【1月10日 CNS】自動販売機の中から、どんぶりに入った熱々のラーメンが取り出された。中国・陝西省(Shaanxi)の西安市(Xi'an)にある曲江創客大街に4日、「無人ラーメン館」が現れた。 料理人も店員もいないこのラーメン店は、コンテナ程度の大きさ。ラーメンの種類や辛さの味付けなどを選択し、モバイル精算を済ませた後、1分でラーメンが機械から出てくる仕組みだ。それを聞きつけた人たちが、ひっきりなしにラーメンを味わいに訪れていた。(c)CNS/JCM/AFPBB News
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
中国人は鶏肉が大好き。数多くあるファストフード店の中でもケンタッキー・フライドチキン(KFC)は特に人気のある店だ。その人気と知名度のため今までも数々のKFCパクリ飲食店が出てきたが、新しいパクリ飲食店はその名も「OFC」。そのキャラクターがどうみても、あの国の大統領だと話題になっている。 OFCができたのは中国の首都・北京市。フライドチキン屋の真っ赤な看板には男性キャラがニコリと微笑んでいる。 白い清潔なシャツに黒のリボン、赤いエプロン、人好きのする笑顔とここまではKFCのカーネル・サンダースと同じ。だが眼鏡とひげをはずし、黒髪にすれば、アメリカ大統領バラク・オバマ氏にそっくりではないか。 ちょうど、香港の本物のKFCではオバマ氏を連想させるようなCMを打ち出し、中国国内で話題になっていたところだ。もともとあった中国でのKFCの人気とオバマ氏の知名度、さらにこのCMの話題にかぶせるという
北京(Beijing)にある、ジョー・バイデン(Joe Biden)米副大統領が食事をとった食堂「姚記炒肝店(Yaoji Chaogan)」で料理を運ぶ女性(2011年8月22日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON 【8月23日 AFP】前週中国を訪問した米国のジョー・バイデン(Joe Biden)副大統領が北京(Beijing)で訪れた食堂「姚記炒肝店(Yaoji Chaogan)」が大人気となっている。22日の中国国営の環球時報(Global Times)が伝えた。 バイデン副大統領は中国高官との会談の合間を縫ってこの小さな家族経営の食堂を訪れ、肉まん、ジャージャー麺、それにキュウリ料理などを注文した。ネットユーザーはこの行動に喝采を送り、中国の国営紙も「ヌードル外交」との見出しで称賛した。 それ以来、この食堂には副大統領が食べた料理を食べたいと中国各地から人びとが押しかけ、
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