■ ダウンロード違法化反対家の知られるべき実像 あるきっかけで、あるダウンロード違法化反対家の人の、自宅のものと思われるIPアドレスを知ってしまった。知ることができたのは、2007年と2008年のいくつかのある日におけるIPアドレスである。そのIPアドレスを手元のWinnyノード観測システムの接続ログと突き合わせてみたところ、5回の日時において、WinnyノードのIPアドレスとして観測されていたのを見つけた。 それらのIPアドレスがソースとなっていたキーを抽出し、16日の日記の方法で視覚化したところ、図1のとおりとなった。 他の区間でどうだったかを調べたいところだが、2007年の部分と2008年の部分では、ISPが異なっており、ポート番号も「4857」と「3857」という具合*1に違っていた。 一般的に個人宅に割り当てられるIPアドレスは時々変化しており、それを追跡することは通常、簡単でな
理解(わか)る!現在(いま)なら理解(わか)るゼ!ギャルどもがスイーツをドカ食いするその理由(ワケ)がよォー!…みたいなことを考えつつプリンとかケーキとか山のように食って満福になって幸腹。自分の問題が片付いたら世の中まで平和になったかのように錯覚するから不思議だ。逆に世の中がドンヨリしていると、自分までゲンナリしてしまうのも人間の機能なのだろうか…。 いや話を戻して、頭使うと甘いもの食いたくなるってのは昔からあって、でもおれはあんま頭使いたくないので、普段は甘いものが要らない。頭使うかわりに理屈で考えるようにしているのだ。理屈ってのは便利なもので、これ使って処理してるぶんには、自分でものを考える必要がないんだよね。しかも傍目には一見頭使ってるように見えたりもする。実際は半分寝てるような状態に近いね。というわけで、面倒事がやってきたときは、めんどいから粗方のことは理屈に割り振って、割り切れな
今月の反省: 「夜型」というところで、うっかり「夜用」と言ってはならない。 /26 [0] (17:34) reStructuredText について。 こいつを好きになろうとしばらく努力してみたが、やーめた。 これを使えば実装はすでにあるのでいいと思ったのだが、 “Wikipedia記法”に慣れてしまった新山にとっては、もはやほかの形式は受け入れがたい。 簡易mediawikiパーザとでもいうものを作ったほうがいいや。 以上 /25 [6] (09:35) いつのまにか今日も雨。洗濯は明日にすっか。 てくるで、新山はマスコミが嫌いだが、マスコミ自体はよくも悪くもない。 これは「なんでも拡大してしまう」という機能をもつ。 マスコミにかかると良いことは 100倍ぐらい良く見え、 悪いことは 10000倍ぐらい悪く見えるようになる。 全体像の把握という意味では、個人の偏り方もマスコミの偏り方も
今月の反省: 「夜型」というところで、うっかり「夜用」と言ってはならない。 /26 [0] (17:34) reStructuredText について。 こいつを好きになろうとしばらく努力してみたが、やーめた。 これを使えば実装はすでにあるのでいいと思ったのだが、 “Wikipedia記法”に慣れてしまった新山にとっては、もはやほかの形式は受け入れがたい。 簡易mediawikiパーザとでもいうものを作ったほうがいいや。 以上 /25 [6] (09:35) いつのまにか今日も雨。洗濯は明日にすっか。 てくるで、新山はマスコミが嫌いだが、マスコミ自体はよくも悪くもない。 これは「なんでも拡大してしまう」という機能をもつ。 マスコミにかかると良いことは 100倍ぐらい良く見え、 悪いことは 10000倍ぐらい悪く見えるようになる。 全体像の把握という意味では、個人の偏り方もマスコミの偏り方も
公開: 2024年3月8日17時30分頃 週刊ダイヤモンドを読んでいたら、陰山英男氏がこんな事を書かれていました。 一方、日本の国語教育はどうか。問題文に傍線が引っ張ってあり、「傍線部の主人公の気持ちは?」「傍線部で筆者が言いたいことは?」が問われる。国語の授業ではあるのだが、求められるのは道徳的価値観である。 現役時代、「傍線部の主人公の気持ち」や「傍線部で筆者が言いたいこと」を答えるのはけっこう得意でしたが、だからといって、自分が「道徳的価値観」なんてものを持ち合わせているとは思えないのですよね。 この手の問題は、「あなたはどう感じましたか?」なんてことは問題にしていません。単に、本文の内容に沿って答えられるかどうかを見ているだけです。たいていは四択ですが、その中に一つ、本文に書かれていることを言い換えただけの選択肢があります。しかし、微妙に誇張したり誤解したりしたダミーの選択肢が含ま
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/business/se453991.html Vi/Vim操作を実現するExcelのアドイン、Vectorに登録されました〜♪ 申請から約2週間かな? GWはさんでたので、思ったより早かったです。 これでフリーソフト作者の仲間入りw(いや、アドインでそういうのはちょっとおこがましい気はしますが……) 過去にいくつかソフトは公開したことあるんですけど、Vectorに登録したのはこれがはじめて。 申請すればほぼ通るとはいえ、なんかVectorに登録したら一人前(?)なイメージがあったので、なんか嬉しいです♪ どれだけ需要があるかわかりませんが、興味ある方はぜひ使ってみてくださいね〜。(今度は一般性のあるソフトでも創りたいです)
