NHK「最深日本研究」スイスの”バ美肉”研究者ミラの密着ドキュメンタリーが放送 美少女になる人々の心理とはNHK新番組「最深日本研究〜外国人博士の目〜」でスイスの人類学者ミラの密着ドキュメンタリーが2024年4月14日に放送された。ミラは、VTuberやメタバースでバーチャルアバターの力により美少女の姿に変身する「バ美肉(ばびにく、バーチャル美少女受肉)」文化に着目した論文で学術賞を受賞、国連の国際会議でも発表するなど精力的に活動している。番組では来日してフィールドワークを行うミラに密着。ミラは”バ美肉”VTuberである、のらきゃっと・あまちじょんこ・バーチャル美少女ねむに取材を行い、美少女になる人々の心理に迫った。番組は4月28日までオンデマンド配信で視聴可能だ。さらに4月20日には出演者による「非公式アフタートーク」が配信されることが決定した。現在NHKではドラマ『VRおじさんの初恋
『メタバースは終わった』… 一時の劇的なメタバースブームも一旦の落ち着きを見せ、各種メディアではそんなショッキングな見出しも目立つ2024年の昨今ですが、実際のメタバース人口はブームによりどのように変化したのでしょうか? また、そのうち日本人はどれくらいの割合を占めるのでしょうか? ユーザーの性別や年齢構成はどうなっているのでしょうか? 本記事では、メタバースの革命性を論じた著書『メタバース進化論(技術評論社)』で「ITエンジニア本大賞2023(翔泳社)」を受賞し、MoguLive VTuber Award 2023「今年最も輝いたVTuber」にも選出された筆者「バーチャル美少女ねむ」が各種統計データを元に徹底解説します。約5,500字、書き下ろしです! 文/バーチャル美少女ねむ 2024年元日、VRChatの同時アクセスが「10万人」を突破メタバースの定義については識者からさまざまなも
VTuber Labo. は、人気VTuberの最新情報から個人勢VTuber、Vライバーを応援する情報メディア エンタメメディア「MoguLive」編集部は12月30日、「MoguLive VTuber Award 2023」を発表。「今年最も輝いたVTuber」として個人勢VTuber「バーチャル美少女ねむ」が選ばれた。2023年、ねむは著書『メタバース進化論』で「ITエンジニア本大賞2023」のビジネス書部門で大賞を受賞し、国際連合の国際会議「IGF京都2023」で登壇するなど、従来のVTuberの枠を大きく広げる活動を行っていた。ねむは同アワードで「今年心に残ったVTuber動画」「今年心に残ったVTuber生放送」でも1位となり、3冠の活躍を見せた。 MoguLive VTuber Award 2023「今年最も輝いたVTuber」 【1位】バーチャル美少女ねむ(個人勢) 黎明期
メタバースは人間をいかに創り変える? 稲見昌彦×バーチャル美少女ねむが考える「身体」と“アフターメタバース”の行方 2023年。すでに全世界で数百万人もの人々がオンラインの3次元仮想世界「メタバース」に没入し、そこで人生を過ごしている。かつてSF作品で“フィクション”として描かれた仮想空間での生活が今まさに新たな“リアル”になる。その瀬戸際に私たち人類は立っているといえるだろう。 しかし、一方でメタバースはあまりにも発展途上で、それが私たちに何をもたらすのか、まだまだ未知数なのが実情だ。さらに現在、AI・Web3・クリエイターエコノミーなど、新たなテクノロジーの潮流が続々と生まれつつある。 本特集では、実際にメタバースに生きる“メタバース原住民”である「バーチャル美少女ねむ」が、各種先端分野の有識者との対談を通じて、メタバースとテクノロジーがもたらす人類の進化の“その先”に迫っていく。 第
Home » 「今年最も輝いたVTuberベスト5」結果発表!【MoguLive VTuber Award 2023】 「今年最も輝いたVTuberベスト5」結果発表!【MoguLive VTuber Award 2023】 2023年もさまざまなVTuberが登場し大きな活躍を見せました。MoguLive編集部は「MoguLive VTuber Award 2023」として「今年輝いたVTuber」アンケートを実施。本記事で、その集計結果を発表します。 ・国連等フォーマルな場にVtuberとして初めて進出、本を執筆し賞を取得する…等々の成果によりまだまだ一般社会に正しく理解されておらず色物扱いされているVtuberというコンテンツの地位を向上させ、後進が活動しやすい空気を醸成したため。 ・バーチャルの可能性を常に模索しており、広めるべくバーチャル空間だけではなく次元の垣根を超えて活動して
