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ReligionとIslamに関するnminoruのブックマーク (31)

  • 「ラマダン中に食べる権利」求め初の抗議デモ チュニジア

    チュニジアのチュニスで、イスラム教の断月ラマダン中に公共の場で飲などをする権利を求めて抗議を行う人たち(2017年6月11日撮影)。(c)AFP/Sofienne HAMDAOUI 【6月12日 AFP】「ラマダン(Ramadan)中に飲みいできる権利を」──。チュニジアの首都チュニス(Tunis)で11日、日中の飲を一切断つイスラム教の断月ラマダンの期間中に公共の場所で飲する権利を求めて、数十人がデモを行った。チュニジアでは2011年の革命以降、断しない権利を求める声が上がるようになったが、今回のようなデモが実施されたのは初めて。 チュニジアではラマダン期間中に公の場で飲を禁止する法律はないものの、その権利をめぐる問題がこのところ毎年持ち上がっている。 チュニジアの憲法は国民の「信教および良心の自由」を保障する半面、国を「宗教の守護者」と規定している。 ラデモ参加者たちは

    「ラマダン中に食べる権利」求め初の抗議デモ チュニジア
  • なぜユダヤ教・イスラム教で豚肉は禁止されるのか─ハリスの説から - VKsturm’s blog

    1.はじめに 2.豚について 3.宗教的戒律と豚 4.反芻動物と豚 5.中東で豚を飼うベネフィット 6.終わりに 参考文献 1.はじめに 世界各国の宗教には色々なタブーがある。例えばユダヤ教やイスラム教では豚が禁じられた材となっている。このようなタブーについてインターネット上では「豚は寄生虫(繊毛虫)がいるのでべてはならないと定められた」という言説が見られる。一方人類学者のマーヴィン・ハリスは全く別の理由でべないのだとその著書で述べている。ここではハリスの意見を簡単に紹介し、豚のタブーについて説明していきたい。 2.豚について 豚は飼うのに実に合理的な生き物である。豚は餌に含まれるエネルギーの35%を肉に変えることができる。一方羊は13%、牛に至ってはわずか6.5%である。雌牛は一頭の仔牛を産むのに九ヶ月の妊娠期間が必要であり、また仔牛は400ポンド(180kg)に達するのに四ヶ月か

    なぜユダヤ教・イスラム教で豚肉は禁止されるのか─ハリスの説から - VKsturm’s blog
  • 共学校の水泳授業、宗教上の理由による免除を認めず 欧州人権裁

    チュニジアのビゼルト近郊の海辺で、イスラム教徒の女性向けの水着ブルキニを着て海水浴をする女性(右、2016年8月16日撮影)。(c)AFP/FETHI BELAID 【1月10日 AFP】欧州人権裁判所(ECHR)は10日、イスラム教徒の両親が、共学校で行われる水泳の授業で、宗教を理由に娘の履修を拒否した問題について、履修拒否は認められないとする判断を示した。 この問題は、トルコ系スイス人の夫が、水泳の授業を娘が受けなければならないのは信仰に反すると訴えていたもの。 ECHRは、スイスのバーゼル(Basel)の当局が、水泳の授業を夫の娘2人に免除しなかったのは、子どもの社会への統合を推進する必要性から正当化されると判断した。(c)AFP

    共学校の水泳授業、宗教上の理由による免除を認めず 欧州人権裁
  • 独首相、ニカブ禁止の方針表明 選挙戦視野に対移民で強硬姿勢

    ドイツ西部エッセンで開かれたキリスト教民主同盟(CDU)の党大会で演説するアンゲラ・メルケル首相(2016年12月6日撮影)。(c)AFP/TOBIAS SCHWARZ 【12月7日 AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相(62)は6日、難民流入問題に付け入るポピュリズム(大衆迎合主義)を糾弾すると同時に、移民の社会統合策として、イスラム教徒の女性の顔全体を覆うベール「ニカブ」の禁止を含む強硬姿勢を取る方針を示した。4期目を目指す選挙戦に腰を入れた格好だ。 自身が党首を務める中道右派政党・キリスト教民主同盟(CDU)の年次大会で演説したメルケル首相は、主要な同盟諸国で台頭するポピュリズムに対抗する戦略を提示し、昨年の記録的な難民流入を繰り返すことはないと約束した。 さらに、新たにドイツ入りした人々に社会統合を期待するのはもっともなことだと強調し、これにはニカ

