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ブックマーク / anond.hatelabo.jp (20)

  • 羽生善治の「初」挑戦を前に

    プロ将棋界の2023年は、藤井聡太王将に羽生善治九段が挑戦する第72期王将戦挑戦手合七番勝負で事実上の開幕を迎える。 2017年、藤井がデビューからの29連勝を達成した時、羽生は「檜舞台で顔を合わせる日を楽しみにしています」という言葉を贈った。 その時は、誰もが王者・羽生に若き挑戦者・藤井が立ち向かう構図を思い浮かべたはずだが、そこから5年半、ずいぶんと形を変えたものの、いよいよ1月8日、静岡県掛川市でその幕が開こうとしている。将棋のタイトル戦としては極めて珍しい、両対局者への前日記者会見がネットで中継され、ニュースに様々な記事が踊り、メディアの空気はずいぶんとそわそわしている。 視聴法先にこちらを書いておいたほうがいいかもしれない。王将戦は普段のようにabema将棋チャンネルで無料で対局を見ることができない。CSの囲碁・将棋チャンネルが独占放映権を持っているからだ。以下の方法のいずれかを

    羽生善治の「初」挑戦を前に
    nazotyuu0522
    nazotyuu0522 2023/01/08
    いやぁ楽しみだ。しかしこれほどうまく書けるなら言われているように個人ブログに書いて良いのにw
  • 夜勤明けの帰り電車を待つ

    現在私は工場勤務で、昼勤夜勤を繰り返す部署にいる。工場の御多分に洩れず、最寄り駅に各駅停車しか止まらないような田舎に職場があり、住んでいるのも各駅停車しか止まらない安さだけが売りのアパートである。夜勤の場合、いつ終わっても30分は電車を待つ必要がある。 私は、かつてこの30分が嫌いで仕方がなかった。 工場勤務は退屈である。ただ同じ作業を繰り返すのみ。作業をしながら考え事をするか、うるさい環境を利用してそこそこの音量で歌うくらいしか退屈しのぎがない。そんな退屈が終わった後に30分も無為な時間を過ごしたくない、早く帰って飯って酒飲んで寝たい、以外の感情がなかった。 去年の今頃、勤務中退屈しのぎに考えていたことを、30分の退屈しのぎに文章に起こすことを始めた。工場勤務者の御多分に洩れず、私は頭が良くない。私がそれまでに書いた文章なんて、2ページと1行の読書感想文が恐らく最長だろう。四苦八苦しな

    夜勤明けの帰り電車を待つ
    nazotyuu0522
    nazotyuu0522 2019/12/20
    とても良い。自分の時間で紡がれた言葉は強い。
  • ADHDの自分が片づけられない理由が分かった。

    <結論>「SN比(シグナルとノイズの比率)が理解できていない」ということだった。 SN比というのは、工学部なんかで良く使われることばで。 パチンコのような物凄い雑音がある中では、何か言われても聞こえにくいけど、 静かな図書館で話しかけられれば一発で分かるよね?っていうこと。 ノイズというのは、片づけられていない床に散らばったペットボトルや洋服のことで。 シグナルってのは、「片づけなきゃいけないもの」のこと。 ADHDは、シグナルには気づくんだろうけど、ノイズがたまりまくる。シグナルを感じられるレベルまで、ノイズを減らすことを意識するとよさげ。 <気づいた理由>youtubeを見ていたら、youtubeが小さく見えた。 当然ながら、パソコンの画面の中だけが動いており、周りの部屋は動いていない。 意識としては、片づけなければならないペットボトルに気がとられるため、youtubeに集中できない。

    ADHDの自分が片づけられない理由が分かった。
  • スマフォにケースを付けない人

    外出する時には服を着るように、スマフォにもケースを付けるべきだと思っているが、実際には付けてない人もちらほら見かける。 うっかり落としたら画面が割れる確率が高いだろうし、付けないメリットが思い浮かばないのは私だけではないと思うのだがそんな事はないのだろうか。

