comic.pixiv.net pixivコミックで連載されていた永田カビさんの『一人交換日記』が11月に最終回を迎えていた。 この最終回は一応ハッピーエンド……なのかな。 読む人によっていろいろと思うところがあるだろうけど、家族との関係が良くなったのならそれはやはり祝福すべきことなのだろうと思う。 「愛がこの病気の薬なら、きっと良くなる」という最後の言葉も、永田さんの心境が好転している証拠だと受け止めたい。 スポンサーリンク saavedra.hatenablog.com 『寂しすぎてレズ風俗に生きましたレポ』については、以前こういう感想を書いた。理由はよくわからないけれど、永田さんには自己肯定力のようなものがかなり不足していて、「感情貯金」が足りないために生きづらいのだ、と自分は感じた。 そんな永田さんもレズ風俗に言ったり、漫画が世間に受け入れられることでしだいに「感情貯金」が溜まって