    独首相、ニカブ禁止の方針表明 選挙戦視野に対移民で強硬姿勢
  • 異教徒は奴隷にすべきであるとするISIS支持のイスラーム学者

    リンク 時事ドットコム 少数派の女性を戦利品に=イスラム国「奴隷復活」宣言 【バグダッドAFP=時事】イラクとシリアで勢力を拡大する過激組織「イスラム国」は12日発行のプロパガンダ誌の中で、イラクで拘束したクルド人少数派ヤジディ教徒の女性や子供を「戦利品」として、戦闘員に分 【バグダッドAFP=時事】イラクとシリアで勢力を拡大する過激組織「イスラム国」は12日発行のプロパガンダ誌の中で、イラクで拘束したクルド人少数派ヤジディ教徒の女性や子供を「戦利品」として、戦闘員に分け与えていると明らかにした。イスラム国側がヤジディ教徒を「奴隷」として扱っていることを明確に認めたのは初めて。 イスラム国が1500人性奴隷に=少数派女性ら イラク北部シンジャル山周辺では8月、イスラム国に追われたヤジディ教徒が孤立。米軍がイラクでの空爆に踏み切る理由の一つとなった。現在も数百人の女性や子供の行方が分かってい

    異教徒は奴隷にすべきであるとするISIS支持のイスラーム学者
  • 仏ブルカ禁止法は「信教の自由侵害せず」、欧州人権裁

    フランス・ルーベ(Roubaix)で、顔面を隠すベールの一種「ニカブ」を着用して街を歩く女性(2014年1月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【7月2日 AFP】欧州人権裁判所(European Court of Human Rights、ECHR)は1日、フランスで成立し議論を巻き起こしていたブルカ禁止法による顔全体を覆い隠すベールの着用禁止は、欧州人権条約(European Convention on Human Rights)が保護する思想・良心・信教の自由を侵害しないとの判断を下した。 原告のフランス人女性(24)は、自身のベール着用は自由意志によるものであり、警備上の理由で必要とされればベールを脱ぐこともいとわないとした上で、公共の場でのベール禁止は尊厳をおとしめるものだと訴えていた。 だが欧州人権裁の判事らは全員一致で、原告女性が差別の対象とは

    仏ブルカ禁止法は「信教の自由侵害せず」、欧州人権裁
  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

    スプートニク日のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、科学技術、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

    スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース
    nminoru
    nminoru 2013/06/26
    「コーランは、状況に関わりなく豚肉と接触したいかなるイスラム教徒も「不浄である」とし、天国へは行かれないと説いている」なあほな。これを作った人はコーランを読んだことがないんだね。 / id:entry:151905834
  • HALAL DELI(ハラル デリ)|ハラール弁当の宅配サービス

    ハラルデリはイスラムの戒律にのっとった「ハラル」対応、または「ムスリムフレンドリー」のお弁当専門の宅配サービス案内サイトです。 近年急増している訪日ムスリム観光客や、中東・ASEANからのムスリムビジネスマン、また各種国際イベント・スポーツ大会等様々なシーンにてご利用いただいています。 ムスリム(イスラム教の方)の方を受け入れる際に「ハラル(ハラール)」対応の事提供は必須となります。ムスリムの方を含めた国際会議や接待の場、ホテル旅館での事提供、観光客への事提供、留学生受入の際の事提供と、ご利用シーンは様々です。 ※ハラル弁当は日人が通常べない『何か』が入っているわけではありません。「イスラムの戒律にて許されていないもの(豚・アルコール等)を除いたお弁当」となりますので、ムスリムでない日人の方にも美味しくべていただけるお弁当です。

