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科学と実験に関するnekonyantaroのブックマーク (2)

  • 水100gに食塩1gを溶かす実験で小学生が投げかけてきた素朴な疑問に、数学者としての素質を感じた

    島田光一郎(Dr. Koichiro Shimada) @Account_KS_1 博士(理学)/2点テイラー展開(Two point Taylor expansion)/数学/mathematics/Mapleのツイート(@tweet_Maple)/日常のこと、思ったこと、数学のことなどツイートします💡 島田光一郎(Dr. Koichiro Shimada) @Account_KS_1 小学生の素朴な疑問 児童A「さっき実験で水100gに塩1gを溶かしたじゃないですか?これって再現性はありますか?」 先生B「もう一回やってみようか?」 A「溶けると思います。でも、明日同じことをやって溶けることまで言いたいです。」 B「日付に依存しないってこと?」 A「はい。」 B「...」 2023-08-14 00:39:10 島田光一郎(Dr. Koichiro Shimada) @Accoun

    水100gに食塩1gを溶かす実験で小学生が投げかけてきた素朴な疑問に、数学者としての素質を感じた
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2023/08/15
    これに限らず「実験を繰り返す」方法では一般性の証明は出来ない。そのために物理学がある。溶解度についてはかなり一般的な説明が出来るはず。この場での正解は「実験だけではそれは解決出来ません」かな?
  • 世紀の謎「カーリングはなぜ曲がるか」を精密観測で解明 | 立教大学

    OBJECTIVE. 立教大学(東京都豊島区、総長:西原廉太)の村田次郎理学部教授は、カーリング競技で用いられるカーリング石が「反時計回りに回転させると、進行方向に向かって左側に曲がっていくのはなぜか」という、98年間にわたって科学者の間で真っ向から対立する仮説に基づく議論が繰り広げられてきた「世紀の謎」を、精密な画像解析によって実験的に解決することに初めて成功しました。 私たちの4次元時空を超える5次元以上の「余剰次元」の探索実験の為に開発した画像処理型変位計測技術を応用する事で、ミクロン精度でカーリング石の運動を精密観測した結果、中心からずれた点での摩擦支点を中心に石の重心が振られる、旋廻現象によって偏向が起きる事、そして速さが遅いほど摩擦が強まるという、通常は一定と考える動摩擦係数が実際には速度依存性を持つ性質により、氷に対する速さが異なる左側と右側とで、非対称な頻度で旋廻が生じると

    世紀の謎「カーリングはなぜ曲がるか」を精密観測で解明 | 立教大学
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2022/09/05
    「4次元以上の高次元空間を探す目的のもとミクロンスケールで万有引力の法則を検証する実験」というのが凡人の理解を超えていて興味深い。
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