タグ

社会と育児に関するnekonyantaroのブックマーク (4)

  • なぜ現代の子育てが難しくなってしまうか

    anond:20230515161310 このツイートを思い出したんだけど、要するに昔の子育ては「育てばいい」だったのが、今は「他の子より優秀に育たないと困る」のが根だと思う。 https://twitter.com/ushura/status/1523908555187040256 「大人全員で子ども全員を育てる」システム、強力ではあるんですが、隠れた前提として「子どもが別にどう育ってもいい」という意識が必要。 「自分の子が(相対的に)有利な育ち方をしてほしい」っていう現代の欲求に合わない。廃れた要因は、人間関係の煩わしさだけではないんですよね。 「地域で子供を育てる」を実践するためには、実は「自分の子供も他の子と同じ育ち方でいいよ、生物として無事に成体になれば十分」って発想じゃないと成り立たない。 「交流する他人は厳選したい」「わが子にだらしない過ごし方をされたら困る」「どんな軽いケ

    なぜ現代の子育てが難しくなってしまうか
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2023/05/18
    「今の子供世代は、上位1~3割に入るくらい優秀に育たないと不幸になる」っていう恐怖感→これ最悪。自分は昭和育ちだが親がこれで、偏差値的には上位1~3割に入ったがあまり幸福感が無い。自分語り失礼。
  • 育休中のリスキリング支援が叩かれる理由がわからん

    追記予想通りというか、元々炎上していた話題なのでかなり叩かれてますね。あとでちゃんと追記したいと思いますが、取り急ぎ。 育児休業取得率向上や保育園の整備が優先育児休業中のリスキリングは少子化対策の文脈ではなく学び直しの対象としてどうかという文脈なので、誰もそれらより優先順位が高いとは言ってないと思いますよ。ちなみに少子化対策の文脈だと異次元の少子化対策(笑)の3の柱のうちの二つが『幼児教育や保育サービスの強化』と『働き方改革の推進と育児休業制度などの拡充』となっています。政府の優先順位としてはそちらが優先されていますし、僕もそちらを優先した方が良いと思いますが、いまその話してないんですよね.....。 育児休業取得中はとにかく大変で勉強なんてしてる時間はない!という決めつけはありがた迷惑です。大切なのは選択肢を増やすことではないですか? 自分は男性で、育休2回(の退院日に合わせて一

    育休中のリスキリング支援が叩かれる理由がわからん
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2023/01/31
    まず社会人博士課程の学生というのは社会全体から見て極端なレアケースであることを認識する必要が。真にリスキリングが必要なのは「高卒で非正規雇用、他の職に転用できるスキルがほとんど無い」みたいな人。
  • 萩生田氏「赤ちゃんはママがいいに決まっている」:朝日新聞デジタル

    自民党の萩生田光一幹事長代行は27日、宮崎市内で「0~3歳児の赤ちゃんに『パパとママ、どっちが好きか』と聞けば、どう考えたって『ママがいい』に決まっている。お母さんたちに負担がいくことを前提とした社会制度で底上げをしていかないと、『男女平等参画社会だ』『男も育児だ』とか言っても、子どもにとっては迷惑な話かもしれない」と語った。 党宮崎県連の会合で講演した。萩生田氏は「待機児童ゼロ」をめざす政府方針を紹介したうえで、0歳児保育をめぐり、「生後3~4カ月で、『赤の他人』様に預けられることが当に幸せなのだろうか」と疑問を呈した。さらに「慌てずに0歳から保育園に行かなくても、1歳や2歳から保育園に入れるスキーム(枠組み)をつくっていくことが大事なのではないか」と訴えた。(小出大貴) 萩生田氏の発言要旨は次の通り。 ◇ 東京ではいま0歳の赤ちゃんの保育園が足りないことが問題になっていて、国では「待

    萩生田氏「赤ちゃんはママがいいに決まっている」:朝日新聞デジタル
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2018/05/28
    ここまではっきり言うと「わざと炎上を狙ってるのか」とさえ思ってしまう。(個人の感想です)
  • 「悪い親」を懲らしめるのは、気持ちがいいですか?- ひびわれたまご

    「しつけのため」と言って、北海道の山中に7歳男児を置き去りにし、行方不明になっている件について、自分自身の体験をもとに、先日記事を書きました。 shinoegg.hatenablog.com 詳しくはそちらをご覧いただきたいのですが、結論をざっくり書くと「しつけと称して親が力でねじ伏せても、子どもは慣れるし反抗もする」ことや、「しつけに暴力を使ってはいけない理由は、安易な方法であり、必ずエスカレートしてしまうので危険」だということ、だが一方で、「厳しい躾」に対する世間のニーズも存在するということについて触れました。 これ以外でも、このブログでは「完璧な母親ではなく、平均的ママを目指して、楽をシェアする」をコンセプトに、育児の難易度を下げる工夫や、気持ちを楽にする方法について、紹介してきました。 そして昨日、Twitterでこんなツイートを見かけました。 「当にいいことをしていると思ってい

    「悪い親」を懲らしめるのは、気持ちがいいですか?- ひびわれたまご
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2016/05/31
    安全な場所から「懲らしめる」こと全般に快感を覚える人は居るらしい。
  • 1