    スマフォにケースを付けない人
  • オタク文化の大衆化に少しだけがっかりした話

    昭和生まれのオタクだ。 私の学生時代、オタクであることが周囲に知られることは社会的な死を意味した。私はオタクであることを隠して生きていた。 部屋でどハマりしている漫画を読み、多少同好の士と話す機会はあったものの、基一人専門書籍を漁っていた。ひとつの漫画に対して熱は何年も続いた。当時ハマった漫画歴史物で調べようと思えばいくらでも調べられたため、専門書を読み漁った。高いは買えず、書店でよく立ち読みをした。二、三時間も立ち読みをしている私はきっと迷惑な存在だっただろうに、見逃してくれた書店員さんには感謝しかない。 最近になってSNSを使ってオタク活動を始めた。同好の士と繋がっていくと中・高生とも話す機会が増えた。今までオタク趣味をオープンに話す機会もなかったので純粋に嬉しかった。 しばらくして違和感を感じ始めた。その違和感の正体がなんとなく分かってきたので、このエントリーを書いている。好き

    オタク文化の大衆化に少しだけがっかりした話
  • コンビニで「iDで」とか「Suicaで」と言うのはどのタイミングが店員さん的に..

    コンビニで「iDで」とか「Suicaで」と言うのはどのタイミングが店員さん的に嬉しいんだろう いつも最後のピッあたりで言ってるんだけど

    コンビニで「iDで」とか「Suicaで」と言うのはどのタイミングが店員さん的に..
    nazotyuu0522
    nazotyuu0522 2018/12/17
    edyとIDの聞き間違いを何度もされていた自分としては袋に詰めてもらいながら言う感じ。GooglepayでQUICPayユーザーになったのでだいぶ楽になりました。
  • ウルトラマンのネタバレ

    4歳の息子がウルトラマンにはまってきた。 お友達の影響でフィギュアでの戦いごっこから始まり、ウルトラマンを読んだり。 夏休みに帰省した時のお祭りでは中古のフィギュアやが売ってたので買ってあげると喜んだ。 それを持って歩いてると私の同級生(もうおっさん)達は「お!セブンか。かっこいいねー」とか「ゼットン強いもんなー」とか声をかけてくれた。 バルタン星人くらいしか知識がない私(母親です)にとって、やっぱり男子はウルトラマンを皆見てたのだなあと感心したものだった。 ちなみにリアルタイムは80の世代です。 帰ってきてからそろそろテレビも見せてあげようかと、Netflixにあったジードを適当に見せてみた。 けど、やっぱ古典からだよなあと初代ウルトラマンも見せるようにした。 そんなある日、息子が「最後にゼットン勝つんだよね。」と言い出した。 「え?なんで知ってるの?」(私はwikipediaで予習

    ウルトラマンのネタバレ
    nazotyuu0522
    nazotyuu0522 2018/09/26
    ネタバレは出来るだけしないでほしい派です。 今はネットがあるからネタバレを踏みやすい時代だからこそ 出来るだけその物語の内容からネタバレなしで受け取って 欲しいなと思う。
  • 苦手な家事の克服法を書いていく。そもそも私がズボラで家事が超絶苦手だ..

    苦手な家事の克服法を書いていく。そもそも私がズボラで家事が超絶苦手だったので、その体験談だ。(追記あり) ■洗濯 洗うのは好きなのだが畳むのが億劫で仕方なかった。クローゼットを広くとり、畳まないでハンガーのまま収納することで解決した。乾いたものをそのままクローゼットにかけるだけ。下着、下、タオル類はボックスの中に畳まずに放り込む。 ■掃除 ロボット掃除機最強説。別室でYouTubeでも見ている間に勝手にやってくれる。買い物に出掛けている間にやってもらうのも良い。何が良いって、ロボット掃除機が掃除しやすいように考えて部屋づくりをするようになるので、そもそもが片付いた部屋になること。 ■自炊 節約をしようと決めてから勝手に自炊するようになった。経緯はよく覚えていない。費は1日◯◯円以内とか決めると動機づけになると思う。 ■器洗い 家事の中でたぶん一番面倒な実感がある。これは「2分ルール」

    苦手な家事の克服法を書いていく。そもそも私がズボラで家事が超絶苦手だ..
  • そもそも電子マネーが現金より勝ってる点って何?

    applepayというかクイックペイかな? 反応悪すぎてコンビニで毎回結構時間かかるんだけど 現金で払ってお釣り貰うのと大して時間変わらない感じある そうなると何の利点があるんだこれ? 手数料が設置店から大企業に持っていかれてるだけじゃ?

