chkimgxの使い方 画像のあいまい検索は、通常の画像検索と酷似して使いやすいです。ただし、変更された部分がわりとシビアなので、間違えないように注意しましょう。 まずは通常の画像検索の一例 IFB CHKIMG("画像ファイル名") BTN(LEFT, CLICK, G_IMG_X+10, G_IMG_Y+10) ENDIF こちらを以下のように書き換えます。 STARTUP_CHKIMGX() //CHKIMGX関数開始 IFB CHKIMGX("画像ファイル名") BTN(LEFT, CLICK, G_IMGX_X+10, G_IMGX_Y+10) ENDIF SHUTDOWN_CHKIMGX() //CHKIMGX関数停止 違う部分は「STARTUP_CHKIMGX()」~「SHUTDOWN_CHKIMGX()」で囲うこと。そして、画像検索もCHKIMG("画像ファイル名")から「
1995年に登場した「Windows 95」のインストール時にはプロダクトキーの入力を求められるのですが、プロダクトキーは「111-1111111」や「000-0000000」といった単純な数字の羅列でも認証されてしまいます。このような単純なプロダクトキーでも認証可能な理由について、セキュリティ研究者のstacksmashing氏が解説しています。 Why 111-1111111 is a valid Windows 95 key - YouTube これが、Windows 95のプロダクトキー入力画面です。不正なプロダクトキーを入力するとインストールを続行できなくなるのですが、「111-1111111」という単純なプロダクトキーでも「正しいプロダクトキー」として認識され、インストールを続行できます。 また、先頭の3桁を「000-1111111」「001-1111111」「567-1111
重要なシステムファイルが格納されている「Program Files」フォルダーを削除したらどうなるのかということについて実際にYouTuberのThioJoe氏が試し、その結果が共有されました。 What If You Delete the "Program Files" Folder in Windows? - YouTube マネしようと思えば誰でもできてしまうため、ThioJoe氏は「自分のPCではやらないで」と警告しています。今回、ThioJoe氏が対象にしたのは仮想環境のWindows 11 Proです。まずは隠しフォルダーやシステムフォルダーを表示する設定にして、Program Filesフォルダーには何が格納されているのかを確認します。 今回削除するのは「Program Files」と「Program Files (x86)」と「ProgramData」の3つです。 「Pro
PCをウイルス感染から防衛するためには、専用のアンチウイルスソフトが必要と思われがちなものですが、実はWindowsにはMicrosoftが開発した「Microsoft Defender(旧称:Windows Defender)」というウイルス対策の仕組みが用意されています。このMicrosoft Defenderについて、より防御を手厚くする方法についてセキュリティエンジニアのHoekさんが解説しています。 Windows Defender is enough, if you harden it https://0ut3r.space/2022/03/06/windows-defender/ クラウド保護と Microsoft Defender ウイルス対策 | Microsoft Docs https://docs.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/s
パソコンを廃棄するとき、よく注意点として挙げられるのが「HDDの内容は完全消去する」というものです。HDDのなかには、さまざまな個人情報が詰まっているための注意ですが、単にフォーマットをしただけではHDDの完全消去は不十分。復元ソフトを使うことで情報を盗み出すことも可能なため、月の方法でHDDは完全に内容を消去する必要があるのです。 HDD完全消去はフォーマットでは不可能 HDDを完全消去するといえば、まず再フォーマットを行うという方法を思い浮かべる人が多いでしょう。ところが、この方法で消去されるHDDの情報は、ディレクトリと呼ばれるファイルが格納されている場所を保管した部分のみで、肝心のファイル内の情報はそのまま残ってしまうのです。 再フォーマットを行ったHDDは、通常の方法でパソコンに接続しても空のHDDとして認識されます。しかし、ファイル復元ソフトを活用することにより、高い確率でデー
じゅじゅ さんのコメント... ― 下記はサイト移転前に、この記事へ頂いたコメントです。 効きました。ありがとうございます。 いつも削除が99%までするするっと進んで、残り1%が死ぬほど長くて困っていました。余計なことをしてるんだろうなあとは思っていましたがこういうことだったとは。 2018/04/12(木) 19:01:57 | #mQop/nM. ありがとうございます! 一瞬で移動するようになりました! 2019/05/03(金) 20:47:05 | 匿名希望 おっしゃる通りでした。 「大量のファイル移動」の 最後の「99%完了」状態で、異常に待たされる事は無くなりました。 書き込み ありがとう。 2020/06/29(月) 03:11:57 | #- 素晴らしい情報でした。どんなに軽いファイルであってもゴミ箱に送るのに10秒くらいかかっていたのが、進行バーを表示する間もなく削除でき