    HALAL DELI(ハラル デリ)|ハラール弁当の宅配サービス
    nminoru
    nminoru 2013/06/23
    ほぅ。
  • イスラム協力機構、「宗教恐怖症」の法規制を呼びかけ

    9月25日、イスラム協力機構は、「イスラモフォビア(イスラム恐怖症)」に対する法規制を国連人権理事会で呼びかけた。独ドルトムントで22日に行われたムハンマドの侮辱映像に対するデモで撮影(2012年 ロイター/Ina Fassbender) [ジュネーブ 25日 ロイター] 米国で制作された映像作品がイスラム教の預言者ムハンマドを侮辱しているとして反米感情が高まる中、イスラム協力機構(OIC)は25日、「イスラモフォビア(イスラム恐怖症)」の法規制を呼びかけた。 パキスタンのアクラム国連大使はOICを代表して国連人権理事会で演説を行い、同映像の内容を非難。宗教に対する中傷や否定的な固定観念から生じる憎悪犯罪、発言、差別、脅迫、抑圧のほか、崇拝対象への侮辱などを防ぐため、規制が行われる必要があると強調した。 また、ムハンマドを侮辱する映像の制作やイスラム教の聖典コーランの焼却、ムハンマドの風刺

    イスラム協力機構、「宗教恐怖症」の法規制を呼びかけ
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 配信終了のお知らせ - 総合ガイド

    いつも朝日新聞デジタルをご利用いただきましてありがとうございます。 朝日新聞デジタルでは、以下のページについて配信を終了させていただきます。 配信終了後は、これまでに配信した記事もご覧いただくことができなくなります。 【配信を終了するページ】 ■ロイターニュース 2023年2月26日(日)配信終了 ・経済 https://www.asahi.com/business/reuters/ ・国際 https://www.asahi.com/international/reuters/ ・芸能 https://www.asahi.com/culture/reuters/ ・マーケット・サマリー(東京、NY、欧州) https://www.asahi.com/business/stock/market-summary/ ■東洋経済兜町特捜班 2023年3月26日(日)配信終了 https://ww

    配信終了のお知らせ - 総合ガイド
  • 血塗られたキリスト教徒狩りが始まった

    大きな犠牲 カイロで起きたイスラム教徒との衝突で死亡したコプト教徒の葬儀(昨年3月) Amr Dalsh-Reuters 欧米諸国でイスラム教徒が襲撃されたという話や、昨年の「アラブの春」の民衆革命でイスラム教徒が独裁者と勇敢に戦ったという話は、しばしば話題になる。 しかしその陰で、まったく別の戦いが起きている。その知られざる戦いでは、何千人もの命が奪われている。 世界のイスラム諸国で、多くのキリスト教徒が信仰を理由に殺されているのだ。拡大を続けるこのジェノサイド(大量虐殺)に、世界はもっと危機感を抱くべきだ。 イスラム教徒を犠牲者や英雄扱いする描き方は、真実のせいぜい一面しか伝えていない。西アフリカから中東、南アジア、オセアニアに至るまで、イスラム教徒が多数派を占める国々では近年、少数派のキリスト教徒に対する暴力的迫害が頻繁に起きるようになった。 政府や政府の息の掛かった勢力が教会を焼き

  • 寛容の国オランダもブルカ禁止へ王手

    包囲網 ブルカ禁止の動きはヨーロッパ全体に広がり、既にフランスやベルギーでは禁止法が施行されている Jean-Paul Pelissier-Reuters オランダの連立政権は先週、イスラム教徒の女性が顔や全身を覆う「ブルカ」や「ニカブ」の着用を禁止する法案を来年までに可決すると宣言した。今週にもブルカ禁止法案が議会に提出され、その後は上下院で審議される予定だ。 連立政権に参加する中道右派のキリスト教民主勢力(CDA)いわく、宗教的な理由でブルカの着用を禁じようとしているわけではないという。法案が適応される対象にはブルカやニカブだけでなく、バラクラバ帽(防寒用の目出し帽)やスキー用のマスク、ヘルメットなど不必要に顔を覆い隠すものも含まれる。 着用禁止の理由として、内務省は「誰かに会った際に互いの顔を確認できないと困るから」と説明している。 しかし、それだけが理由なのか。連立政権には、反イス