    そもそも電子マネーが現金より勝ってる点って何?
  • 超時空要塞マクロスからマクロスフロンティアまで見た(修正)

    某日某動画配信サイトでマクロスデルタ映画公開記念としてマクロスシリーズ作品(超時空要塞マクロス、マクロスII、マクロスプラス、マクロス7、マクロスゼロ、マクロスフロンティア)が公開されていた。マクロスをちゃんと見たことがなかったのでマクロスII以外全部見たところ、めちゃくちゃ面白かったのでネタバレ全開で感想を書く。 なお、IIを見なかった理由は特にない(ビジュアルに惹かれなかったからだっけ?) (2018/9/3 修正。感謝 b:id:dynamicsoar) 超時空要塞マクロス(TVシリーズ)ストーリーさすがに80年代のSF作品なので、今から見ると古臭いだろうなと覚悟していたのだが、正直なところストーリーは一番面白かったかもしれない。 外宇宙より流れ着いた高度テクノロジーを回収し、マクロスとして改修したところ、機関が暴走して地球から冥王星までワープしてしまう。 しかも開発拠点となっていた

    超時空要塞マクロスからマクロスフロンティアまで見た(修正)
  • 35000人の前で人生最大のピンチに陥ったB'z稲葉氏を見れて良かった。

    ※B'zファン以外に向けて書いた文章であり、2曲だけネタバレありますので、注意してください。これまでのネタバレ被害の方、当に申し訳ありません。 すごいものを見た。誰もがそう思っただろうと思う。 B'zの30周年ライブ in 福岡。 一曲目で所々声が出ない稲葉氏。素人が見てもあからさまに調子が悪い。 でも、認めようとしないかのようにいつものようにシャウト。しかし、すればするほどガラガラ声に。 例えるなら、俺が酒飲んだ後にB'z歌う時みたいな声になった。 B'zファンは稲葉氏のストイックさに誇りを持っていたので、まずそこまで事故レベルの調子の悪さに唖然。 稲葉氏の顔は青ざめる。しかし、歌うのをやめることは絶対にしなかった。お約束のCDよりかなり手数の多いシャウトもサボらなかった。声はガラガラだが。 そのため、ファンはそのガラガラ声のまま、3曲聞いた。 会場は暗転して、どよめいた。 稲葉氏には

    35000人の前で人生最大のピンチに陥ったB'z稲葉氏を見れて良かった。
    nazotyuu0522
    nazotyuu0522 2018/09/02
    このライブを家の奥さんは目の当たりにしたのか。これは帰ってきての感想が楽しみだ。そしてきっとこの人と同じ感想を話すんだろう。しかし稲葉さんすげえよ。
  • 「カメラを止めるな」の原作を主張している人ヘタすぎ問題

    なんというか、やり方が不器用だなぁと思うしかない。 「原案」のクレジットを得たのだから、あの映画の原案は俺ですよって吹聴するだけでも名誉は得られるのに。 今の話題性ならWebメディアでのインタビューや、監督との対談の依頼なんてすぐ来るぞ。 ブログ立ち上げて「あの映画の原案の舞台はこう作りました」とか記事にするのもあり。絶対ホットエントリ入るよな~。 で、舞台のDVD発売したり、小説版出したりしたら絶対売れるやん。 そっから執筆の仕事や、新作の依頼とか来そうやん? なんでそうやらないですべてが潰れる方向に動くの? ここで裁判に買ってもクリエイターとしての名声は得られんよ?

