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*scienceと*earthquakeに関するnijigenjinのブックマーク (98)

  • 「人工地震ではありません」 専門家が解説 | NHK

    福島県沖を震源に発生したマグニチュード7.4の地震についてSNS上では「人工地震だ」という投稿があり、ツイッターでも一時トレンド入りしました。 こうした「人工地震」に関する投稿について、専門家に詳しく聞いてみました。 核実験でもエネルギーは足りない 「これだけ強い揺れを東北から関東にかけての広い範囲で起こそうと思うととてつもないエネルギーが必要で、例えば核実験でも全然エネルギーは足りません」 過去に北朝鮮が地下核実験を行った際には、地震の規模に換算するとマグニチュード5前後の振動が観測されています。 それに対して今回の地震の規模はマグニチュード7.4。マグニチュードで2の差はエネルギーでは1000倍の差となります。

    「人工地震ではありません」 専門家が解説 | NHK
  • http://www.remotekid.com/?p=2565

    http://www.remotekid.com/?p=2565
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「いつも仏頂面」の名将がまさかの大喜び ONに代えて柴田勲さんを4番にしたら、驚きの一発 プロ野球のレジェンド「名球会」連続インタビュー(32)

    47NEWS(よんななニュース)
  • 放射能デマを証明するこれだけの証拠。 - giornale di musica

    「アクセスが増えたので補足」 ここは「既に検証が終わって認知されてる結論の一覧表」です。 目次ページ作ったので、各論の詳細は以下ご参照ください。 http://goo.gl/TkTKf くやしかったらちゃんと反論してみろ。できないで文句だけ言うな。 この記事は「デマがデマである」という話だ。 反論は「その話はデマではない」と根拠持って言うこと、これしかない。 これ以外は反論と認めない。 あと、放射能が危険か安全かなどという話は当記事には書いていない。 そういう話はよそでやってくれ。 どうでもいいけどちゃんと文読んでくれ。頼むから。 ここは一般公開はしてるがあくまで一個人のブログだ。 自由に参考にしていただければ結構だが、 もともと自分の考えをまとめてるだけで読者のために書いてるブログではない。 文無視したコメントは読みにくくさせるだけの嫌がらせと判断し、 管理人権限で削除します。 以上

    放射能デマを証明するこれだけの証拠。 - giornale di musica
  • 東日本大震災:老朽ダム亀裂で決壊か 死者不明8人 福島 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災で決壊した福島県須賀川市の藤沼湖は、震度6弱近い揺れで、盛り土でできたダム(高さ約17.5メートル)に亀裂が生じ、決壊につながった可能性のあることが、福島大などの現地調査で分かった。高さ15メートルを超すダムが地震で決壊したのは、1854年の安政南海地震で満濃池(香川県)が破堤して以来とみられる。藤沼湖は1957年のダムの設計基準制定以前に建設されており、専門家は老朽化したダムを中心に耐震性を再点検する必要性があると指摘する。 藤沼湖は貯水容量約150万トンのかんがい用ダム湖で、1949年に建設された。「アースフィルダム」と呼ばれる台形状に盛り土をしたダムで、地元の江花川沿岸土地改良区が管理する。3月11日の地震直後に決壊し、湖水がほぼすべて流出。下流で8人の死者・行方不明者が出た。 調査した川越清樹・福島大准教授(流域環境システム)によると、湖北東部の堤の長さ約130メートル

    nijigenjin
    nijigenjin 2011/04/23
    >藤沼湖は1957年のダムの設計基準制定以前に建設されており、専門家は老朽化したダムを中心に耐震性を再点検する必要性があると指摘する
  • 首都圏、地震起きやすい状態…東大地震研が解析 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災で起きた地殻変動の影響で、首都圏の広い範囲の地盤に力が加わり、地震が起きやすい状態になっているとの解析結果を、東京大地震研究所のグループが22日、発表した。 解析結果は、大震災後に発生した地震の分布ともほぼ一致している。同研究所では、国の地震調査委員会が今後30年間に70%の確率で起きると予測しているマグニチュード7級の南関東の地震が誘発される可能性があるとして、注意を呼びかけている。 同研究所の石辺岳男・特任研究員らは、首都圏で過去24年間に起きた約3万の地震で破壊された領域が、東日大震災でどのような影響を受けるかを解析した。その結果、地震が起きやすくなる力が働く領域は約1万7000で、起きにくくなる領域の約7000よりも多いことが分かった。 震源が30キロよりも浅い地震は伊豆・箱根を含む静岡県東部から神奈川県西部で、30キロよりも深い地震は茨城県南西部、および東京湾北部か

