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歴史に関するneo16teaのブックマーク (4)

  • ドキッ! 死体だらけの平安京! ポロリもあるよ! ―命の重さの日本史― - バッタもん日記

    はじめに 私はノーテンキな進歩主義者です。人類は少しずつ、一進一退を繰り返しながらも精神面で進歩し続けていると固く信じています。その根拠の一つは、街中で歩きたばこや立小便や痰吐きなどの下品な行為を見かけることが減った、というような日常の些細な感覚です。そして最大の根拠は、「命が大事にされるようになったこと」です。具体的に数値で見ると、日における殺人事件は減り続けています。 参考:平成12年版 警察白書 平成29年版 犯罪白書 日人は長い年月を経て、命を大事にするようになりました。言い換えれば、昔の日人は命を大事にしない蛮族であったということです。平然と殺し合いをしていました。歴史家の言葉を引用します。 光源氏が王朝時代の貴公子の理想像であることについて、これまでのところ、その優れた容姿や豊かな才能などが取り沙汰されるのが普通であった。だが、実のところは、理不尽な暴力事件を起こさないと

    ドキッ! 死体だらけの平安京! ポロリもあるよ! ―命の重さの日本史― - バッタもん日記
    neo16tea
    neo16tea 2019/11/30
    最高。
  • 「大草原の小さな家」著者ワイルダーの真実(篠田真貴子)|翻訳書ときどき洋書

    「篠田真貴子が選ぶすごい洋書!」第2回 "Prairie Fires: The American Dreams of Laura Ingalls Wilder"(草原の炎) by Caroline Fraser 2017年11月出版 アメリカで夢中になった「大草原の小さな家」の世界書は、児童書の古典「大草原の小さな家」シリーズを取り上げた、ノンフィクションです。「大草原の小さな家」シリーズがどのように生まれたか、そして著者ローラ・インガルス・ワイルダーとその娘であるローズ・レーンはどのような人物かを追っています。 「大草原の小さな家」シリーズは、西部開拓時代のアメリカのある一家の物語です。シリーズは、主人公ローラが5歳ごろの「大きな森の小さな家」から18歳で結婚したあとの「はじめの4年間」までの9冊。シリーズ2冊めの「大草原の小さな家」が代表作です。同じタイトルで1970年代から80年代

    「大草原の小さな家」著者ワイルダーの真実(篠田真貴子)|翻訳書ときどき洋書
  • 歴史というカオスの記述としての「サピエンス全史」 - HPO機密日誌

    キリスト教がローマの国教となり、現代に至るも最大の世界宗教となるのは、歴史のカオス的ふるまいであったと。いわば、キリスト教はブラックスワンであったと。 その時代の人にとって、とうていありえそうもないと思える可能性がしばしば現実となることは、どうしても強調しておかなければならない。西暦306年にコンスタンティヌスが帝位に就いたとき、キリスト教は少数の者しか理解していない東方の一宗派にすぎなかった。当時、それが間もなくローマの国教になるなどと言ったら、大笑いされ、部屋から追い出されただろう。今日、2050年にはクリシュナ教がアメリカの国教になっているだろうと言うのと同じことだ。1913年10月、ボリシェビキはロシアの小さな急進的派閥だった。思慮分別のある人なら、彼らがわずか4年のうちにロシアを支配下におくなどとは、けっして予測しなかっただろう。西暦600年に、砂漠に暮らすアラビア人の一集団が、

    歴史というカオスの記述としての「サピエンス全史」 - HPO機密日誌
  • 日本軍の最高幹部たちが考えていた「本土決戦」とはどのようなものだったのか?

    6月23日、沖縄の組織的な戦闘が終結。大営が、いや日が何を考えたかというと、「土決戦」です。沖縄は「土」じゃないんですね。とうとう米軍が日土」に攻めてくる、その時に政府、軍の首脳がどう考えていたのか。むろん、勝てっこないことはまともに考えればすぐに分かることです。

    日本軍の最高幹部たちが考えていた「本土決戦」とはどのようなものだったのか?
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