  • ナイジェリア、クリスマスに爆弾攻撃相次ぐ 礼拝中の教会狙う

    ナイジェリアの首都アブジャ(Abuja)近郊で、クリスマス礼拝中の教会を狙った爆弾攻撃に巻き込まれ焼け焦げた車両(2011年12月25日撮影)。(c)AFP/Sunday Aghaeze 【12月26日 AFP】ナイジェリア各地で25日、クリスマス礼拝が行われていたキリスト教会などを狙った複数の爆弾攻撃があり、少なくとも40人が死亡した。すべての攻撃について、イスラム過激派「ボコ・ハラム(Boko Haram、西洋の教育は罪の意)」が犯行声明を出し、アフリカ大陸で最大の人口を持つナイジェリアで、ボコ・ハラムによるテロ行為への恐れと怒りが広がっている。 首都アブジャ(Abuja)郊外の教会では、クリスマス礼拝を終え信者らが外に出始めたところで爆発が起き、少なくとも35人が死亡した。なかには車に乗り込んでから爆発に巻き込まれ、車両ごと焼死した犠牲者もいる。また負傷者も多数出ており、重傷を負いな

    ナイジェリア、クリスマスに爆弾攻撃相次ぐ 礼拝中の教会狙う
  • シーア派の宗教行事「アシュラ」、バグダッド

    イラクの首都バグダッド(Baghdad)で5日、イスラム教シーア派(Shiite)の宗教行事、アシュラ(Ashura)が行われた。 アシュラは、信者が自らの体を叩いたり、鎖や刃物で自分の体をむち打つなどして、7世紀にカルバラの戦い(Battle of Karbala)で殉教した、イスラム教の預言者ムハンマド(Mohammed)の孫にあたるイマーム・フセイン(Imam Hussein)師を悼む行事。 写真は額を傷つける男性たち(2011年12月5日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE

    シーア派の宗教行事「アシュラ」、バグダッド
  • イスラム教の大巡礼ハッジ、最も危険な「悪魔への投石」儀式始まる

    サウジアラビア・イスラム教の聖地メッカ(Mecca)そばのミナ(Mina)で、悪魔を表す柱への投石の儀式を行うために訪れた多数の巡礼者(2011年11月6日撮影)。(c)AFP/FAYEZ NURELDINE 【11月7日 AFP】世界中のイスラム教徒が6日、聖地メッカ(Mecca)に巡礼する大巡礼「ハッジ(Hajj)」の最後を飾る犠牲祭「イード・アル・アドハ(Eid al-Adha)」を迎えた。サウジアラビアの聖地ミナ(Mina)近郊には、約300万人が集まり、悪魔を表す石柱に向かって投石を行った。ハッジ中で最も危険な儀式だ。 投石の儀式では、悪魔を表す巨大な柱に多数の信者が殺到するため、過去にも死亡事故が相次いでいる。1990年には1426人、2004年には251人、2006年には364人が転倒事故で死亡。サウジアラビア当局は事故防止のため、施設に複数層の通路を設置した。 サウジアラビ

