生物に関するneko_inertiaのブックマーク (7)

  • 「死の病菌」まき散らすゾンビゼミ、大発生と重なる自然界のスペクタクル

    (CNN) 今年の春は、10年以上も土の中にいたセミが何十億匹も同時にはい出す大発生が予想される。樹上で大きな声で鳴き、メスを呼び寄せるオスのセミ。ところが中には病菌に体を乗っ取られ、ゾンビのように操られて菌をまき散らすセミもいる。 この病菌はセミの生殖器を破壊して腹部を病菌の胞子に入れ替え、そのセミを操って盛んに交尾させる。こうして「死のソルトシェイカー」(研究者)と化したセミがさらに病菌をまき散らす現象は、まるでホラー映画そのものだ。しかしこの病菌「マッソスポラ」に関する限り、「事実の方がSFよりもはるかに奇異」だと米コネティカット大学のジョン・クーリー准教授は解説する。 周期ゼミは木の枝で産卵し、孵化(ふか)した幼虫は地面に落ちて土にもぐる。種によって13~17年間、樹液を吸いながら地中で過ごし、成虫になる日が近づくとはい出してくる。しかし、マッソスポラに感染するのが土にもぐる時なの

    「死の病菌」まき散らすゾンビゼミ、大発生と重なる自然界のスペクタクル
    neko_inertia
    neko_inertia 2024/04/17
    マッソスポラに感染した素数ゼミはこの細菌に操られて「ハイパーセクシャル」状態になり生殖器がもげた後も飛び回って菌を撒き散らす「死のソルトシェーカー」になるのだ!って設定を盛り過ぎでは。
  • 新作『バッタを倒すぜ アフリカで』出版しました! - 砂漠のリアルムシキング

    ちょっと気を抜くと、あっという間に月日が過ぎ去ります。 前回の更新が二年前やんかー! ということで、すごく久しぶりのブログ更新となりましたが、 前作『バッタを倒しにアフリカへ』の続編となる新作 『バッタを倒すぜ アフリカで』が光文社新書より出版されることになりました! (桜の満開にタイミング合わせられず、すでに桜は散っております) オビにあるように、自分の婚活がままならないというのに、人様バッタ様の婚活システムの謎を解き明かそうとするアカデミックな学術書に作はなっています。 私生活において、婚活しても結婚できるとは限らないことを痛感しておりますが、 作は、ただひたすらに、すごくすごく学術書です。 恥ずかしながら、40歳を超えると、一人でいると寂しさを感じるようになり、これはイカン(遺憾)ということで、をカキカキ、寂しさを紛らわせておりました。 前作よりも販売価格が上がり、約1.5倍の

    新作『バッタを倒すぜ アフリカで』出版しました! - 砂漠のリアルムシキング
    neko_inertia
    neko_inertia 2024/04/16
    蝗GUYを単行本で見たとき吹いた。ミゲルでも出てきてほしい。
  • マレーシアの海辺に流されてきた正体不明の死体…「マーメイド・グロブスター」と類似(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース

    5日(現地時間)マレーシアのある海辺で疑問の動物死体が発見されたと科学専門誌ライフ・サイエンスなどが6日、報じた。[写真 APM Sarawak Facebook]​ 正体不明の巨大な海洋生物の死体がマレーシアの海辺に流されて話題になっている。 ​11日、米誌ライフ・サイエンスによると、最近、マレーシア・ルンドゥ(Lundu)にあるテルク(Teluk)・メラノビーチ(Melano Beach)で、膨らんだ奇異な海洋生物の死体が発見された。 【写真】人魚に似た正体不明の死体 ​マレーシア地元新聞のニュー・サラワク・トリビューンは、この奇異な海洋動物の死体が注目を集めたと報じた。 ​専門家らは最初、この海洋生物の塊がクジラの残骸である可能性が大きいと見たが、最近は正体不明の有機体の塊「マーメイド・グロブスター(mermaid globster)」である可能性に力が注がれている。 人魚グローブス

    マレーシアの海辺に流されてきた正体不明の死体…「マーメイド・グロブスター」と類似(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
    neko_inertia
    neko_inertia 2024/04/12
    グロいロブスター、グロブスター
  • オオアナコンダの新種を発見、“世界最重のヘビ”に衝撃の事実

    最近の新たな研究により、オオアナコンダはヒトとチンパンジーの間よりも遺伝的差異が大きい2種に分けられることが明らかになった。写真はエクアドルのヤスニ国立公園で撮影された、今回新種とされたキタオオアナコンダ(Eunectes akayima)。頭にヒツジバエ科のハエが止まっている。(PHOTOGRAPH BY KARINE AIGNER/NATUREPL.COM) 世界で最も重いヘビが大きな秘密を隠していたことが明らかになった。2024年2月16日付けで学術誌「MDPI Diversity」に掲載された論文によれば、南米にすむオオアナコンダ(Eunectes murinus、英名Green Anaconda)は、実際には遺伝的に異なる2つの種に分けられることがわかった。両種の見た目は非常に似ているため、専門家でさえ区別できないほどだ。 「遺伝的には、違いは非常に大きいです」と、ナショナル ジ

    オオアナコンダの新種を発見、“世界最重のヘビ”に衝撃の事実
    neko_inertia
    neko_inertia 2024/02/22
    大穴だったということか、、、、
  • 「シマウマ模様」の体で虫のストレス7割減 放牧の黒毛和牛に朗報:朝日新聞デジタル

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    「シマウマ模様」の体で虫のストレス7割減 放牧の黒毛和牛に朗報:朝日新聞デジタル
    neko_inertia
    neko_inertia 2024/02/09
    "心配していた他の牛からのいじめもなかった" やーいやーい、しまうし。
  • 植物は悲鳴をあげるらしいけど だとしても悲鳴を上げたところでほかの仲..

    植物は悲鳴をあげるらしいけど だとしても悲鳴を上げたところでほかの仲間は助からないし何も変わらなくないか

    植物は悲鳴をあげるらしいけど だとしても悲鳴を上げたところでほかの仲..
    neko_inertia
    neko_inertia 2024/01/24
    やんのかこらマンドラゴラ
  • イルカは食べもしないマナティーの赤ちゃんを攻撃して殺そうとする習性を持っている

    マナティーはアフリカ大陸やアメリカ大陸の一部、中米諸国の河川や河口域に生息する水生のほ乳類であり、そのかわいらしい見た目から人間からの人気も高い生き物です。新たに学術誌のPLOS Oneに掲載された論文で、最もよく知られるイルカであるバンドウイルカがマナティーの赤ちゃんをべもしないのに攻撃する習性があると報告されました。 Agonistic interactions initiated by adult bottlenose dolphins on Antillean manatee calves in the Caribbean Sea | PLOS ONE https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0295739 Dolphins are 'literally acting like jerks

    イルカは食べもしないマナティーの赤ちゃんを攻撃して殺そうとする習性を持っている
    neko_inertia
    neko_inertia 2024/01/24
    坂東武者ということか。
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