  • asahi.com(朝日新聞社):津波のスピードは115キロ デジカメ写真で判明 宮古 - 社会

    いったん波が引き、2分後に向かいの岬に白波が立った=3月11日午後3時18分ごろ、岩手県宮古市川代地区、大上幹彦さん撮影、岩手県立博物館提供すぐに激しい波が接近=3月11日午後3時18分ごろ、岩手県宮古市川代地区、大上幹彦さん撮影、岩手県立博物館提供陸地まで激しい波が押し寄せた=3月11日午後3時18分ごろ、岩手県宮古市川代地区、大上幹彦さん撮影、岩手県立博物館提供  東日大震災で岩手県宮古市を襲った津波の速度が、時速115キロに達していたとみられることが、岩手県立博物館の大石雅之首席専門学芸員の分析でわかった。  大石さんは、植物研究者の大上幹彦さんが宮古市川代地区で撮影した約70枚のデジタルカメラの撮影データを調べた。地震発生後約23分で潮位が高くなり始め、その7分後にいったん波が引き、さらに2分後には激しい津波が押し寄せていた。  この激しい波は、連続撮影の記録から、約800メート

    nijigenjin
    nijigenjin 2011/04/22
    逃げ切れない…
  • 今回の件、原子力だけに問題を見ている人は視野が狭いと思ってます。

    http://anond.hatelabo.jp/20110416105733 分野違いの技術屋です。いわゆるITだけが「技術」と思いこんでいるなんちゃってITエンジニア」ではないので念のため。 今思い返すと、「当はとっても恐いものである原発だけど共存してくしかないから、大丈夫だと思い込もう。そしてそれに足る事実は多少ある。」といった精神状態になってるんだろうな、と思う。 それは日人ほぼ全員がそういう精神状態なわけで特異なことでもなんでもないですね。早い話、地震のこと考えればそうです。大抵の家は震度6強に耐えられるように作ってあるけど震度7となるとどうかわからない。震度6強でも微妙で姉歯みたいな例もある。でも国外脱出する人なんていないですよね。 悲しい話ですが、家を選ぶとき「耐震性とお金のトレードオフ」はみんな考えるわけで、「安全を金で売り渡す」というのは多かれ少なかれ誰でもやってい

    今回の件、原子力だけに問題を見ている人は視野が狭いと思ってます。
  • asahi.com(朝日新聞社):東京湾岸の液状化、山手線内の面積の半分以上 - 社会

    関東地方で液状化が確認された地点  東日大震災で地盤の液状化に見舞われた面積が、東京湾岸地域だけで、JR山手線の内側の半分以上、大阪市の6分の1強、福岡市や名古屋市の8分の1にあたる40平方キロを超えることが11日、地盤工学会の第一次調査で明らかになった。埼玉県や千葉県の内陸部などでも確認されており、合わせれば国内過去最大規模になるのは間違いないという。  同学会の災害調査報告会で東京電機大の安田進教授(地盤工学)が発表した。3月12日〜23日に関東地方の各地で現地調査し、東京・お台場から千葉市にかけての東京湾岸地域、埼玉県久喜市や千葉県我孫子市、印西市、茨城県潮来市や鹿島市などで液状化を確認。埋め立て地や千葉、茨城県境の利根川など川や湖沼沿いの地域に分布していた。  安田さんらは、道路に砂が噴き上げられたり、マンホールが浮き上がったりする液状化の被害があった地域の広さを積算した。  東

  • asahi.com(朝日新聞社):余震、M8級にも警戒必要 地下の力のかかり方に変化 - 社会

    11日夕に起きたマグニチュード(M)7.0の地震は、1カ月前の東日大震災(M9)の余震と見られる。M7以上の余震は5回目。専門家は「余震域周辺でM8級の地震も起こりうる」と注意を促している。  今回の余震は陸側のプレート(岩板)の内部で起きた。震はプレート境界で起きるタイプ、最大震度6強だった7日の余震は海のプレートの内部で起き、様々な余震が続いている。今回は地殻が引っ張られて起きる「正断層型」と呼ばれる地震だ。日で多い、押される力で起きる「逆断層型」と逆だ。  気象庁によると、茨城県北部から福島県南部の浅い陸域では過去30年ほど、中規模以上の地震がない空白域。島崎邦彦東京大名誉教授(地震学)は「震以降、東西方向に引っ張られる正断層型の余震が起きている。今回は規模も大きく、従来は起きないと考えられていた」と話す。  活発な余震は、震後の大規模な地殻変動の影響とも指摘される。東京大

