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  • アジュガの花 - ururundoの雑記帳

    アジュガ 京都から 引っ越しの時に持って来た薔薇は あんなに蕾をつけていたのに こちらでは 貧相な風采になってしまい ヒョロヒョロとやっと立っている。 勿論 最近は蕾をつけた事はない。 なんとか 手入れをしないと と思いつつ 10数年が過ぎた。 ブルーベリーも同じだ。 息も絶え絶えに 成長もせずに頑張っている。 増え過ぎて困ると言われている木苺類。 うちでは育たなかった。 かと思えば 植えた栃の実から芽が出て あっという間に 今は2メートルを超える木になった。 細い木だが 一人前の大きな葉っぱを 空に向かって広げている。 ジギタリスも 自生の百合も 毎年 少しずつ増えている。 肥料もやらない。 でも 育つものは育つ。 同じように陽の光を浴びているのに。 問題は土との相性かもしれないと 最近思うようになった。 狭い地面に 色々な草木が植っている。 放っておいても元気なもの 心配しながら 目を

    アジュガの花 - ururundoの雑記帳
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    neputa 2024/05/10
  • 読んで書いてまた読んでいる - 語る、また語る

    4月はとてもブログを更新していて、少し一息のつもりが、他のブログを読むとまた何か書きたくなってくる。 もの悲しいときに、誰かのブログを読むことがある。それを生業にしている方の書いた小説や随筆や音楽にある言葉だけでなく、親しい人の言葉に助けられるように、遠くにいる専門家より近くにいる友人知人を頼りにするようなものだ。 ブログによるアウトプットは、書いて読まれるまで含めてのアウトプットである気がしてならなくて、そのアウトプットがなされるとまた読むというインプットをしたくなる。とはいえインプットが先かアウトプットが先かについては、やはりインプットが先であると思うから、タイトルにあるように、自分は読んで書いてまた読んでいるわけである。 自分が読むことで誰かのアウトプットに加担し、誰かのインプットが促すものの一つになっているならと勝手に満足している。

    読んで書いてまた読んでいる - 語る、また語る
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    neputa 2024/05/09
  • 藤の花が咲いている - ururundoの雑記帳

    藤の花 雨が降ったり止んだり 南風が吹いたり止んだり そんな日が昨日から続き なんとなく心が騒がしい。 でも そんな事には関係なく 緑は色を変え 木々に咲く花々は 移り変わる。 桜 山桜 梅 木蓮は遠に終わり 今は 薮椿の落ちた花が美しく あちらこちらに淡い薄紫の藤の花が咲き 濃い黄色の山吹の花は 今年は少ない。 「小屋」の前の崖に ガマズミの小さな花が満開で 紫色の花のアジュガが ドアの前に群れている。 ウマノアシガタの黄色の花は 細い茎の上で 風に揺れる。 何種類もの鳥の声が 山の中から聞こえるが 私が分かるのは ツツドリだけだ。 と、良い事ばかりを並べてみた。 自然の天候の厳しさは 想像していただこう。 台風の時は 雨雲レーダーを見て 避難するかどうかを決めている。 絵「葉っぱのフレディー」は 林の木々達の葉っぱの一生を語っている。 それを読んだ後では 強風で裏返る葉っぱ 枝がしな

    藤の花が咲いている - ururundoの雑記帳
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    neputa 2024/05/08
  • 今日の日はさようなら - 語る、また語る

    五年振りに再開した露店で菓子を買い、「また会う日まで」と言って別れた。会話の流れで五年振りだとわかって、もういい年なので来年も来たいがどうだろうということだった。コロナはまあ三年くらいなので、五年というと、もろもろあったのかもしれない。 また会う日まで。 自分がつぶやいた言葉が意外に感じられた。焚き火を囲んで口にした、そんな歌もあった。 いろいろ"おまけ"も付けてもらったことだし、また五月になったら「また来たんですよ」とかいって、相手が覚えてなかったとしても驚かせてみたいものだ。そんなことを思いながら、菓子の袋をぶらさげて歩いて家に帰った。 www.youtube.com

