーマは「メールの属人化」を防ぐための仕事術 小島英揮氏(以下、小島):このCybozu Days初日、みなさん楽しんでいらっしゃるでしょうか。そろそろ今日も終盤戦ですけれども、こちらのセッションでは「ボトルネック」にフォーカスを当てています。みなさんも思い当たるところがたくさんあるんじゃないかなと思いますけれども、「『自分

    「自分がやった方が早い」が属人化の始まり 仕事を抱え込んでしまう人が誤解していること
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    nagais 2022/02/10
  • アプリケーション開発者はどこまで知っているべきなのか? 前提知識整理のための、コンテナワークロード超入門

    今押さえておくべき知識をアップデートし、ノウハウを共有し、さらなるスキルアップを実現する場として開催されている、AWS で最も Developer に特化したカンファレンス「AWS Dev Day Online Japan」。ここでSr. Product Developer Advocate, Elastic Containersの原氏が登壇。まずは、コンテナワークロード超入門として、コンテナのデプロイ時とクラッシュ時に起こることを紹介します。全3回。 自己紹介 原トリ氏:オーナーシップの塊、トリです。日はタイトルにあるとおり、アプリケーション開発者はAmazon ECSあるいはKubernetesといったコンテナオーケストレータのことを、どこまで知るべきかについて話します。もともと「どこまで知ればいいのか」というタイトルでしたが、思いが強すぎて「知るべきか」に変わりました。 あらためて

    アプリケーション開発者はどこまで知っているべきなのか? 前提知識整理のための、コンテナワークロード超入門
  • AssumeRoleとPassRoleでクレデンシャル情報を保持しない運用を AWSの自動化したオペレーションに対して生じた疑問「これやったの誰?」

    クラウドの運用者に焦点を当てた、技術者向けの新しいテックイベント「Cloud Operator Days Tokyo 」。ここで株式会社カサレアルの新津氏が「これやったの誰?」をテーマに登壇。自動化したオペレーションに対して生じた疑問と学びについて紹介します。 自己紹介と今回のテーマ 新津佐内氏(以下、新津):みなさん、こんにちは。株式会社カサレアルの新津佐内と言います。日は「これやったの誰?」というタイトルのお話をします。 「これやったの誰?」についてですが、DevOpsと合わせて自動化を進めていく中で、自動化したオペレーションに対しても生じたこの疑問に、実業務の中であらためて向き合ってみました。上記事例の詳細と現時点での我々の答えを紹介します。 まず日お話しする内容ですが、スライドに書かれているような基盤の運用担当者のユースケースに関わるお話になります。どのようなユースケースかとい

    AssumeRoleとPassRoleでクレデンシャル情報を保持しない運用を AWSの自動化したオペレーションに対して生じた疑問「これやったの誰?」
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    nagais 2021/10/14
  • “とりあえず”優秀そうな人を採用、は上手くいかない BuySellとLayerXのCTOが経験の中で得た逆算の発想

    「Findy」は、ファインディ株式会社が運営する『エンジニアのちょい先を考える』コミュニティです。今回は、様々なフェーズの企業でCTOとしてエンジニア組織をマネジメントしたBuySell TechnologiesCTOの今村氏とLayerXCTOの松氏が登壇。お二人がこれまでの知見を語ります。全2回。前半は、開発組織の立ち上げ、拡大時において大事なことを話しました。 設計から逆算して採用する発想が大切 佐藤将高氏(以下、佐藤):さっそく登壇者の紹介に入れればと思います。まずは今村さん、よろしくお願いいたします。 今村雅幸氏(以下、今村):株式会社BuySell Technologiesの取締役CTOをやっています、今村と申します。ヤフー株式会社だったり、スタートアップだったり、株式会社ZOZOテクノロジーズだったり、いろいろなところでCTOをやってきました。よろしくお願いします。 佐藤:

    “とりあえず”優秀そうな人を採用、は上手くいかない BuySellとLayerXのCTOが経験の中で得た逆算の発想
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    nagais 2021/08/06
    “だいたいの会社にバリューはあるじゃないですか。バリューをエンジニア観点で見た時に、どういう行動をやるべきかを定義して、グレードが上に行くほど難易度が高くなる感じの評価制度を作ってやると、いいのかなと
  • AWSで“データのサイロ化”を防げ すべてのデータを1ヶ所に集めるデータレイクの作り方

    リーガルテック領域のリーディングカンパニーである株式会社LegalForceが、「検索インフラTechTalk!」を開催しました。インフラ領域の中でも「検索インフラ」にフォーカスした今回は、検索インフラに関する具体的な事例や取り組みについて各スピーカーから発表がありました。野口真吾氏は、AWSを用いたデータレイクの基礎について紹介しました。 企業規模に関係なく起こるデータのサイロ化 野口真吾氏(以下、野口):みなさんこんばんは。日は「検索インフラ Tech Talk!」ということで、検索インフラから少し広げた話題にはなるんですが、「AWSを用いたデータレイクの基礎」というお話をします。よろしくお願いします。 最初に簡単に自己紹介します。アマゾンウェブサービスジャパンでスタートアップ担当のソリューションアーキテクトをしている野口真吾と申します。Twitterでは@nogというIDを使って活

