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ブックマーク / diversity4649.hatenablog.com (3)

  • 国際交流の第一歩とは何か? - 群馬県邑楽郡大泉町発 ”ありがとう” からはじまる異文化理解を育む「絆」の物語

    はじめに<国際交流の第一歩とは何か?> 群馬県邑楽郡大泉町。街の南端を流れる利根川。ものづくりの最前線、ここ大利根工業団地にはいまや50を超える国と地域から人が集まる日一多文化共生が進む町として知られるようになってきました。 町民の6人に一人が外国籍。日系ブラジル人を筆頭に「ものづくり」の現場を「外国人」が支えています。大泉町はこうした製造業をはじめとする企業からの税収も他の自治体と比較すると好調で、長年地方交付税不交付団体を維持し、街に必要なインフラ、公園・緑道・文化施設などハード面での整備は行き届き、緑豊かな工業都市として成長しています。 大泉町における多文化共生のはじまりはいつからだったのか? 1970年代後半。深刻な労働力不足が慢性化しはじめた時代に大泉町はインドネシアからの研修生を受け入れるところから始まっています。 空前の好景気、バブル絶頂の時代には大利根工業団地をはじめ、も

    国際交流の第一歩とは何か? - 群馬県邑楽郡大泉町発 ”ありがとう” からはじまる異文化理解を育む「絆」の物語
    noir555
    noir555 2023/02/09
    「分かり合えない」と考える無意識の障害としっかり向き合うと、実はさまざまな共通点があることに気づきます。気負わず心に優しさをもって、向き合うことから始めましょう。新しい地平が開けます、きっと。
  • 思考・行動のクセを自覚することからはじめる健全な意思決定とチームの成長を促す究極のツール「OODAループ」とは? - 群馬県邑楽郡大泉町発 ”ありがとう” からはじまる異文化理解を育む「絆」の物語

    脳の基的な性質を理解することから始めましょう。 誰にでもある認知バイアス、思考・行動のクセ。 私たちは自分の考え方≒思考や行動のクセをどれだけ自覚しているでしょうか? 人間の脳には古今東西ほとんど変わっていない性質があることが分かってきています。 これからも「脳」、この謎めいていて、不可思議で、魅力的な器官についての研究は進んでいくことでしょう。 まずは現時点における研究成果を眺めながら、一緒に考えてみませんか? 脳の基的な性質とは? 命にかかわる大切な情報以外はすぐに忘れる。 覚えるよりも忘れるほうが得意。 忘れにくい記憶は繰り返し理解し、五感を刺激して覚える「復習」で作る。 「読む、聞く」という入力系の学習よりも、「書く、話す、伝える」という出力系の努力で記憶を長持ちさせることができる。 小テストなどで自らを試し、そこで間違えることで、記憶を強化する。 繰り返し使うことで、記憶の番

    思考・行動のクセを自覚することからはじめる健全な意思決定とチームの成長を促す究極のツール「OODAループ」とは? - 群馬県邑楽郡大泉町発 ”ありがとう” からはじまる異文化理解を育む「絆」の物語
    noir555
    noir555 2023/01/24
    「学習し続け、失敗から学び、挫けない、しなやかな個人、チーム、組織」に生まれ変わりたい!そんな思いを持つ方に読んでいただきたいと考えています。
  • 「感謝する心」は人間社会のなかで心穏やかに生きる最高の発明品である。 - 群馬県邑楽郡大泉町発 ”ありがとう” からはじまる異文化理解を育む「絆」の物語

    感謝する心とは何か? 身近で暮らす人たち、家族、同僚、上司・部下、先生、同級生、先輩・後輩。 日古来の伝統的な考え方に「和を以て貴しとなす」という言葉がありますが、コロナ禍の影響で、人と人との「つながり」は年々希薄になっているように感じます。 さらに「悪意が千里を走る」事柄に触れる機会も増え、 不平・不満や憎悪に満ちた感情や言葉に触れていると、 幸福感が下がる一方だと感じる方も少なくないでしょう。 しかし、思い出してみてください。 これまでに誰かの親切な振る舞いや行動に心が温まったこと。 たったいま貴重な時間を割いて、あなたの傷ついた心に寄り添ってくれた人の厚意、思い遣り、気遣い、ことば。 さまざまな厚意がつながることで、抱えていたこころの重荷を下ろすことができた。 そんな経験は誰にでも一つや二つはあるはずです。 ところが、職場では問題解決と称して、したり顔で「分析」ばかり。「早くデータ

    「感謝する心」は人間社会のなかで心穏やかに生きる最高の発明品である。 - 群馬県邑楽郡大泉町発 ”ありがとう” からはじまる異文化理解を育む「絆」の物語
    noir555
    noir555 2022/12/23
    人と人のつながりが希薄になり、善意は門を出でず、悪意は千里を走る昨今。感謝するこころ、言葉、行動によって「和」が生まれる世であってほしいと願うばかりです。
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