    「カメラを止めるな」の原作を主張している人ヘタすぎ問題
  • 好きな映画聞いてくるのやめて

    休日何してる?って聞かれたら映画観賞って答えてる そうすると必ず「最近おすすめの映画なに?一番好きな映画は?」って返ってくる これにまじめに回答して良い反応が返ってきた試しがない 大体奴らは「何それ?聞いたことない。誰出てんの?は?洋画?全然見ないわ〜」と言う じゃあ聞くな かと言って他の趣味もないから映画と答えるしかない 話を盛り上がるために作品名聞いてくるのも分かってるけど、ここで自分ではそんなに興味ない、誰もが知ってる名作出すのは何か嫌だ ってクソみたいなプライド守って正直に好きな作品答えても結局「じゃあ聞くな」に辿り着くから最近は名作答えてる あとそれとは別に"一番好きな映画"が決められないから答えられない アクション部門ならこれ、ラブストーリー部門ならこれ、ミュージカル部門ならこれ、って欲張るうちに候補が30くらい生まれる その中から1つだけしか選べないの?嘘…全部好きだからそん

    好きな映画聞いてくるのやめて
    nazotyuu0522
    nazotyuu0522 2018/03/29
    こう聞かれた時にムカデ人間と答える人はちょっと人としてどうかと思うんだが。まぁ模範的回答しかできないよなぁ。
  • ストロングゼロを飲んだ

    昨年の冬、十年勤めた会社を辞めた。上司と揉めて、にっちもさっちも行かなくなり、最後はヤケクソで辞表を叩きつけた。 しばらく保険でいつないだあと、近所の倉庫でバイトを始めた。すでに33才。未来には何の展望もないが、特に悲しいわけでもない。そんな段階はとっくに越えてしまった。学歴もコネも才能もない俺みたいな人間は、石の裏に棲息する虫みたいにひっそり生きて、死ねばいい。たまに小さな幸福を拾えたら御の字だし、拾えなくても別にどうってことはない。 夏にSさんという男が入社してきた。俺よりひとまわり上の45才で、とにかく無口なおっさんだった。俺たちは同じ班で働くことになり、気づけば仕事帰りに飲む仲になっていた。 先週、終電を逃してSさんのアパートに泊めてもらった。その夜、彼は別人のように饒舌だった。 「そういえば、あるよ」 Sさんが冷蔵庫からおもむろにストロングゼロを出した。 「飲んだことない?」

    ストロングゼロを飲んだ
    nazotyuu0522
    nazotyuu0522 2017/12/08
    こんなストロングゼロ文学が出てくるくらいストロングゼロが凄いってことでいいのかな?
  • 同人活動と結婚(既婚者からの意見)

    齢30、腐女子として生きてきての年数が年齢の半分に到達した私です。 腐女子といえど、様々な形態があると思う。読み専でもpixiv等の無料漫画で満足できる人、スマホや屋さん、アニメイトや通販でを買う人、買い漁る人。それだけじゃ満足できずコミケイベントに参加して、自分の足で同人誌の新刊を買い集める人。創作が好きで、年に何回かサークル活動をする人、オンリーイベント中心に年に何回も新刊を出す人。活動の功を奏して商業デビューを果たすものの二次創作が好きで漫画を書く合間に漫画を描くような生活をしてる人。もちろん今はコスプレ文化ゲームも個人で作ることが可能になってきたので、その世界の中で、ディープであれライトであれ、様々な「オタク」がそれぞれの形態で活動しているわけだ。 もちろん、ディープになればなるほど 知人もディープなオタクが大半を占めてくる。Twitterのリツイートで見たツイートだけど、周

    同人活動と結婚(既婚者からの意見)
  • ミニマリストのオフ会に潜入してわかったこと

    先日ミニマリストが集うセミナー&オフ会が近所で行われるという事で潜入してきました。 最近妙にはてな界隈で叩かれてるけれど、いまいち何故叩かれているのか理解できず、そもそもミニマリストって何やねんと思っていた所にタイムリーなことにオフ会が行われるということで行ってきました。 関東に住んでた頃はwatch対象にできる痛いオフ会が日々どこかしらで開かれてたので潜入のネタに困らなかったんですが、今住んでる所は地方中核都市レベルなので、残念ながら関東圏に比べると少ない。また、参加者が少なく人間もあまり流動的ではないので、顔を覚えられやすいという危険性も。関東圏にいた頃は新興宗教の勧誘とかマルチ商法のセミナーとかガンガン行ってたんですけどねえ…。こっちではそこまで危険なのには顔を出し辛いです。 さてそろそろ題に。ミニマリストとはどんな奴らか 労働そのものの否定ノマドな人に似てます。 ノマド連中のセミ

