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ブックマーク / honkawa2.sakura.ne.jp (2)

  • 図録▽高齢者労働力率の推移(各国比較)

    (男性高齢者について) 高齢者労働力率を国際比較した図を見ると、第2次世界大戦後、欧米各国では、所得の向上、年金・福祉の充実により、高齢者(60~64歳、あるいは65歳以上の男)の労働力率は一貫して低下してきた。 日の場合も同様の傾向にはあるが、低下の程度は低く、日は主要先進国の中では、高齢者が最も働いている国となっている。またこの20年ぐらいの動きを見ると、欧米諸国に遅れて低下していると言うより、高いレベルで横ばいから上昇に転じている。 所得水準や年金・福祉の水準において日がとりわけ低いとは言えないので、高齢者の職業構成における農業・自営業の比率の高さ(図録1220参照)、あるいは、良く言えば働き者という国民性、悪く言えば働き続けることにしか生き甲斐を見出せないという価値観などに理由を求めるのが妥当であるように思われる(国民性等については図録0218、図録3277参照)。 細かく見

    nicht-sein
    nicht-sein 2010/01/02
    65歳以上の男性では約3割が就業中。そんなに自営業が多いのかな?それとも最近は定年が70ぐらいまであがっているのかな?
  • 図録▽主要国と都道府県の経済規模(GDP)順位

    図には、主要国、及びわが国の都道府県の経済規模をGDP額で、両者を一緒に、大きい順から並べた。都道府県レベルではなく市町村レベルの経済規模比較については図録7797参照(愛知県市町村の例)。 ここでは主要国として、OECD諸国34カ国、BRICs5カ国、そしてわが国と馴染みの深い台湾、ASEAN6カ国(タイ、インドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピン、ベトナム)、合計46カ国である。 躍進する中国が2010年には日を抜いて世界第2位となった(図録j006参照)。 都道府県を、経済規模に従って、上から10まで掲げると、東京都、大阪府、愛知県、神奈川県、埼玉県、千葉県、兵庫県、北海道、福岡県、静岡県の順である。 都道府県の中で最もGDP規模が大きい東京都は、93兆円の経済規模を有しており、国別では、インドネシア、オランダの経済規模を上回り、韓国、メキシコをやや下回っている。また、都道

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