国際連合の国際会議「インターネット・ガバナンス・フォーラム京都2023(IGF京都2023)」が、10月8日に京都市で開幕した。 【画像】国連会議でプレゼンするバーチャル美少女ねむ 初日にはVTuber・バーチャル美少女ねむさんと、スイスの人類学者・ミラ(リュドミラ・ブレディキナ)さんが登壇。英語でメタバースに関するプレゼンテーションを行った。 「IGF京都2023」は京都市の国立京都国際会館を会場に、10月12日(木)までインターネットに関する様々が課題が議論されている。 なお、この会議が日本で開催されるのは初。岸田文雄首相、河野太郎デジタル相、鈴木淳司総務相も登壇した。 バーチャル美少女ねむ、ミラが国際会議「IGF京都2023」に登壇国際会議の初日に開催されたイベント「メタバース住人との対話――新たなアイデンティティとダイバーシティ」に、VTuber・バーチャル美少女ねむさんと、スイス
国際連合の国際会議「インターネット・ガバナンス・フォーラム京都2023(IGF京都2023)」が、10月8日に京都市で開幕した。 初日にはVTuber・バーチャル美少女ねむさんと、スイスの人類学者・ミラ(リュドミラ・ブレディキナ)さんが登壇。英語でメタバースに関するプレゼンテーションを行った。 「IGF京都2023」は京都市の国立京都国際会館を会場に、10月12日(木)までインターネットに関する様々が課題が議論されている。 なお、この会議が日本で開催されるのは初。岸田文雄首相、河野太郎デジタル相、鈴木淳司総務相も登壇した。 バーチャル美少女ねむ、ミラが国際会議「IGF京都2023」に登壇 国際会議の初日に開催されたイベント「メタバース住人との対話――新たなアイデンティティとダイバーシティ」に、VTuber・バーチャル美少女ねむさんと、スイスの人類学者・ミラさんが登壇。 仮想世界・メタバース
メタバースは限られた人だけのもの、なんてない。―世界最古の個人系VTuberが語る、誰もが「なりたい自分」になるためのメタバースとの関わり方― 2017年から“世界最古の個人系VTuber”として活動を開始したバーチャル美少女ねむさん。美少女アバターを纏(まと)って「人類美少女計画」を推進し、VTuber上のさまざまなイベントをプロデュース、歌手としても活躍している。また、作家としてはメタバース文化をわかりやすく説明する点で高く評価されており、2022年3月に出版されたメタバース解説書『メタバース進化論‐仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界』(技術評論社)は「ITエンジニア本大賞2023」ビジネス書部門で大賞を受賞、同書の「メタバースの定義」は2023年の高校「情報」科目の副教材にも全文掲載された。 メタバースは「私たちの生活・価値観を根底から揺るがす、人類史の壮大な転換の始ま
猫耳美少女とか狐のお姉さんとかサイボーグ少女とかバーチャル美少女とか触手エイリアンとか、完全に受験生を笑わせに来てるだろ
深津貴之×バーチャル美少女ねむ対談 メタバースはAIのために、AIはメタバースのためにーーその共振が“世界”を拡張する 2023年。すでに全世界で数百万人もの人々がオンラインの3次元仮想世界「メタバース」に没入し、そこで人生を過ごしている。かつてSF作品で“フィクション”として描かれた仮想空間での生活が今まさに新たな“リアル”になる。その瀬戸際に私たち人類は立っているのだ。 しかし、一方でメタバースはあまりにも発展途上で、それが私たちに何をもたらすのか、まだまだ未知数なのが実情だ。さらに現在、AI・Web3・クリエイターエコノミーなど、新たなテクノロジーの潮流が続々と生まれつつある。 本特集では、実際にメタバースに生きる“メタバース原住民”である「バーチャル美少女ねむ」が、各種先端分野の有識者との対談を通じて、メタバースとテクノロジーがもたらす人類の進化の“その先”に迫っていく。 第1回の
前のページへ 1|2|3|4 次のページへ ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ファントムセンス実態調査 どんなファントムセンスを感じるか:触覚が45% ソーシャルVR国勢調査で「ソーシャルVR体験中に以下のような感覚を感じたことはありますか?」と聞いたところ、数多くのメタバース原住民がさまざまなファントムセンスを感じてる実情が浮かび上がってきました。また、感覚の種類により、感じやすいものと感じづらいものの差が大きいことがわかりました。以下、「たまに感じる」「よく感じる」と答えた方の合計を比較します。 「落下感(高いところから落ちる時の落下感)」は75%と、やはり一番多くの方が感じていることがわかりました。次いで「吐息(耳元で囁かれた時の吐息)」は53%と、半数以上の方が感じていました。これら二つは先述した通り、VRでなくても日常的に感じる人の多いものですが、VRでも
トランスコスモスの福島が、最新のマーケティング事情についてゲストを招いて語らう対談。 今回は、メタバース文化エバンジェリストであるバーチャル美少女ねむ氏にお話を伺います。バーチャル美少女ねむ氏は作家としても活動されており、2023年2月には『メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界』が「ITエンジニア本大賞2023」のビジネス書部門で大賞を受賞されました。 対談ではメタバースにおけるロイヤルティマーケティングやCXをテーマに、メタバースの現状や仮想現実における企業の在り方などについて語っていただきました。また今回はファシリテーターとして、当サービスのイメージキャラクター、「護永こすも」も参加し、非常に先進的なインタビューとなりました。 インタビューは4回シリーズで掲載します。第1回目は「メタバースの生活と経済圏の現状」です。 左からトランスコスモス 福島常浩、バ
