ブックマーク / blog.tinect.jp (2)

  • 「学習能力が高い人」が最強である理由。

    まだ駆け出しのコンサルタントだったころ。 私は様々な企業の「人材育成の仕組み」を作る手伝いをしていたことがある。 その際に必ず議論になるのが、「出世するには、どのような能力が必要なのか」だった。 この議論は複雑で、 「論理的思考力」 「コミュニケーション能力」 「目標達成能力」 「資格」 「人材の育成力」 など、様々な側面から検討がなされた。 しかし、個人的に最も説得力があったのは、ある会社の経営者の考え方だった。 * 「安達さん、他社さんでは、必要な能力に何を設定してるの?」 と、社長は、人材評価シートのサンプルを見ながら、私に問いかけた。 「御社と同じ規模・業態だと、やはりコミュニケーション能力と論理的思考力をあげる会社が多いですかね。」 と私は無難な回答をしたつもりだった。 しかし百戦錬磨の経営者を簡単にごまかすことはできない。 すぐに突っ込まれてしまった。 「それって質的に重要な

    「学習能力が高い人」が最強である理由。
    nminm
    nminm 2024/04/01
    これ、「一兆ドルコーチ」の本でもあるような、「コーチャブル」な人という要件にも近いと思うので、さもありなん、って感じですよね。批判や否定や茶化し、色々あるようですがその根拠は知りたいです(学習意欲)
  • 「運動は体に良いと言ったな。あれは嘘だ。」 | Books&Apps

    運動は身体によいと思っている人もいるだろう。実はそれは真っ赤な嘘だ。 スポーツ健康法は幻想だ。データ上でも、激しい運動を行ったスポーツ選手の寿命は、一般的な寿命と比較して6~10年ほど短いとされている。人生が80年と仮定すれば、スポーツマンはなんと一般人よりも一割も寿命が短いのである。 「それは極端な運動を行っている人の場合であって、ほどほどに運動している人は健康なんじゃないの?」 そう思う人もいるだろう。しかし残念ながら現実はそう簡単ではない。 データの上では、最も平均寿命が長いとされている人達は東洋の僧侶だ。彼らの生活の特徴は、激しい運動はせずに一日中座ってお経を唱えた生活を行い、かつ生活は質素だという事があげられる。 この東洋の僧侶を現代の「適度な運動」をしているという人達と比較すると、あくまで傾向ではあるが長寿だという。 実はかなり前から判明しているのだが大規模なデータを分析した

    「運動は体に良いと言ったな。あれは嘘だ。」 | Books&Apps
    nminm
    nminm 2017/08/23
    昨年のNHKスペシャルですら、健康長寿には炎症を起こさないために食生活、身体活動、精神状態が大事と言ってましたよ。運動が体に悪いとか、10年以上昔に聞いたことありますが。 http://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2016/10/1029.html
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