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | 【山崎解説・想定外に備えよ】

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で、先月11日の津波は、建物や設備に残された跡から、最大で15メートルの高さに達し、主要な建物があるほぼ全域で、高さ4メートルから5メートル程度浸水していたことが分かりました。 「想定外」と関係者が口にする大災害、ではどんな備えが必要だったのか。山崎記者が解説します。 山崎記者: 東京電力が公開した映像によると発電所の施設に津波がぶつかり、20mくらいの高さにしぶきがあがっています。津波のパワーを改めて感じさせる映像ですね。この津波によって発電所の設備も非常に広範囲に浸水してしまいました。 浸水したエリアを青色で示しますが、原子炉建屋やタービン建屋など主要な建物のほとんどが浸水していることがわかります。もう少し詳しい写真を見てみましょうか。 写真の下が海側で、こちらから津波が襲ったと考えて下さい。 下の方に黄色い線を引いた施設が、ポンプです。 これは原子炉

  • 「想定外」は工学では最も重い罪: 望湖庵日記 Lakeside Diary

    今回の東日大震災では,たくさんの "想定外" の事象は発生したものですから, "起こさないこと" に重点を置き, "起きた時にどう対処するか" を実に当に考えていなかった結果,深刻な事態が各所で発生しています. 理学の分野では "想定外" は胸躍ることであり,それを常に探し求めることが仕事の重要な一部となります.ニュートン力学が想定していなかったことが次々と発見された19世紀末から20世紀前半にかけて,量子力学や特殊相対性理論という新しいパラダイムが構築されていきました.理学にとっては "想定外" は革新のための駆動力であり,想定内のことしか起きないのであれば,そこで学問は停滞してしまいます. しかし,工学ではそうはいきません.工学はあくまでも実用の学です.私たちが生活する日常空間で,技術的にも経済的にも成立するモノを作り上げ使用していく,というための学問です.基的な性能を発揮するた

    「想定外」は工学では最も重い罪: 望湖庵日記 Lakeside Diary
    nijigenjin
    nijigenjin 2011/04/11
    原発事故を混じえて工学と理学の違いの説明
  • 避難所の生活空間を改善する「ダンボールシェルター」--工学院大学が開発、提供へ

    工学院大学建築学部建築学科の鈴木敏彦教授は、東日大震災において被災されて避難所などで避難生活している方の生活空間の改善に役立つ「ダンボールシェルター」を開発した。 ダンボールシェルターは、段ボールを材料として、簡単に製作・組み立てられる1人用のテントだ。たとえば、体育館のような広い空間で多数の人が密着して生活していると、プライバシーを守るのが難しく、また、朝夕の冷え込みにも耐えなけれならない。こうした状況を少しでも改善するために、鈴木教授は建築家としての活動や経験を活かして、この1人用の小さな家を考案たという。 ダンボールシェルターには、以下2種類のタイプがある。 タイプ1:一時的な個人用の寝室としての利用を想定。組み建てた際の内部の空間は、幅:1000mm、奥行:2000mm、高さ:1000mm。 ・説明書(PDF) ・図面(PDF

    避難所の生活空間を改善する「ダンボールシェルター」--工学院大学が開発、提供へ
    nijigenjin
    nijigenjin 2011/04/08
    面白い試みだな…
  • テクノロジー : 日経電子版

    体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    nijigenjin
    nijigenjin 2011/04/08
    日経は浦安の液状化現象を詳しく扱っているな…
  • 汚染水浄化、仙台産ゼオライトが有望…学会有志 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東電福島第一原発のタービン建屋地下などにたまる高濃度の放射性物質を含む水の浄化に、仙台市青葉区の愛子(あやし)産の鉱物「天然ゼオライト」が有望であることを、日原子力学会の有志らがまとめ、7日発表した。 研究チームは、同学会に所属する東北大など5大学と日原子力研究開発機構の計59人。福島第一原発で、難航する高濃度汚染水の処理の一助になればと、自主的にデータを集めた。 実験の結果、表面に微細な穴の多い「天然ゼオライト」10グラムを、放射性セシウムを溶かした海水100ミリ・リットルに入れて混ぜると、5時間で約9割のセシウムが吸着されることを確認した。愛子産ゼオライトは大量にすぐに入手できるため、有望な材料と判断した。ほかにも放射性ヨウ素を効果的に吸着する材料として、活性炭などを挙げる。

  • (1)科学(科学者)に責任が押し付けられる制度的問題について/ (2)原子力発電のもつ、利益(便益)と被害(リスク)の分配の巨大な不均衡について/ (3)公的な資金が投じられている科学の本来の意味について: 私の考え