    今日の日はさようなら - 語る、また語る
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    neputa 2024/05/08
  • ヒトはなぜ歌うのか? 答えのカギはアフリカに? | NHK | WEB特集

    「ヒトはなぜ歌うのか?」 当たり前すぎて、考えたこともないという方も多いかもしれませんが、実はこれ、研究者の間で熱い議論が交わされ続けている“難問”です。 今回、各国の研究者とともにこの問いに挑んだ取材班。「音楽の起源」の答えを求めて訪れたのは、アフリカの熱帯雨林に住む「音楽の民」バカ族でした。 (BS「フロンティア」取材班 小泉世里子)

    ヒトはなぜ歌うのか? 答えのカギはアフリカに? | NHK | WEB特集
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    neputa 2024/05/07
    途中から見たけど面白かった。歌は報酬系に作用するつまり歌は人類に必要なものみたいな話が記憶に残った。
  • 日本の「禁煙法」はどうなのだろうか? - 関内関外日記

    寄稿いたしました。 blog.tinect.jp イギリスの「禁煙法」について、最近興味をもっている倫理学の立場からどんなんだろう、みたいな話です。 そのあと、こんなを読みました。 タバコ吸ってもいいですか ― 喫煙規制と自由の相剋 (法と哲学新書) 作者:児玉 聡,奥田 太郎,後藤 励,亀 洋,井上 達夫 信山社 Amazon 「受動規制と自由の相克」ときたもんだ。児玉聡先生の部分はだいたいおれがさきに読んだものと同じ。 で、ほかの人の意見で、法哲学からの見方についてメモしておく。 現在、日には「禁煙法」はない。イギリスみたいなやつは。ただ、改正健康増進法とたとえば東京都受動喫煙防止条例とかがたばこを規制している。 これについて、井上達夫先生がこんなことを述べていた。 井上達夫 - Wikipedia J.S.ミルの危害原則について、危害自体の排除を求めているわけではなく、諸個人に

    日本の「禁煙法」はどうなのだろうか? - 関内関外日記
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    neputa 2024/05/07
    寄稿文もこちらもとても勉強になった。喫煙止めなきゃと思いつつ10年ぐらい経つ。
  • イギリスの「禁煙法」は行き過ぎなのだろうか。

    イギリスの「禁煙法」 イギリスで「禁煙法」のようなものが可決された。そんなニュースがあった。 英下院、たばこ販売禁止法案を可決 2009年以降生まれを対象に イギリスの下院は16日、2009年1月1日以降に生まれた人が生涯にわたってたばこ製品を買えなくする法案を可決した。 リシ・スーナク首相が主導した「紙たばこ・電子たばこ法案」は、383対67の賛成多数で下院を通過した。首相経験者を含む複数の与党・保守党幹部が反対票を投じた。 施行された場合、イギリスのたばこ規制法は世界で最も厳しい部類のものとなる。 似たような法律がニュージーランドで先行して施行され、その後に撤回されたとかあったが、とにかくイギリスはこのような道を選んだ。 おれはたまたま倫理学入門のを読んでいたので、「これは倫理学が取り扱う問題だな」と思った。とくに児島聡『実践・倫理学』においては第5章が「他者危害原則と喫煙の自由」だ

    イギリスの「禁煙法」は行き過ぎなのだろうか。
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    neputa 2024/05/07
    いつだって英国はヤセ我慢が大好き。いずれ人類は小説『ハーモニー』の世界に行きつくと思っている。徐々に揺り戻しもありつつ行きつくだろう。その後はわからないけど。とても興味深く面白い内容だった。
  • 木村草太教授 2024年5月7日参議院法務委員会(民法改正の参考人聴取)|七緒