/28 [3] (08:09) けさは夢の中で数字に濁点をつけていた。疲れているのかもしれない。 (19:55) そういえば最近知ったこと。 そのむかし、人類は月に行ったことがあるらしい。 まだ新山が生まれる前の話だから詳しくは知らないが、それから 40年たって 人類が学んだことは一体何か? それは「月に行くよりも、貧困をなくしたり、 民族差別をなくしたり、糖尿病を予防したりするほうがずっとずっと難しい」ということだった。 そしてそれは月に行くもろもろの話よりもはるかに目のさめる発見である。 これぞ人類の進歩というもんだ。(いや、ホントに) いつか新山はどこかの子供に向かってこう言うかもしれない。 「そのむかし、近くのビルに飛行機が衝突して崩れたんだよ」 そして子供はそのとき目をかがやかせてこう言うだろう。 /27 [2] (23:32) きょう、日本語で書かれたプログラミング関連の資料を
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
あるプラットフォーム(たとえば汎用機)から、別のプラットフォーム(たとえばUNIX)に移植、移行作業をする場合、こういうことを考える人ってあんまり経験がないんだろうなぁと私は思いますね。 それは、ついでにいままでのシステムでいけてないところも直しちゃおうということです。 これ、絶対失敗します。たとえば、電文で、なくてもよさそうな項目を削ってしまうとか、ファイルレイアウトで非効率的な部分を直そうとか、さらにいうなれば、移行前のプラットフォームなら効率的でも移行後のプラットフォームでは非効率的な部分をなんとかしようとか、そういうのを一緒にやると絶対失敗します。ここでいう失敗とは、見積もり工数を大幅にオーバーするとか、そもそも工数を見積もれないとか、そういう事態になるということです。 最初は、愚直なまでに可能な限り移植前と同じ姿、同じロジックで移植すべきです。手続き型言語からオブジェクト指向言語
プレゼンテーションをしていて時々気付くのは、相手がプレゼンの内容にはあんまり注目してなかったりすることだ。むしろ、プレゼンするぼく自身を見ていたりする。そもそも、相手に対して何かをプレゼンする時には、向こうが思いつかないようなアイデアをこちらがプレゼンするわけだ。向こうは、ぼくが思いつくようなアイデアを思いつけないから、ぼくにアイデア出しを頼むわけである。但し、クライアントは向こうだから、最終的に選ぶのは向こうなのだけれども、内容が専門的だったりすると、相手にはもう、それが良いか悪いか分からなかったりする。彼らには、それが判断できなかったりするのだ。そうした時に、相手はどうするかというと、そのプレゼンする人を見るのである。内容ではなく、そのプレゼンの仕方を見るのだ。彼の熱意であったりとか、ちょっとした仕草とか、眼差しとか、声のトーンとか、汗の書き方とか、そういうところを見るのである。そして
s-e-l-f n-a-rr-a-t-i-v-e. /01 [6] (08:35) oya、ゆうべはパソコニの電源を切らずに眠ってしまったらしい。 よくないこった。 /31 [5] (08:02) ああ、シメキリが…。(本来は締切ではなくて、納期というべきであ) けさも寒いね! (23:17) わざと? わざと。 さて、きのうはまた自分が書いたコードで、 やたらと原始的なバグを発見してしまった。だいたい、以下のようなコードである: typedef struct _buffer { char* ptr; int size; int len; } buffer; /* バッファbufの末尾に nバイトの文字列を追加する。 */ void append(buffer* buf, char* s, int n) { if (buf->size < buf->len+n) { /* バッファが足りな
フレーズ「買ったった」は、おそらくは「買っちゃった」の訛りとか、「「買った」の「った」の部分を繰り返すことでノリを表現」とかなんとかの理由により生まれ、特に新規性のあるものでもないため、定義にあまりおおきなカスタマイズは加えられないのだが、おれの場合かなり意図して使用状況を限定している。具体的には以下。 冷静に考えればべつに欲しくないというか、むしろ要らないものなんだけど、「無駄遣いをしたい」とでもいうような、その場の勢いで購入に踏み切ったとき。 その商品に対する評価として、期待と不安でいうと 6:4 以上で不安のほうが大きいのだけど、しかし不安の大きさを理由にして見過ごすのには、僅かとはいえ期待部分のポテンシャルは惜しいという意志の力を上乗せして判断の水際で辛勝し、購入に踏み切ったとき。 その商品を買ったあとの生活に、その商品自体が関与することはほぼないとあらかじめわかっているが、自己の