    イスラム教の大巡礼ハッジ、最も危険な「悪魔への投石」儀式始まる
  • モスク建設計画難航…地元町会「引き下がって」 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    石川県内在住のイスラム教徒らでつくる「石川ムスリム協会」が中心となり、金沢市内で進めている県内初のモスク建設計画が、地元町会の反発で難航している。 既に土地を取得し、着工段階を迎えた協会側は、9月下旬に地元説明会を開いて理解を求めたが、町会側は「イスラム教になじみがない」などと、計画反対を訴える声が多いといい、異文化理解の難しさをうかがわせている。 同協会は、金沢大の留学生を中心に約100人が所属しており、出身は東南アジアや中東などさまざま。 普段は集まって礼拝するほか、解体の仕方に宗教上の決まりがある肉類の調達、ラマダン(断月)明けの祭りなどを行っている。現在は礼拝に市内のアパートの1室を使っており、毎晩10人程度が参加するが、手狭で集会を開くのも難しいという。 富山、福井など近県にモスクが建つ中、同協会も3年ほど前から計画。中古車輸出業者が多い富山県などに比べ、留学生中心の石川県は資

  • 判決に不服の群衆が暴徒化、キリスト教会に放火 インドネシア

    インドネシア・バンテン(Banten)州Pandeglangで、イスラム教の小宗派「アフマディア(Ahmadiyah)」の信徒を襲撃する住民(2011年2月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/VIDEO GRAB/HUMAN RIGHTS WATCH 【2月8日 AFP】インドネシアの中ジャワ(Central Java)州で8日、イスラムを冒とくした罪で有罪となったキリスト教徒の男に死刑を求める群衆が、2か所のキリスト教会に放火し、警官隊と衝突した。同国では、6日にも暴徒化したイスラム教徒がイスラム教の小宗派信徒らを襲撃して殺害する事件が起きたばかりだ。 イスラム教を中傷するチラシを配付した罪に問われた裁判で、アントニウス・バウェンガン(Antonius Bawengan)受刑者(58)は同罪の最高刑となる禁錮5年の有罪判決を言い渡された。 しかし、この判決が軽すぎると抗議する群衆約150

    判決に不服の群衆が暴徒化、キリスト教会に放火 インドネシア
  • シーア派最大の宗教行事「アシュラ」

    16日から17日にかけて、イスラム教シーア派(Shiite)の最大の宗教行事、アシュラ(Ashura)が各地で行われた。アシュラは信者が自らの体を叩いたり、鎖や刃物で自分の体をむち打つなどして、7世紀に殉教したイスラム教の預言者ムハンマド(Mohammed)の孫にあたるイマーム・フセイン(Imam Hussein)師を悼む。 写真は、インド・ムンバイ(Mumbai)で額に刃物をあてられる子ども(2010年12月17日撮影)。(c)AFP/Sajjad HUSSAIN 【12月19日 AFP】16日から17日にかけて、イスラム教シーア派(Shiite)の最大の宗教行事、アシュラ(Ashura)が各地で行われた。アシュラは信者が自らの体を叩いたり、鎖や刃物で自分の体をむち打つなどして、7世紀に殉教したイスラム教の預言者ムハンマド(Mohammed)の孫にあたるイマーム・フセイン(Imam Hu

    シーア派最大の宗教行事「アシュラ」
  • フランスのブルカ禁止には大賛成

    顔が見えない イスラム女性のベール「ニカブ」を着用して車を運転していたとして罰金を課されたフランスの31歳女性(ナント、6月28日) Stephane Mahe-Reuters 友好的な民主主義国家が下した法律上の決定を、外国政府が非難するなど極めてまれなことだ。 7月13日、イスラム教徒の女性が顔や全身を覆うベール「ブルカ」など――「携帯する女性の監獄」と表現した人もいた――を公共の場で着用することを全面的に禁止する法案をフランス下院が可決した。これについて米国務省は14日、正式に非難のコメントを出した。 「宗教的信念に基づき人々が何を着ていいか、何を着てはいけないかを法律で定めるべきではないと思う」と、国務省報道官のフィリップ・クラウリーは声明を発表した。 おまけにロサンゼルス・タイムズ紙やナショナル・パブリック・ラジオ、さらには普段はフランスのやり方を賞賛してばかりの右派のコメンテー

    nminoru
    nminoru 2010/07/29
    こういう視点が日本で紹介されるのは良いことだと思う。 / この本を読んでみるのをお奨めする → ISBN:4087201899