    日行われました木村草太教授の参考人聴取を文字起こししました。 木村教授 私の専攻は憲法学です。私は、子どもの権利と家庭内アビューズの被害者の権利の観点から、共同親権の問題を研究しています。現在審議中の民法改正案には、非合意強制型の共同親権が含まれています。この点について意見を述べます。 共同親権の話をすると、「別居親が子に会う・会わない」の話を始める人がいます。しかし、これから議論する親権とは、子どもの医療や教育、引っ越しなどの決定権のことであり、面会交流とは別の制度です。面会交流と混同せずに、話を聞いてください。 また、これまで説明されてきた離婚共同親権のメリットは、父母が前向きに話し合える関係にある場合、つまり、合意型共同親権のメリットです。非合意強制型のメリットではありません。合意型と非合意強制型は全く別の制度ですから、両者を分けて議論してください。 民法改正法案819条7項は、

    木村草太教授 2024年5月7日参議院法務委員会(民法改正の参考人聴取)|七緒
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    neputa 2024/05/07
  • 猫のなつめ氏と、17年間暮らした

    2006年生まれの(なつめ氏)と一緒に暮らしてきまして、先日、2024/4/22に死んでしまいました。17歳7ヶ月、人間の年齢にすると86歳で息を引き取りました。年齢的には寿命と言っていいでしょう。 「うちのが死んだ」という個人的な内容ではあるんですが、なつめ氏は僕の記事にもたびたび登場しており無関係とも言えないため、ここで追悼させていただきたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ミューズリ

    猫のなつめ氏と、17年間暮らした
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    neputa 2024/05/07
    人間の勝手な主観だけど、どの写真も幸せそう。ご冥福をお祈りします。
  • 短歌を詠むほど俳句は作れなくなる

    https://anond.hatelabo.jp/20240506061423 短歌の結社に入っていて、歌会にもよく参加していたことがあるが、元増田のような話は何度も聞いたことがある。もはや歌人あるあるネタだし、私も深く共感する。ただ、字数という点に増田はこだわっているようだが、この話題はそのようなレベルの話ではない。 多くの人は短歌と俳句が同じ短詩型文学であるから、短歌も詠めれば俳句だって作れるだろうと思いがちだが、それは大いなる誤解だ。むしろ短歌を詠めば詠むほど、俳句から遠ざかることになる。 なぜなら、両者は表現のアプローチが正反対だからだ。短歌は風景と言葉を使って<私>の情念を表す文学であるのに対し、俳句は<私>と言葉を使って風景を表す文学なのである。 短歌を詠むということは、言葉に情念を圧縮するということだ。穂村弘は短歌を爆弾に喩えたが、自分の情念を読み手の心奥深くに埋め込もうと

    短歌を詠むほど俳句は作れなくなる
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    neputa 2024/05/07
    分かりやすく読ませる文章。とても勉強になった。増田ありがとう。
  • 良い宗教ってひょっとしてめちゃくちゃ重要?

    少子化ひとつとってもさ 子供を生むことが神からの祝福だと解釈されて、伝統的な家族観で大家族で助け合う自助が生まれ、地域社会との結びつきも濃くなって共助も生まれる 経済的にも人が増えればその分需要も増えて良い 政治的にも少子高齢化が起きないから年寄り中心の政治にはなりにくい 他にも上げればきりがないぐらい効果あるだろ 良い宗教を持つことは良い社会を生み出す効果があるんじゃないか?

    良い宗教ってひょっとしてめちゃくちゃ重要?
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    neputa 2024/05/07
    いい宗教が生まれてルネッサンスして国民国家が生まれてまたいい宗教が求められて。永遠に繰り返す人類。
  • 映画「悪は存在しない」 監督:濱口竜介 - ururundoの雑記帳