■ 日本のインターネットが終了する日 (注記:この日記は、6月8日に書き始めたのをようやく書き上げたものである。そのため、考察は基本的に6月8日の時点でのものであり、その後明らかになったことについては脚注でいくつか補足した。) 終わりの始まり 今年3月31日、NTTドコモのiモードが、契約者固有ID(個体識別番号)を全てのWebサーバに確認なしに自動通知するようになった*1。このことは施行1か月前にNTTドコモから予告されていた。 重要なお知らせ:『iモードID』の提供開始について, NTTドコモ, 2008年2月28日 ドコモは、お客様の利便性・満足の向上と、「iモード(R)」対応サイトの機能拡充を図るため、iモード上で閲覧可能な全てのサイトへの提供を可能としたユーザID『iモードID』(以下、iモードID)機能を提供いたします。 (略) ■お客様ご利用上の注意 ・iモードID通知設定は
n(n−1)/2 コミュニケーションパスを算出する式です。nには人数が入ります。1人の場合はコミュニケーションしようにも相手がいませんから総パス数は当然ゼロです。2人の場合は2(2-1)/2となって、答えは1です。相手と自分の間に1本のコミュニケーションパスが存在するというわけです。 では3人だとどうでしょうか。3(3-1)/2となります。答えは3です。3人いれば3本のパスがあるということです。さてここで、もうひとつ大切なものがあります。自分が関与できるパスは何本かということです。これはすごく簡単でn−1で算出できます。3人の場合は3-1で2本となります。 何故この関与可能パス数が重要なのかというと、先ほどの少し込み入った総パス数との兼ね合いで全体の中での自分のコミュニケーションのシェアというものが考えられるからです。具体的には、3人の場合の総パス数が3で関与可能パス数が2であるということ
「OO(OOP)とは何か?」については、ネタが割れてしまえばそんなに複雑なものではない…と個人的には最近、考えるようになってきています。 リスコフのユーザー定義型(aka、抽象データ型。データと手続きのセット)そのもの、あるいはその「ユーザー定義型」をクラスやそれに準ずる機能で実現しようとするOO(ストラウストラップ。aka、クラス指向。継承を使ったプログラミング)。もしくはそれらを一般化したOO(クック。aka、手続きによる抽象化)。 メッセージングにより動的性を実現しようとするOO(ケイ。aka メッセージ指向) 今回登場した、後者のメッセージングのOOのミニマリズムをおしすすめることによって派生的に生じたOO(アンガーとスミスからの 派生 変形。aka、プロトタイプベースOO。フレームとスロット、あとは委譲機構があれば十分…というミニマル化の結果、アンガーとスミスの頃には重要だった“
参照渡しなるものではなく参照の値渡しが妥当だがそういう語彙の定義は本件とは関係ないのでしません。 今回は「ある関数で仮引数を操作したら参照先が変更されて他の関数の実引数に影響を与えた」こととします。問題は以下 問題 二変数a,bを用意してそれぞれ1,2を代入し2 1と出力しなさい。ただし出力する前に自分で定義した関数を呼び出しa,bの値が2,1を指している状態にすること。もちろん関数の戻り値をa,bに代入してはダメです。swapをアンパック代入なしで実装しろという問いに近いかもしれません。 (穴の多い定義です。完全な定義を求む) 解答例 C #include <stdio.h> void swap(int *a,int *b); int main (void) { int a=1; int b=2; swap(&a,&b); printf("%d %d",a,b); return 0; }
本気でやるならonclick属性は避けてライブラリを活用すべき - 帰ってきたHolyGrailとHoryGrailの区別がつかない日記 を読んで,思うところあって書いてみました(決してカウンターアーティクルではない)。 むかしむかし JavaScript を触っていた むかしむかしに書かれた JavaScript の本で勉強している/した 人向けに。大元記事(そろそろ本気で学びませんか? | Think IT(シンクイット))の想定読者に近いかなと思います。よって以下は JavaScript の初学者にはまったくおすすめできない(余計な知識がついてしまう)です。 Step 1: はじめのいっぽ ボタンを押したらメッセージボックスが出現する HTML を書いてみます。 <html><body> <script type="text/javascript"> function ShowMes
関西では有名な「ひらぱー」という遊園地へ来ています。下の子の就学前最終日の3月31日に家族そろって年間パスポートを購入しましたので、乗り物はすべて乗り放題。 今日は「魔界の森伝説」三昧 レーザーガンで的をねらうDLでいえばバズみたいなゲーム。3万点以上で景品が当たるのですが、これがなかなかむずかしい。何かコツがあると思うのですが、わからないまま何度か挑戦しているうちに次のことがわかりました。 1)1、2面はコウモリ、3面はトロールが高得点なので集中攻撃をする 2)反撃を受けるとレーザーが出なくなる 以上(^^;) 3万4千点ゲット。この調子で景品をもう1個と思って再挑戦したのですが、3回連続全く届かず。さっきのはただ単についてただけみたいです。私はもうあきらめて休憩していますが妻と2人の子供はまだ、無限ループのように「魔界の森」をさまよっています。(先ほど妻も3万点ゲットしたようで、うれし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く