2023年4月から利用が始まった高校「情報」科目の副教材『情報 最新トピック集2023 高校版(日本文教出版)』にて、仮想世界「メタバース」が取り上げられ、VTuber(バーチャルYouTuber)/作家「バーチャル美少女ねむ」さんの著書『メタバース進化論(技術評論社)』より「メタバースの定義」が全文掲載されたことを株式会社ブイノスが発表した。 「バーチャル美少女ねむ」さんは同じく2023年度の高校「情報」科目のDVD映像教材『デジタル・シティズンシップ 〜情報モラルのその先へ〜(実教出版)』にもアバターの姿で出演。メタバースでの生活風景を紹介した。VTuberやメタバースは一過性のブームなのか、今後の社会に重要なキーワードとなっていくのか、学校の授業で取り扱われるという新たな展開は、将来を考える機会となるだろう。 ●高校教材『情報 最新トピック集 2023 高校版(日本文教出版)』 20
2023年4月から利用が始まった高校「情報」科目の副教材『情報 最新トピック集2023 高校版(日本文教出版)』にて、仮想世界「メタバース」が取り上げられ、VTuber(バーチャルYouTuber)/作家「バーチャル美少女ねむ」さんの著書『メタバース進化論(技術評論社)』より「メタバースの定義」が全文掲載されたことを株式会社ブイノスが発表した。 「バーチャル美少女ねむ」さんは同じく2023年度の高校「情報」科目のDVD映像教材『デジタル・シティズンシップ ~情報モラルのその先へ~(実教出版)』にもアバターの姿で出演。メタバースでの生活風景を紹介した。 VTuberやメタバースは一過性のブームなのか、今後の社会に重要なキーワードとなっていくのか、学校の授業で取り扱われるという新たな展開は、将来を考える機会となるだろう。 高校教材『情報 最新トピック集 2023 高校版(日本文教出版)』 20
トランスコスモス トランスコスモス株式会社(代表取締役共同社長:牟田正明、神谷健志)は、メタバースをCXタッチポイントとする戦略の重要性に注目し、バーチャル美少女ねむ氏とトランスコスモス福島常浩の対談記事「メタバース(全4回シリーズ)」を公開しました。 第1回は「メタバースの生活と経済圏の現状」です。 ▼メタバースの生活と経済圏の現状:バーチャル美少女ねむ氏、トランスコスモス福島常浩の対談 第1回 https://www.pkmarketing.jp/articles/interview_202303_1/ ■対談の背景と目的 インターネット上の仮想空間「メタバース」はさまざまな業界が着目しており、今後も大きな成長が見込まれています。今回、「ITエンジニア本大賞2023」のビジネス書部門で大賞に輝いた『メタバース進化論――仮想現実の荒野に芽吹く「解放」と「創造」の新世界』の著者であり、メ
バーチャル文化の専門家としても活動するVTuber・作家のバーチャル美少女ねむ氏は、2023年4月から利用がはじまった高校「情報」科目の副教材「情報 最新トピック集 2023 高校版」に自身の著書で掲げた「メタバースの定義」の全文が掲載されたと伝えた。日本文教出版から刊行された本教材では「ネットの世界に構築された3次元の仮想空間」としての概要で「メタバース」が紹介されている。 また、ねむ氏は同年度の高校「情報」科目における実教出版の映像教材「デジタル・シティズンシップ ~情報 モラルのその先へ~」にも出演しており、メタバース内での生活風景を紹介しているという。 2017年から活動しているバーチャル美少女ねむ氏(以下、ねむ氏)は、自身のテーマに「バーチャルでなりたい自分になる」を掲げ、美少女のアバターを使って活動しているいわゆる「バ美肉(バーチャル美少女受肉)」の人物だ。ねむ氏は「VTube
「バーチャルでなりたい自分になる」をテーマに2017年から美少女アイドルとして活動している自称・世界最古の個人系VTuber。VTuberを始める方法をいち早く公開し,その後のブームに貢献。2020年にはNHKのテレビ番組に出演し,お茶の間に「バ美肉(バーチャル美少女受肉)」の衝撃を届けた。ボイスチェンジャーの利用を公言しているにも関わらずオリジナル曲『ココロコスプレ』で歌手デビュー。作家としても活動し,自筆小説『仮想美少女シンギュラリティ』はAmazon売れ筋ランキング「小説・文芸」部門1位を達成。フランス日刊紙「リベラシオン」・朝日新聞・日本経済新聞など掲載歴多数。VRの未来を届けるHTC公式の初代「VIVEアンバサダー」にも任命されている。 ニュースな本 ビジネス・経済から、エンタメに教育、政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く