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社会と家族に関するnanashinoのブックマーク (3)

  • 憂鬱な正月 「元・離婚家庭の子」が親子断絶防止法について考えてみる|オラシオ|note

    両親が離婚した子どもと元・親が定期的に交流できるように、という「親子断絶防止法」というのが成立しそうになっている。 「子どもが親に会う権利を保障しなくては」というのが建前らしい。しかし「専門家の提言」として、子どもは同居親の感情に合わせたり弁護士の言うことを鵜呑みにしたりする上、意見を迫ることは子どもの負担になるので子どもの意見表明を重視するべきではないという「法律事務所」のブログ記事が掲載されている。子の意見を尊重することは、その子にとって有害なのだそうだ。読んでいて、僕はすごく微妙な気持ちになった。 詳しくはコチラ↓のウェブサイトをお読みください。 親子断絶防止法 全国連絡会 http://oyako-law.org/なぜそう感じたのか。法的なことをあれこれ言えるほどそちらの知識はないので、その昔両親が離婚した夫婦の子どもだった僕の苦い思い出を書くことで、その「なぜ」を考えてみたい。

    憂鬱な正月 「元・離婚家庭の子」が親子断絶防止法について考えてみる|オラシオ|note
  • 貧困への落とし穴はあらゆる家庭に。現実から目をそらすな

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧

    貧困への落とし穴はあらゆる家庭に。現実から目をそらすな
    nanashino
    nanashino 2017/02/03
    "これからの日本の方向性の基本は、『社会保障のすべきことは家族でやってくれ』でしょう。家族のことは家族で解決することを前提に、日本は社会保障を後退させていこうとしています"
  • 「恋愛結婚が当たり前」だった時代の終焉と、これから - シロクマの屑籠

    togetter.com リンク先には、恋愛を経ないで結婚を望む若者の話がまとめられている。 昔から「結婚恋愛は別物」とは言われているにもかかわらず、結婚するために必ず恋愛を経由しなければならないのは理不尽なわけで、こういう意見が出てくるのも当然だろう。家族を持つ・子どもを育てるといった家庭的なノウハウと、異性とときめいた時間を過ごすためのノウハウは大きく違っているので、恋愛が下手だから配偶者として不適かといったら、そうとも限らない。むしろ世の中には、恋愛上手だけれども結婚相手としては最悪な人も多い。だから、結婚する前に恋愛しなければならないという固定観念は「恋愛なんてどうでもいいから結婚したい」人には邪魔でしかない。 「恋愛」の先に「結婚」があるってのが、前の世代までが見ていた共同幻想に過ぎないのですよ。 / “恋愛やセックスは面倒だけど今すぐ結婚したい?「恋人いらないってホント?出現

    「恋愛結婚が当たり前」だった時代の終焉と、これから - シロクマの屑籠
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