    4日土曜日 京都シネマまで 映画を観に行った。 山から下り 京都まで映画館に行くのは 京都に住んでいた頃のように 買い物のついでに というわけにはいかない。 だから 一年に2〜3回ほどの映画鑑賞となる。 「悪は存在しない」 監督は濱口竜介。 なんの前知識もなく ミニシアターの 通路側後部シートに座る。 『長野県水挽町。代々そこで暮らす男と小学生の娘。 その暮らしは 水を汲み、薪を割るといった 自然に囲まれた慎ましいもの。 ある日 近くにグランピング場を作る 計画が持ち上がる。 それは環境や水源を汚しかねない ずさんな計画で・・・』 と チラシに書かれている。 筋書きだけだと 開発業者と地元民の対立だが 重奏音の音楽 自然の怖さを感じさせる映像 笑わない地元民達の表情が 何かあると観ている者に思わせる。 映画館から出て歩いている時や 電車の中 私は難解なラストの意味を考えた。 今でも ふと考

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    neputa 2024/05/06
  • Nobody's Perfect - 語る、また語る

    完璧な人はいないということを、英語では「Nobody's Perfect」という。言葉数にしても聞こえにしても、これぞ英語である。読むにも話すにも肯定か否定かすぐにわかる。「いない、完璧な人は」でも意味はわかるけれど、日語としてはあまり聞かれない組み立てだ。終わりまで聞かせる日ののどかな島の感じも好きではあるが。 小さなことにも完璧主義が見え隠れしていて、そこに「Nobody's Perfect」をかぶせてみる。それだけで強さがある。頭で英語の会話をしないから明らかに目立つということもあるが、はじめに書いたように、端的なところが爽快なのだ。 「Nobody's Perfect」とは、カナダの就学前の子を持つ親のための支援プログラムのことでもあるらしい。完璧な親も子もいない、だから助けてもらったり助けたりしようという理念のようだ。とても自分が助けられる言葉である。 www.youtube

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    neputa 2024/05/05
  • 杉の年輪 黄色の枯れた花 - ururundoの雑記帳

    八重咲き水仙 道端のあちらこちらに 群れて咲いている 黄色の八重咲水仙を 7、8手折り 持ち帰り 白い花器に投げ入れた。 その花達もやがて萎れ 「小屋」の中の高い場所に 紐で結えて吊るした。 やがてそれは しっかりと乾き 薄い花びらを触ると パリパリと音がしそうな程だ。 外の杉の木の上に 並べる。 150年は生きたであろう杉に 数日の命だった 黄色い花達。 そよとも風の吹かない 雲一つない青い空の下 若い芽吹きの木々に囲まれ 遠くから聞こえる ツツドリの鳴き声を聞きながら 質素な美しさの 杉の年輪と黄色い枯れた花を眺め 私は満足である。

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    neputa 2024/05/04
  • 非日常を旅と思う - 語る、また語る

    特別に旅に行きたい人ではないので、旅に行くのは非日常で、すなわちときどき起こる非日常は旅なのである。 実際に旅をして生きているわけではないから、しばらく非日常があったらまた日常に戻れることが恵みのようだ。 自分にとって非日常は、どちらかというとストレスだ。ストレスを旅にたとえたら、旅好きな人が怒りそうである。しかし自分にとっては旅はもちろん楽しいけれど、日常より何がどうなるかがわかりにくいという意味ではストレスなのだ。 非日常を過ごすだけの気力と体力を、日常でつくって休んでいる。

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    neputa 2024/05/04
  • 人気爆発のNotionと低迷のEvernote、ノートアプリのトレンド事情を読む

    Evernote」や「Notion」などのノートアプリの利用が企業でも進んでいるが、両者の人気には差があるようだ。ノートアプリのメリットや企業での導入実績、両者のセキュリティ機能、市場での位置付けなどを解説する。 ノートアプリは、個人で利用されることが多く、企業が導入することはほとんどないと思われてきたが、その状況が変わるかもしれない。人気のノートアプリである「Evernote」と「Notion」は、企業のITバイヤーにとって魅力的に映る機能と性能を備えている。 Evernoteは「Evernote Teams」を提供していて、ノート作成機能やチームコラボレーション、セキュリティの向上、ガバナンス機能を追加した。有名なノートアプリであるNotionは、Wikiやその他のコラボレーション機能を搭載している。これらのツールは、企業向けコラボレーションの中でもどこに位置付けられるのだろうか。

