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東日本大震災に関するnagisabayのブックマーク (3)

  • 東日本大震災:義援金を突然辞退、抗議相次ぐ 福島・双葉町長、町民逮捕に「おわび」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇避難先での町民逮捕に「おわび」 福島第1原発事故で福島県双葉町から埼玉県加須市に避難していた男が児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で警視庁に逮捕される事件があり、双葉町が被災町民への義援金支給辞退を決めていたことが分かった。町民からは「なぜ辞退するのか」との抗議が町に相次いでいる。 5月25日に逮捕されたのは、自称祈とう師の佐藤昌弘容疑者(57)。逮捕容疑は3月22~23日、都立高校の女子生徒(17)に「生き霊がたたっている。除霊するので裸の写真を送りなさい」などと言って電子メールで写真を送らせたとしている。 井戸川克隆町長は1日、約1000人が役場機能ごと避難する加須市の旧埼玉県立騎西高校での住民集会で事件に触れ、「おわびの気持ちから義援金を辞退する」と表明した。出席していた議員からは「聞いていない」「辞退はおかしいのではないか」との声も上がったという。 突然の「辞退」は2日、双葉町民約7

  • 仙台の民間賃貸、相次ぐ「被災者お断り」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宮城県は、被災世帯が入居する民間賃貸住宅を借り上げ、一定額の家賃や共益費などを2年間負担するが、入居期間が限定されていることや通常の民間契約と異なるため、敬遠されているとみられる。 「これは被災者に貸せる物件ではありません」。ホームページで見つけた賃貸アパートを女川町の主婦(54)が4月下旬、仙台市の不動産仲介業者に問い合わせると、あっさりと告げられた。その後、別の2業者も同様の言い方で仲介を拒否。電話で応対した従業員の一人は「管理会社や大家が敬遠している」と語ったという。 主婦の自宅は津波で流出し、町内の保育所に一家4人で避難中。賃貸物件が集中する仙台市やその周辺を毎日探し、1か月かかって今月中旬、大和町に3DKのアパートを見つけた。「良い物件も、被災者というだけで断られ、途方に暮れてしまった」と話す。 県は、一定の要件を満たせば、被災世帯が入居する民間賃貸住宅を「仮設住宅」扱いとし、家

  • 南三陸町 週に一度の川柳大会で苦境を笑い飛ばす試み実行中

    『大津波 ババのへそくり 泥のなか』 『水汲みと 物資もらいで 今日も暮れ』 『災害が 冷えた夫婦の よりもどす』 『家借りて 整理する日が おそろしい』 『流された 家より惜しい 味噌のタル』 震災による大津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町。何一つなくなった町を見下ろす志津川の高台にある旭ヶ丘地区では、区長が川柳を読み上げるたびに、住民から大きな笑いと拍手が沸き起こる。それを照れたように頭をかきながら顔を赤らめる詠み人。 いずれも目の前に厳然とある悲惨な現実を詠みながらも、どこかそれを前向きに笑うユーモアが感じられる。これらの川柳を詠んだのは、この地区の住民たち。 同地区では「震災になんか負けないぞ」とばかりに、4月10日以来、週に1回程度、水や支援物資などの配給場所となっている地区の集会場の前で、川柳大会を行なっているのだ。 発起人でもある区長の柴田正廣さん(62)は、川柳大会を

    南三陸町 週に一度の川柳大会で苦境を笑い飛ばす試み実行中
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