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ブックマーク / www.sankei.com (4)

  • 【平昌五輪】銅メダル獲得の英女性スキー選手 アメリカなまり英語に「メダルがかすむ」と心ない声(1/2ページ) - 産経ニュース

    平昌五輪で英国の女子スキー選手が念願の銅メダルを獲得したにも関わらず、不快感を示すコメントが英国内で相次いでいる。米国での居住が長く、米国なまりの英語で報道陣の取材に応じたためだ。「誇り高き大英帝国」の旗を背負うのは容赦できない、ということか-。 英BBC放送(電子版)などによると、この選手は17日、フリースタイルスキー女子スロープスタイル決勝で84.60点をたたき出し、銅メダルを獲得したイサベル・アトキン(19) メダルを獲得すると、アトキン関連のツイッターには英国人とみられるフォロワーから、「努力が実ってすばらしい結果につながった。当におめでとう」「よくやった」「ただただ、すばらしい」など祝福の声が寄せられた。 だが、試合終了後、アトキンがBBCの取材に応じると、フォロワーから嫌悪感を示す声が出始める。 アトキンは取材に対し、「自分でも全力を出し切れたと思うし、3位という結果はとても

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  • 電子決済サービス「ペイジー」を悪用し不正送金 仮想通貨アカウントへ、全国で被害1億円超(1/3ページ)

    インターネットバンキングなどで支払いができる電子決済サービス「Pay-easy(ペイジー)」を悪用し、利用者の口座から仮想通貨取引所のアカウントに現金を不正送金する手口が相次ぎ、全国で被害額が1億円を超えていることが5日、分かった。匿名性の高い仮想通貨取引所のアカウントを使うことで、送金ルートをより把握されにくくすることが目的とみられ、警察当局が警戒を強めている。 ペイジーは税金や公共料金などをパソコンやスマートフォン、ATM(現金自動預払機)から支払うことができるサービス。警察庁によると、ペイジーを悪用し、被害者の口座から仮想通貨取引所のアカウントへ不正送金する手口は昨年5月に初めて確認された。被害は、統計の出ている昨年上半期だけで全国で19件発生しており、被害額は約1億400万円に達している。今後も増加することが懸念されている。 これまでにもペイジーが不正送金に悪用されたケースはあった

    電子決済サービス「ペイジー」を悪用し不正送金 仮想通貨アカウントへ、全国で被害1億円超(1/3ページ)
  • 胎児期にダウン症改善 化合物「アルジャーノン」発見 マウス実験で学習能力が向上 京大(1/2ページ)

    ダウン症の子を妊娠したマウスに投与すると、生まれた子の脳の構造が変化して学習能力が向上する化合物を発見したと、京都大の萩原正敏教授(化学生物学)らのグループが、5日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。化合物の作用で神経細胞の増殖が促され、ダウン症の症状が改善されるという。 将来、出生前診断をした人の胎児を対象とした薬剤の開発につながる可能性がある。ただ、人の胎児で臨床研究を行うことの是非など、早期の実現には倫理面で課題がある。 ダウン症は21番染色体が1多い3になることで起き、発達の遅れや、心臓疾患などの合併症を伴うこともある。グループは、神経の元になる細胞(神経前駆細胞)が増えないことがダウン症の原因の一つと考え、717種類の化合物をふるい分けし、神経幹細胞が前駆細胞を増殖するのを促進する化合物を発見。「アルジャーノン」と名付けた。 ダウン症の子を妊娠したマウスに1日1回、経口

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  • 統合失調症発症のカギを解明 阪大グループ、特定タンパク質が影響 治療薬開発に道(1/2ページ)

    統合失調症などの精神疾患に関係する遺伝子の一つを特定したと、大阪大大学院薬学研究科の中澤敬信准教授(神経科学)らのグループが発表した。新薬の開発などに役立つ可能性があるといい、国際的科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」の電子版に3日掲載された。 神経細胞内の物質輸送に関わるタンパク質の量が少ないと、統合失調症の発症リスクが増すといい、中澤氏は「タンパク質の量を増やしたり働きを改善したりできれば、創薬につながるかもしれない」と話した。 中澤氏らは、脳の神経細胞の内部でタンパク質を輸送する働きを持つ遺伝子「ARHギャップ33」に着目。この遺伝子の働きを抑えたマウスは、神経細胞同士をつなぐ「シナプス」がうまく作られず、記憶や学習の能力が低下する統合失調症の患者と似たような症状が出た。 また、このタンパク質を十分作れない遺伝子の型を持つ人と、そうでない人で、統合失調症の発症率を比較。すると、

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