    人気爆発のNotionと低迷のEvernote、ノートアプリのトレンド事情を読む
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    neputa 2024/05/02
    Joplin&VScode+拡張機能で満足してる。
  • 蕗のとうの綿毛 - ururundoの雑記帳

    蕗のとうの綿毛 蕗のとうが 小さな花を咲かした後 茎がどんどん伸び 60センチほどになった。 そして 今は綿毛が飛び立つ準備をしている。 白い綿毛の芯は赤く 顔を近付けて見ると 今まで気がつかなかった可愛さを見つけた。 蕗の薹 ボロギク ススキの綿毛が順番に 風の流れに乗って飛んで行くのも もうすぐだ。 今でも 朝晩にはストーブに薪をくべている。 今日は小雨の1日で寒く 冬の服に戻った。 安定しない今年の春だ。

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    neputa 2024/05/02
  • 変わりたくない意思もある - 語る、また語る

    ついていくことでもないとはいえ、いろいろな変化の速さについていけないと思うことがある。 ついていけないながらどうにかやっているのは、案外みんなそうなのかもと感じる。 人は変えられないとはいえ、辺りは変わっているように思われる。 自発的に変わったのか、変わること促す仕組みがあったということか、流行りというもにはよくわからない。 変わらない人に苛立ってみても、自分もところによっては変わらない人だ。変わりたくないから変わらないのだ。変わることにも変わらないことも、意思があるというところでは、同じなのかもしれない。

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    neputa 2024/05/02
  • 言葉を楽しむと、会話が楽しい - 語る、また語る

    一年は早いけれど、まだ五月だとも思っている。そんなときに次の年までまだ一年ありますねという趣旨のことを話したら、もう少しですねと言われた。 「まだ」と「もう少し」は微妙にニュアンスが違う。「まだ」の方が「もう少し」より目標物に遠く、「もう少し」の方が「まだ」より目標物に近い気がする。「まだ」の方が悲観的で「もう少し」の方が楽観的な印象である。 近いも遠いも楽観も悲観も、いちいち数値化するわけではないので主観的な感覚ではある。その主観的な感覚をもって、自分の使っている話し言葉が悲観的であると思うことがまあまあある。 家族に親切をするつもりが「これこれしてあげましょうか」と聞いて、何か立場の高低というか家族より自分の方が高いところにいるような気になった。「これこれしましょうか」にしたら平坦な感じになってよさそうだった。 自分の使っている言葉を遊びのようにしつこく追っていくのはおもしろい。もちろ

    言葉を楽しむと、会話が楽しい - 語る、また語る
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    neputa 2024/05/01
  • ラジオで更けていく - 語る、また語る

    夜に目がさめてどうにも眠れず、ラジオをつけてみた。タイムフリーで馴染みの番組を聞いてもよかったが、ライブの電波に軍配があがった。生放送というものは、その音声の向こうに"今"人の居る温度を感じるから、気持ちが芳しくないときには助かる。 眠れるまでのつなぎのつもりが、おもしろくて2時間弱みっちり起きてしまった。3時間目に突入してもよかったけれど、さすがにやめた。週末とはいえ次の日もある。好んで聞く番組ではなくて内容についても諦めていたからか、かえって火がついた。 いつでもどこでも直近の番組を聞くことができるようになって、聞きたい番組を聞きただけ聞いていたら一日終わるのだろうなと思う。自分は真面目に聞こうとすると「ながら聞き」ができない。真面目に聞こうと思ったら、ただ座ったり横になったりして「聞くだけ」になる。だから時間を持て余していた若いときには、よくラジオ聞きながら一日寝転んでいたものである

    ラジオで更けていく - 語る、また語る
    neputa
    neputa 2024/04/30