    AWSで“データのサイロ化”を防げ すべてのデータを1ヶ所に集めるデータレイクの作り方
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    nagais 2021/04/27
  • AWSになぜセキュリティが必要なのか エフセキュアのコンサル担当が教えるAWSセキュリティ対策

    えびすセキュリティボーイズは、オンラインセキュリティ勉強会です。 今回、エフセキュアのコンサルティング担当の河野氏がクラウド・セキュリティ初心者に向けて、まずやるべきことを紹介しました。講演資料はこちら 「エフセキュア」はどういう会社か 河野真一郎 氏(以下、河野):みなさんこんばんは。 一同:こんばんは。 河野:えびすセキュリティボーイズ meetup online #1の一発目を担当します、河野です。「初心者のあなたに捧げるCloud SecurityあとCyber Security Sauna」というタイトルで、10分ほど喋りたいと思いますます。私は、エフセキュアという会社の法人営業部で営業担当でして、主にクラウドセキュリティセキュリティコンサルティングサービスを担当しています。 今日の資料は既にSlideShareにアップロードしてありますので、読み直したい方はそれをご覧くださ

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    nagais 2020/07/09
  • クラウド・ネイティブは”人とシステム”をどう変えるのか? OSS界隈のエキスパートの組織論

    クラウド・ネイティブはIT人材や組織をどう変えていくか 及川卓也氏(以下、及川):こんばんは。及川と申します。今から1時間ほどモデレーターを務めさせていただければと思います。 日は、クラウド・ネイティブ自体がIT人材や組織をどう変えていくかというテーマで、このお三方を迎えて1時間半ほど、お話したいと思います。 私は今日モデレーターを務めさせていただく、Tablyの及川と申します。100人中99人が「タブリー」と読んでしまうのですが「Tably(テーブリー)」という会社名だけは覚えて帰っていただければと思います。 IT業界に30年ほどおりまして、基的にずっと外資系におりました。ただ、そのあとスタートアップ企業を経て、今はスタートアップや大企業のいわゆるDX(デジタルトランスフォーメーション)のお手伝いをしております。 2019の10月に『ソフトウェア・ファースト』というを出させていただ

    クラウド・ネイティブは”人とシステム”をどう変えるのか? OSS界隈のエキスパートの組織論
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    nagais 2020/01/17
  • CDNを使って表示速度を2倍に 日経電子版リニューアルの舞台裏

    2018年2月11日、Webフロントエンドの現場とこれからをつなぐカンファレンス「Inside Frontend #2」が開催されました。Web技術の発展とともに多様化し始めているフロントエンド領域。今、それぞれの現場はどのような課題に取り組み、どのように解決しているのか? さまざまなノウハウを持つエンジニアたちが、自身の知見を語ります。プレゼンテーション「日経電子版を速くするためにやっていること」では、日経済新聞社の宍戸俊哉氏が登場。日有数のアクセス数を誇る日経電子版はいかにして表示速度を高速化しているのか? その秘密を語ります。 グローバルのランキングで2位となった表示速度 宍戸俊哉氏(以下、宍戸):よろしくお願いします。「日経電子版を速くする」というタイトルでお話しさせていただきます。 はじめに自己紹介をさせてください。宍戸俊哉と申します。今は日経済新聞社で「r.nikkei.

    CDNを使って表示速度を2倍に 日経電子版リニューアルの舞台裏
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    nagais 2018/05/02
  • 全員が“勉強マン”でなくていい--伊藤直也が説く「多様性ある組織の強さ」

    プロジェクト管理のための管理」は意味がない 質問者9:自社サービス開発に携わっています。チームの成長を開発速度で見られたらいいなと思っています。開発の速度を定量化できたらいいなと思いますが、何かいい指標はありますか? もしくは同じことを考えたことありますか? ベロシティはプロジェクト、チーム構成で定まらないので難しいなと。 玉川憲氏(以下、玉川):チームの成長を開発……。 伊藤直也氏(以下、伊藤):僕、こういうのあまり得意じゃないんですけど、スクラム的なベロシティみたいなのをやっています? 玉川:ベロシティ、やっていますね。最近、ベロシティ的にデータを取り始めているんですけど。どちらかというとチームの人数も多くなってきたので、こういうことも。 でもこれ、あくまで気をつけないといけないのが、決して相対的でしか見られないんですよね。絶対値ではないので、「ベロシティ100が偉い」「200が偉い

    全員が“勉強マン”でなくていい--伊藤直也が説く「多様性ある組織の強さ」
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    nagais 2016/11/10
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