    ミニマリストのオフ会に潜入してわかったこと
  • 戦隊俳優の追っかけをしたら特撮が嫌いになった

    うっかり戦隊に出ているイケメン俳優にはまってしまったのは去年の春のことだった。人生で特撮に触れたことは殆ど無くて、弟に付き合って流し見していたくらいなのでそれは自分にとってすごく衝撃的な体験だった。 元々ジャニヲタだったので憎悪を伴う閉鎖的なコミュニティには慣れていたつもりだったけど、それにしても特撮ヲタの村社会はひどかった。2chに平気で「俳優の追っかけで来てる女どもが陶しい」とか書いてある。 正直「特撮ヲタ」の皆さんってお金を払ったり、ヒーローショーやイベントに足を運んだりしているとは余り思えない。こちらとしては、曲がりなりにも(俳優目当てとはいえ)ヒーローショー等に100回以上足を運んだし、地方公演にもわざわざ行って動員になった。ブルーレイも全巻購入、雑誌も全て買ってアンケートハガキも出しているし、プレミアムバンダイから出ている衣装やアクセサリー系のアイテムを「特撮ヲタ」の皆さんは

    戦隊俳優の追っかけをしたら特撮が嫌いになった
  • 元車掌が語る指定席問題

    http://togetter.com/li/791048 お金払わなくたって空いていれば指定席に座ってもいいでしょ?っていう人。 こんな酷い人がいるのか!って驚いてる方が多いけどね、結構いるんですよ。毎日一人は遭遇してました。だいたい40代以上の男性ですね。 で、この手の人が起こすトラブルが多いんですよ当に。そんなわけでうちの会社では指定席でお金払わない人が起こすトラブルだけを集めた事例集ファイルがありまして、新人車掌は一通り目を通すようになってます。あらかじめ事例を把握しとかないと現場で相手に屈しちゃいますからね。 客同士でトラブルになるパターンが一番多く、そして厄介なトラブルです。信じられないかもしれませんが殴り合いになることもあるんですよ。そこまでいくと警察が絡んで来て処理が面倒なのでこちらも相手をお客様扱いなんてしません。トラブル処理専門の社員が超毅然に対応します。この社員はマ

    元車掌が語る指定席問題
  • 残念な夫。

    昨年子供が生まれた。長男だ。 愛するとの間に出来た子供。 その小ささとは相反する大きい産声から、命の力強さと父になった喜びを実感した。 「守るべき者が増えた。子の為にもしっかり働いて幸せに暮らせるよう頑張らねば。」 そう心に決め、仕事の忙しい時期ではあったが毎日帰りに病院に通い、帰宅後にまた仕事を続けるという日々を何とかこなして乗り切った。 子供が出来た。嬉しい。早く3人で暮らしたい。その想いが働く原動力だった。 ちょっと長めな入院と実家療養を経て子が帰ってきた。初めての3人暮らし。 「仕事も家庭も両立するぞ!!」張り切っていた。ただ、張り切り過ぎていたのかもしれない。 夜泣きが続く、泣き止まない。 育児をしっかり理解していると、あまりよくわかってない夫。 育児のことは任せろとは言ったものの明日も仕事がある。少しは寝ないと。 ストレスフルな生活の中で幾度となくと衝突した。 そして

    残念な夫。
  • 備忘録として、私がした結婚式を。

    備忘録として、私がした結婚式を。 私たち夫婦は前提として、以下の2点があった。 1)沢山の人を呼ぶ派手な披露宴や、儀式に興味はない キリスト教でないので神に対して誓いたくない、両親への手紙は、わざわざみんなの前で読む必要はなく親に直接言えばいい、 色直しもキャンドルサービスも金の無駄・・・偏屈同志の二人の意見はぴったりであった。 2)なるべく中間搾取されずに、払った金額ができるだけ招待客にいきわたるようにしたい。=コスパを高くしたい。 予算まず、開催時期を半年後に決め、開催地を決めた。 次に、結婚式の枠組みを決めるために試算を作成した。 1.大前提として、夫婦として妥協できる持ち出し金額を決めた。結婚式が終わってからが長い二人三脚のはじまり。 したがってお金は極力出したくはなかったが、かといって皆に遠方から来ていただいているのにも関わらずプラスにしたい (持ち出しをしない)という観念もなか

    備忘録として、私がした結婚式を。
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