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考え方と受験に関するnekonyantaroのブックマーク (1)

  • 数学が得意で歴史が苦手だった私は、全ての物事を公式的に理解したい欲求がある

    歴史が苦手だったのは、こんな昔のイベントや用語を覚えて、いったい何になるんだ?と思ったからだった。 そして、個々の知識が細かすぎて、解くべき問題に結びつくまでが遥か遠い、とでも言うべき感覚が嫌だった。 知識をいくつも覚えて、それらを組み合わせてようやくたった一つの答えがわかる。 しかも、それも知ってるか否かだけ。私個人による創意工夫の余地も無い。端的に面白くない。 それらをもどかしく思っていたのだ。 まとめると、歴史は、覚えることのコスパが悪い知識であり、私個人を疎外する教科だと感じていた。 その点で、数学の知識、つまり、公式は一般性を持つので適用範囲が広いし、私の創意工夫も生かせる。 だから、数学は大好きだった。 公式はひとつ覚えれば、多くの問題に適用できるのだ。覚える個数としても、そんなに多くない。 だから、ビジネス書に書かれた格言が多くの応用と工夫の余地を期待されるように、 私も適用

    数学が得意で歴史が苦手だった私は、全ての物事を公式的に理解したい欲求がある
    nekonyantaro
    nekonyantaro 2023/08/06
    本来の歴史の勉強って個別の人名、事件名、年号を覚える物ではなく、社会の変化の底流を理解する物のはず。試験問題を作り採点する都合でこうなっている。受験を離れ余裕が出来たら本当の歴史の勉強すると良い。
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