某所で書いたら意外に皆さん知らなかったようなので書いておきます。Windowsでファイルを削除したり名称変更しようとすると、別のプログラムが使っているので変更できない、といったエラーが出る事があります。こういう場合、後述の方法で「誰がファイルを掴んでいるのか」を調べられるかもしれません。 (あくまでローカル環境での話ですので、ネットワーク越しに掴まれているものや、インフラの運用で役立つ情報というわけではありません。ご了承ください) ファイルやフォルダーの利用者をリソースモニターで検索する リソースモニターという、タスクマネージャーの高機能版のようなツールがWindowsには標準搭載されています。これで、CPUタブにある「関連付けられたハンドル」というエリアの検索欄にファイル名やフォルダー名を入力すると、それを使っているプログラム(プロセス)を特定できることがあります。 リソースモニターの起
パソコンでの作業効率を上げるために欠かせないテクニックといえば「キーボードショートカット」です。[Ctrl]+[C]でのコピーと[Ctrl]+[V]でのペースト、いわゆる“コピペ”は、最も基本的なショートカットキーと言えるでしょう。 ショートカットキーには[Ctrl](コントロール)キーや[Alt](オルト)キーがよく使われますが、実は非常に便利なのが[Windows]キーを使ったショートカット。 今回は、筆者が考える「本当に実用的な[Windows]キーのショートカット」だけを集めて、おすすめの順番にランキングにしてみました。ひとつ覚えて帰るだけでも、作業効率がぐんと上がること間違いなしですよ。 ※基本的には、最新の「Windows 10」で使えるショートカットを挙げていますが、一部を除けばそれ以前のバージョンでも使用できます。 第3位:[Windows]+[Shift]+[S] まずは
新たなWindows Updateによって、プリンターの印刷を行おうとするとPCがクラッシュしてブルースクリーンが生じるバグが追加されました。 Blue Screen of the day—update crashes Windows 10 PCs on print | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2021/03/blue-screen-of-the-day-update-crashes-windows-10-pcs-on-print/ The latest Windows 10 update could cause your printer to crash your PC - The Verge https://www.theverge.com/2021/3/11/22326083/windows-10-security-u
「ファイル・フォルダ名を一括で変更する機能」とか、標準装備で良いじゃん! Microsoft謹製、Windowsの作業効率をアップさせる「PowerToys」というソフトの紹介・解説です。 記事のベースと画像はバージョンは0.27.1。執筆時現在は0.29.3が最新版ですが、内容はバグの修正と日本語化なので機能面の差異はなし。 PowerToysとは? PowerToysは、Microsoftがオープンソースで開発中のソフト。元々Windowsに搭載するつもりだったが搭載されなかった利便性向上機能を複数提供するもの。 元々Windows 95時代から名前が続いているソフト。Windows XPまで提供が続けられていました。Vista以降は提供されていませんでしたが、2019年5月にWindows 10向けにオープンソースとして提供を再開しています。 各機能の詳細 FancyZones(複数
Chromeの最新版(バージョン88)のアップデートが配信開始されて以降、Chromeでアクセスした各種ウェブサービスで表示時刻(時間)が何時間も(18時間、6時間など)ズレていたり、突然「タイムゾーンを変更しますか?」と尋ねられるなど、時刻の表示やタイムゾーンがChromeだけおかしな状態になっている、というトラブルの発生が急増しています。 ※「タイムゾーン(タイムゾーン設定)」とは、利用する時刻(日時)を、「日本時間」や「サンフランシスコ時間」など、「どこの地域の時刻を表示しますか?」まわりについての設定のことです。 この問題について、現時点では手元で再現できておらず、詳細情報や対応する不具合登録などを見つけることはできていないのですが、時刻の問題の指摘の多さが気になるため、この問題の特徴について紹介します。 ※現時点(1/20時点)では詳細がはっきりしておらず、Chromeのアップデ
「Netflix」や「Amazonプライム・ビデオ」などのDRM保護された動画は、ツールを使ってもダウンロードはもちろん、キャプチャ保存もできません。そこで活用したいのが、すべての動画を合法で保存できる「神」機能。Windows10標準搭載のデスクトップ録画機能「ゲームバー」です。コピーガード解除なし画面録画がWindows10標準機能で実現できるのです。 コピーガード解除なし画面録画をWindows10搭載 2012年に改正された著作権法で制限されているのは「コピーガード解除による複製」です。このため、合法的に動画を保存するテクニックとして知られているのがコピーガード解除なしで画面を録画する「デスクトップ録画」です。 デスクトップ録画とは、動画が再生されている画面を撮影してコピーガード解除なしで録画するというテクニックになります。コピーガードを解除して動画をダウンロードしてはいないため、
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