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経営に関するnohzakiのブックマーク (7)

  • 石橋正二郎 ブリヂストン創業者は17歳から経営をスタートさせた

    くるまるです。 今回は ブリヂストン創業者のお話です。 ブリヂストンは 石橋さんが創業したから ブリッジ(橋)ストーン(石) なんでしょ? ということぐらいは 皆さんご存知でしょう。 創業者である彼は 自分の親や兄弟から 反発や怒りをかいながらも、 当時の常識を破り、 画期的なシステムを たくさん取り入れてきました。 時には強引にも物事を進め、 未来を見据え、 絶え間ない努力を続ける姿勢。 そして『世の中に貢献しよう』 という利他主義精神には 学ぶべきところが多くあります。 それではお話を進めましょう。 石橋正二郎【1889年~1976年】 正二郎は現在の 福岡県 久留米市に生まれます。 久留米商業学校を卒業した17歳の時、 正二郎は兄の重太郎と共に、 父から衣類を取り扱う仕立物屋 『志まや』 の経営を引き継ぎます。 17歳の正二郎はこの時すでに 「やるからには全国的に発展し、世の中のため

    石橋正二郎 ブリヂストン創業者は17歳から経営をスタートさせた
  • 「なぜ会社員は稼げないのか」を教えてくれた経営者の話

    「会社員は稼げないよ」と私はコンサルタント時代、出会う多くの中小企業経営者に言われ続けた。 「そう言われても……」と思いつつ、彼らの稼いでいる金額を聞かされるたびに、私は驚きを禁じ得なかった。 せいぜい30人程度の中小企業であっても、それなりの割合で経営者は3千万円以上の報酬を手にしている。100人を超えている企業で、長く続いている企業であれば、億単位で報酬を手にしている経営者も珍しくない。 「上場企業の社長の報酬が数億円」で驚いている場合ではない。儲かっている中小企業の経営者の報酬は、それこそ青天井である。 だが、多くの経営者はそれを黙っている。「従業員には言えないよ」と私はなんども聞かされた。 もちろん彼らはリスクと隣り合わせである。何かの拍子で会社が傾けば手元に残るのは借金であるし、従業員の不始末を自らの責任にしなければならない時もある。 だが「リスクを取っても経営者になりたい」とい

    「なぜ会社員は稼げないのか」を教えてくれた経営者の話
  • 経営者に理不尽に怒られた社員は、会社に何も言わなくなる

    あるサラリーマンがいた。彼は新人の時に一度、ものすごく経営者に怒られたことがある。 怒られた理由は単純で、「会社に何か提案があれば何でも言って」と言われたので、普段から思っていたことをそのまま言ったのだ。 残念ながら、その提案の内容は稚拙だった。経営を知らぬ浅はかな若手の一言だった。彼は社長の嫌いな人物を擁護したのだ。 もちろん経営者は激昂した。彼は1時間以上にわたり怒る経営者に間違いを指摘された。だが彼は、なぜ自分が怒られなければならないのかがさっぱりわからなかった。 経営者は確かに「なんでも言って良い」と言ったのだ。 それなのに「お前は全く分かっていない」と侮辱されることの正当性も判然としなかった。 後日、経営者は「悪かった」と彼に謝罪した。 しかし、彼はそれに対してはとくに責める気もなく、それを聞きながら2つのことを学んだと思った。 一つは 「人の言葉を額面通り受け取るな」 そしても

    経営者に理不尽に怒られた社員は、会社に何も言わなくなる
  • しこたま貯金したいなら、「トヨタ式」に習え

    企業や役所などで冬のボーナス(賞与、一時金)が支給される時期。半年ぶりに入ってきたまとまったおカネをすべて使わずに貯金して残しておこうと思う人は、少なくないでしょう。一方で、ぜいたく品や旅行、自己啓発などに充てたり、月々の生活費の赤字を補填したり、住宅ローンの返済に回したりなどしているうちに、気づけば手元にほとんど残っていないケースも少なくないのではないでしょうか。 金融広報中央委員会が11月に発表した調査結果によれば、金融資産がゼロという世帯は全体の3割に上ります。収入自体が高くないために家賃や光熱費、費、雑費などの生活費をひねり出していくだけで精いっぱいだという家庭も少なくないのですが、一方で、年収が1000万円を超えるような高給取りの世帯でも、貯金ゼロというケースも1割以上あります。 「トヨタ式」を私生活に置き換えて、貯蓄に成功 かつて私も貯金がかなり少ないグループに入っていました

    しこたま貯金したいなら、「トヨタ式」に習え
  • 営業は利益を、開発は売上を | ベンチャー法務の部屋

    私は、弁護士という職業上、あまりビジネス・コンサルタントっぽい発言は控えてしまう傾向にあります。 ただ、数多くの経営者やコンサルタントの話を耳にさせていただく中で、ある瞬間にいろんなことが結びつき、異なる表現ではあるけれども、同じことを意味しているのではないかと思わさせられることがあります。今回は、その話をさせていただきます。 先日、企業の利益向上のための施策についての議論を耳にしました。話をわかりやすくするために、小売業で考えてください。その議論とは、次の問題に関わるものです。問題とは、「既に市場で売り出されている製品Xについて、さらに利益を上げるためには、どうするか」というものです。もちろん、市場や経済は、様々な要素や人間の気持ちによって左右されますので、画一的な回答があるわけではありません。ただ、一般論として、利益を上げるには、(i)価格を上げる、(ii)販売数量を増やす、(iii)

    nohzaki
    nohzaki 2010/12/01
    数値目標の立て方
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
    nohzaki
    nohzaki 2010/08/23
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  • 経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場

    これまでの歴史的経緯や、世界的なトレンドを考えると、 経営を理解してない労働者は、 どんどん居場所がなくなり、年収も下がって いくと思います。 逆に、経営*1を理解している労働者は、ますます活躍の場が広がるし、 たとえ運悪く挫折しても、何度でも復活するチャンスが得やすくなっていくと思います。 そして、後述するように、これは全世界的なトレンドであって、 この流れを一時的に阻害するぐらいはできても、 歴史の歯車を逆転させるようなことは、もはやできないと思います。 そもそも「経営」を勘違いしている人が多い よくある「経営」に関する迷信に、以下のようなものがあります。 【迷信1】企業の目的は金儲けである 【迷信2】非営利組織に経営は必要ない(善意だけで運営できる!) 【迷信3】経営スキルがなくても仕事には困らない(経営は経営者の考えることだろJK。。。) 以下、これらについて解説します。 【迷信1

    経営がわかっている労働者と、わかってない労働者の格差が拡大していく理由 - 分裂勘違い君劇場
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