    雑誌『科学』の田中です。 一市民としてのひとつの見方でしかありませんが、このような見方もあるということをお知らせしたくて、書いています。(見方の紹介であって、これが唯一正しいと考えているわけではありません。)いずれも、科学そのものではなくて、科学を超えた社会の問題についてです。(しかし、科学者を含めたどの人も市民として関わる話だと思っています。) 申し上げたいことは次の3点です。 (1)科学(科学者)に責任が押し付けられる制度的問題について (2)原子力発電のもつ、利益(便益)と被害(リスク)の分配の巨大な不均衡について (3)公的な資金が投じられている科学の来の意味について (1)科学(科学者)に責任が押し付けられる制度的問題について 「想定外」についての議論を拝見していて私が感じたことは、根的には、この問題に行き着くのではないかということでした。 改めて書くまでもないと思いますが、

    nijigenjin
    nijigenjin 2011/04/05
    今回の地震で科学の無力さを感じた理由が見えてきた気がする
  • asahi.com(朝日新聞社):「大丈夫」地震直後に実家へ電話 原発で死亡の東電社員 - 社会

    福島第一原発で震災直後に行方不明になり、先月30日に4号機のタービン建屋の地下から遺体で見つかった東京電力社員寺島祥希(よしき)さん(21)は、地震直後に青森県むつ市の実家へ電話をかけていた。母親(44)の話でわかった。「こっちは大丈夫。そっちは大丈夫なの?」と家族の心配をしていたという。  寺島さんは電話の後、被害状況を確認するために同原発の中央制御室から見回りに行き、津波に巻き込まれたらしい。父親(46)は「残念で寂しいが、仕事を全うし、頑張ったなと思う」と長男を思いやった。  寺島さんは2008年に地元のむつ工業高校電気科を卒業。東京電力東通(ひがしどおり)原子力建設準備事務所に採用され、その後、福島へ配属された。  地震直後の電話を受けた母親によると、「発電所は大丈夫。動いている電源もあるし」と元気な声だったという。停電で実家からは電話がかけられない状態だったが、無事を確認できたの

  • asahi.com(朝日新聞社):震災、科学研究に痛手 つくばの施設損壊、停電追い打ち - 社会

    東日大震災は、科学技術研究にも深刻な打撃を与えた。震度6弱に見舞われた茨城県つくば市の研究所では、長年かけて蓄積した生命科学の試料が失われ、世界有数の大型加速器などが損壊、被害の全容や今後の影響もわからない状態になっている。  約300の研究機関や企業の研究所が集まるつくば市。国内の遺伝子組み換え植物研究の中核機関の一つ、筑波大遺伝子実験センターが2日間停電した。マイナス80度に保っていた冷凍庫が0度近くに上昇。研究者から預かっていた遺伝子サンプルなどがダメージを受けた。  鎌田博センター長は「20年近くかけて作ってきたサンプルも失われた。やりなおしても作れない可能性もある。被害の算定もできない」と頭を抱えた。  産業技術総合研究所では、電子顕微鏡や化学実験で出る有害な気体を浄化する排気装置が大きく壊れた。被害総額は数十億円に上るという。  高エネルギー加速器研究機構(KEK)では、小林

  • 日本の原発災害 プルトニウムとミッキーマウス JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2011年4月2日号) 日の原発危機が長引き、東京電力、さらには国のエネルギー政策の根深い欠陥を白日の下にさらしている。 白昼にもかかわらず、世界最大の民営電力会社である東京電力の社内は陰な暗さに包まれていた。幹部たちは頭を下げ、自社が起こした事故について消え入るような声で謝罪の言葉を述べた。 66歳の清水正孝社長は3月30日に高血圧のため入院した。清水社長は地震後の3週間、ほとんど姿を見せていなかった。暗がりの中で、東電社ビルの壁のロゴマークは、突然変異したミッキーマウスのように見える 長引く原発危機、事態収束のメド立たず そんな社から250キロほど離れた福島第一原子力発電所では、数百人の東電社員や下請け会社の作業員が、3基の損傷した原子炉や様々な場所に置かれた使用済み燃料から放射性物質がさらに漏洩するのを防ごうとしている。 作業員の環境は限界ぎりぎりの状態

  • 宮古市の津波 38mと判明 NHKニュース

    宮古市の津波 38mと判明 4月3日 18時48分 大津波で壊滅的な被害を受けた岩手県宮古市では、津波が各地の調査で判明した中で最も高い、およそ38メートルの高さまで駆け上がっていたことが分かりました。 津波災害を研究している東京大学の都司嘉宣准教授のグループは、3日、岩手県宮古市田老地区で津波の高さや建物の被害状況を調べました。このうち小堀内漁港では、海岸線からおよそ200メートル離れた高台で津波が斜面を駆け上がった痕跡が見つかり、測量の結果、高さが37.9メートルに達していたことが分かりました。これは、各地で行われている専門家による調査で判明した中で最も高く、1896年の明治三陸津波の際に岩手県大船渡市で確認された、38.2メートルに匹敵する大津波が押し寄せていたことが分かりました。調査に当たった都司准教授は「明治三陸津波に匹敵するか、それを上回る規模の津波だったことが分かった。場所に

    nijigenjin
    nijigenjin 2011/04/05
    15mとか最初は言われていた気がするけど、38mだと…