例えばだが20時から飲み会の約束があるとする。 仕事が早く終わったりして、最寄り駅に一時間前に到着。 せっかくだからひとりで買い物したりお茶したりして時間を過ごしていたら、 同じ飲み会に参加する相手から「私も早くついたから合流しよー」と言われたりする。 私はこれがすごく苦手。 友達と合う約束の時間は20時からなのであって、それまでの時間は自分の時間。 買い物をしたりお茶をしたりするのも自分の用事であって、別に暇な時間というわけではないのだ。 けど、「暇なら一緒に買い物付き合う」とか「じゃあ一緒にお茶しよう」とか言われるのだ。 いやいやいやだから、暇じゃないんだよ。私は「一人で用事を過ごす」という時間を過ごしてるんだって。 これを断ると疎遠になる女友達と、そもそも近くにいたとしても声をかけない女友達の二種類がいる。 多分後者の方々は私と同じような考え方なんだろう。 集合前にやりたいことなんて
ワンピース歌舞伎行ってきた。初めての歌舞伎鑑賞。 ワンピース歌舞伎が特別にヤバいのか歌舞伎が基本ヤバいのかわからんが、ワンピース歌舞伎ヤバい。 果たして大人になってからこんなに頭を使わなかった時間が一体あっただろうか。 約25分の休憩を二度挟んでの三幕、座りっぱなしでそりゃあ身体は多少疲れるが、脳がまったく疲れていない。4時間15分、一切糖分を消費してません。 懐広い。馬鹿でもわかる。わからないことが一つもありません。そのうえ、わからなくてはならないことも一つもありません。そこには圧倒的な「わかり」だけがあり、「わかり」の向こう側に無があります。 役者さんが定期的にかっこよくなるので皆さんはそこで「かっこいー!」と思ってください。基本はそれでオーケーです。役者さんがかっこよくなる時は大体かっこいい木の音も鳴るので、かっこよさをわかる初心者の人も安心です。かっこいいので直ぐにわかります。 派
HUNTER X HUNTER23 (ジャンプコミックス) 作者: 冨樫義博出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/03/03メディア: コミック購入: 6人 クリック: 52回この商品を含むブログ (261件) を見る貧者の薔薇で倒される意味 ネテロとの念能力を用いた戦いには勝利したものの、ネテロが体内に仕込んでいた貧者の薔薇の毒を浴び、圧倒的な強さを誇りながらあっさりと命を落としたメルエム。この結末に「作者がメルエムを倒す方法を思いつかなかったから爆弾を持ち出した」や「爆弾を使わずに念能力での戦いで終わらせて欲しい」といった類の否定的な意見を偶に目にします。 強敵が爆弾で倒される展開は拳と拳の殴り合いが魅力の少年漫画的に邪道ではありますし、ネテロの100年を超える修行の成果が爆弾に劣るものに思えてしまいます。それに対して思わず批判を口にする気持ちは分からないでもないのですが、好き
問い合わせメール……ガン無視されました ベアーズの執行役員がブログサービス「note」にセクハラ・パワハラのエントリーを掲載して、大炎上。結果、会社のページに謝罪文と当該役員を降格処分を発表する。しかし、謝罪文に「誤解を招く表現があった」と、まるで読み手が悪いような表現があったため、再度燃えたのであった。詳しくは以下のエントリーを参照。 2月29日に、3月4日締め切りでベアーズに質問メールを送りましたが、3月8日現在、返信はまったくありません。ベアーズのサイトには 行動規範 ベアーズの誓い ・ベアーズの最高のサービスを一人でも多くの人に利用してもらうよう常に努力、改善をすること ・お客様に笑顔で接し、好きになり、そして感動していただきましょう! なんて、書いてますが、問い合わせメールにガン無視とは感じが悪いのではないでしょうか。以前、清掃サービスを探している時に、ベアーズに問いあわせしたこ
歴史の偉人のことを考えるとき、彼らが生まれおちた瞬間から凡人とは異なる才能を持ち、すべてにおいて成功していたと思い込んでしまいがちだ。 アルベルト・アインシュタイン(1879年3月14日 - 1955年4月18日、満76歳没)は、世界でもっとも有名な科学者で、相対性理論を考え出し、原子や分子の存在を確認し、E=mc2という数学の方程式を編み出した。 しかし、晩年、20世紀最大の物理学者とも、現代物理学の父とも言われた彼の若い頃は、ほかの生徒たちと比べてもそれほど優れたところはなく、むしろ教師に見放されていたことのほうが多かった。 このノーベル賞受賞者は、最初の大学受験を失敗し、やっと卒業したときも、クラスでただひとりまだ仕事が決まっていなかった。このインフォグラフィックは、そんな天才アインシュタインの生涯を一緒に歩むような形で表わしたものだ。 彼独特の創造力と反骨精神、そして好奇心がなけれ
はてなブログやってるコロポンとしてではなく、ごく普通の一般人として声をかけられたわけなので、自分のブランディングとか直接の利益とかぜんぜんないヤツです。まあそこは悲しみでもあるけど別にどうでもいいけど。 そして取材受けた結果としてお蔵入りになったはずなので、これが真実かどうかを放送で証明する手段はないってのを先に書いておきます。 どの番組かはご想像にお任せします。私はその番組を見たことがなかったし、取材が終了するタイミングで番組名を知ったので、企画意図とか知らないで取材受けてましたが。 後でも書きますけども、なんで先に企画意図伝えてくれなかったのかな。。 その日、会社近くで夜ご飯を同僚と食べてたらだいぶ夜遅くなってしまって、終電めがけて小走りしてたわけです。 そしたらカメラ持ったお兄さん&アシスタントのお兄さんの二人組に声をかけられたので、まあ、よくある街頭インタビューってやつかなと。それ
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