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医療と福祉に関するnekonyantaroのブックマーク (3)

  • 介護の賃金が上がらない理由

    先日日記を公開した際に「介護の賃金がなぜ低いのか」という意見をいくつかいただいた(統計を見ると若干上がっているようだが1、業界団体的には「従業員の確保が困難」な程度であるようだ2)。この問題は「高齢化問題(のうち特に年金財政の悪化)は少子化対策では解決しない」=「長寿化とは老いの苦しみが長引くことである」といった議論と並ぶ、長寿化議論の中核をなす問題の一つで、𝕏(ツイッター)ではよく解説しているので、この機会にブログに固定しておこうと思う。 介護の生産性を上げられない 介護の賃金が上がらない理由の一つは、介護は生産性を上げにくい――一人当たり、単位時間あたりの処理量を増やしにくいからである。 多くの労働集約産業では、機械化で生産性が大きく向上してきた。製造業ではかつて家内制手工業の時代は職人が鑿と金槌を振るって一つずつ作っていたものが、機械化により短時間でで何百という数を作るものに変わっ

    nekonyantaro
    nekonyantaro 2023/08/11
    細かいところで不正確な部分はある(例:皆保険では価格カルテルの主体は消費者ではなく政府だろう)が、概ね本質を突いているという印象。医療も介護も皆保険が財政的に行き詰まった先に何があるか考えると怖い。
  • 「お金ないし誰の子どもかわからない」路上で赤ちゃん出産...傍聴から見えた女の半生「風俗店勤務でホテル転々...給料の大半はホスト通いに」「過去12回の出産」「妊娠を相談する人がいなかった」 | 特集 | MBSニュース

    お金ないし誰の子どもかわからない」路上で赤ちゃん出産...傍聴から見えた女の半生「風俗店勤務でホテル転々...給料の大半はホスト通いに」「過去12回の出産」「妊娠相談する人がいなかった」 「妊娠相談する人がいなかった」「過去に出産を12回繰り返した」と法廷で語る33歳の女。彼女の出身地から遠く離れた大阪市内の裏道で深夜に事件は起きた。 起訴状などによると、住居不定の風俗店従業員・谷口成美被告(33)は今年1月30日午前0時ごろ、大阪大阪市淀川区の路上で自身が出産した女児の遺体が入ったカバンを阪急・十三駅近くのコインロッカーに遺棄した罪に問われている。彼女がなぜ赤ちゃんをコインロッカーにいれたのか。裁判の傍聴から見えてきた女の半生とは。 風俗店勤務…給料の大半をホスト通いに ホテルを転々とする生活 6月23日に行われた裁判で、谷口被告が大阪に来る経緯などが明らかになった。谷口被告は鹿

    「お金ないし誰の子どもかわからない」路上で赤ちゃん出産...傍聴から見えた女の半生「風俗店勤務でホテル転々...給料の大半はホスト通いに」「過去12回の出産」「妊娠を相談する人がいなかった」 | 特集 | MBSニュース
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2023/06/27
    いくら叩かれても言う「育てられない赤ちゃんを、責任を問わずに無条件で暖かく受け入れる」『ゆりかご』が必要
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    nekonyantaro
    nekonyantaro 2016/09/21
    米国のウルトラネオリベがクリントン(夫)が大統領になった頃から言ってる事。
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