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橋に関するnoritadaのブックマーク (34)

  • 外環道・大泉JCTの橋梁架設、深夜に橋桁を送り出す

    東京外かく環状道路(外環道)と関越自動車道(関越道)が交わる大泉ジャンクション(JCT)の橋梁架設が、完成に向けてラストスパートに入った。目白通りを越える2橋梁のうち、関越道から外環道へ流入するAランプ第二橋(仮称)が2018年に架設を完了。現在、外環道から関越道に流入するCランプ第一橋(仮称)の架設が進む。Cランプ第一橋では目白通りを越える箇所を含む2径間分の橋桁を、目白通りの南側に設置した作業ヤードから送り出して架設する。架設完了までに複数回の夜間通行止めを実施する計画だ。2023年4月上旬に実施した最初の送り出し架設の様子をリポートする。 2023年4月10日の午後9時から11日の午前5時ごろまでの約8時間、大泉JCTに併設する大泉インターチェンジ(IC)と目白通りを夜間通行止めにしてCランプ第一橋の送り出し架設を実施した。橋桁後方に設置した推進装置(ダブルツインジャッキ)を使用し、

    外環道・大泉JCTの橋梁架設、深夜に橋桁を送り出す
  • リニア中央新幹線の高架橋を初公開、山梨県内で完成間近

    山梨県富士川町の利根川公園付近を車で走ると、突如として巨大な高架橋が目に飛び込んでくる。公園上空を交差する高架橋は両端がどちらもまだ先へつながっていないが、将来この上をリニア中央新幹線が走行する。

    リニア中央新幹線の高架橋を初公開、山梨県内で完成間近
  • 中央道の橋更新、工期2年→6年 「初の取り組み」誤算 - 日本経済新聞

    車線数を減らさずに床版を取り換える高速道路初の工事が進む中央自動車道の多摩川橋。この現場で当初、2年と見込んでいた工事期間を6年に延長せざるを得なくなった。通常の手順では施工できないと、工事発注後に判明したからだ。日経クロステックの取材で、その詳細が明らかになった。着工時点で計画の不備認識中日高速道路(NEXCO中日)が多摩川橋で床版の更新工事を始めると発表したのは2021年5月27日。

    中央道の橋更新、工期2年→6年 「初の取り組み」誤算 - 日本経済新聞
  • 首都高大師橋、今どうなってる? 工事完了間近の進捗を日ごとに追う【5/30~6/6】

    首都高大師橋、今どうなってる? 工事完了間近の進捗を日ごとに追う【5/30~6/6】
  • 「わずか1年で復旧」の舞台裏、土砂崩落で流失した立川橋

    管理敷地外から崩落した土砂が、高速道路の橋梁を押し流す――。2018年7月の西日豪雨で、高知自動車道の立川(たぢかわ)橋が前代未聞の被害を受けてから、はや10カ月がたつ。現場では19年夏までの開通を目指して、着々と復旧工事が進んでいる。19年4月には新たな橋桁の架設を完了した。 (関連記事:崩壊土砂を回避できず橋桁流失、高知道) (関連記事:堆積した流木に土砂が押し寄せ谷底へ、高知道の橋桁流失) (関連記事:高知道を来夏までに復旧、橋の上部構造だけ造り直し) 左は被災直後の2018年7月7日に撮影した現場付近。3径間連続PRC(プレストレスト鉄筋コンクリート)桁が流された。右は19年4月6日時点。流失した立川橋の架設が完了して、斜面の崩落防止対策も並行して進む(写真:西日高速道路会社)

    「わずか1年で復旧」の舞台裏、土砂崩落で流失した立川橋
  • 【物議】柳川名物「川下り」で話題の船頭ジャンプ「橋越え」に中止要請 業者間でも賛否が分かれる【福岡県】|FNNプライムオンライン

    「水郷の町」として知られる福岡県柳川市。船頭の語りと歌を楽しみながら周遊する川下りは、全国的に知られる観光名物です。 この記事の画像(16枚) しかしいま、そんな“観光名物”で行われるある行為が物議をかもしています。 船頭が舟から橋へよじ登り 橋の上を徒歩で通過 橋から舟に向かってジャンプ 問題になっているのは、舟が橋の下を通過する際、船頭は橋に上がった後、舟にジャンプして戻る、通称“橋越え”というパフォーマンス。 観光客からも「楽しい」「ジャンプ力がすごい」と好評ですが、その一方で柳川市には、安全性を懸念する意見が数件寄せられたといいます。 これを受けて市は、「急流でないにしても船頭が不在で乗客のみになることで、危険が生じかねない」と判断し、“橋越え”を行う複数の業者に4月中旬から中止を要請したのです。 これに、“橋越え”を行う業者からは疑問の声も。 “橋越え”を行う川下り業者: 何十年

    【物議】柳川名物「川下り」で話題の船頭ジャンプ「橋越え」に中止要請 業者間でも賛否が分かれる【福岡県】|FNNプライムオンライン
  • 首都高通行止め1日目の現場を見てきた。閉鎖された料金所の傍らで大師橋の架け替えが始まる

    首都高通行止め1日目の現場を見てきた。閉鎖された料金所の傍らで大師橋の架け替えが始まる
  • 曲線美が災いして橋の支承砕ける

    完成から24年でローラー支承が破損した熊県天草市の牛深ハイヤ大橋。事故後の調査で、牛深港の海上に優美な曲線を描く独特な形状が災いしたことが分かった。ローラーが動かない橋軸直角方向に無理な力が働き、疲労破壊につながったとみられる。 「橋の方から金属同士がぶつかるようなカーンという音が15~20分おきに聞こえてくる」 牛深ハイヤ大橋の北端付近にある熊県天草市の出先事務所の職員から、橋を管理する県に通報があったのは2021年8月23日のことだ。音が聞こえるというP6橋脚上を確認すると、ローラー支承の破損が見つかった。他の橋脚の支承でも、ローラーを挟む支圧板が砕けていたり、ローラー脇にあるピニオン(歯車)の取り付け軸が破断したりしていた。 牛深ハイヤ大橋は、天草市の下島の南端にある牛深港に架かる臨港連絡橋だ。大きな弧を描く線部と、その途中で下須島に連絡するループ部で構成する(資料1、2)。

    曲線美が災いして橋の支承砕ける
  • 大月「最古」橋架け替えへ 築90年超富士見沢橋 住民が陳情方針 市、必要と判断

    noritada
    noritada 2022/09/25
  • 示方書の解釈誤り橋台が耐力不足、設計者の負担で補修

    山梨県が建設を進めている県道梁川(やながわ)猿橋線の橋に設計ミスがあり、橋台の耐力が不足することが判明した。設計者の千代田コンサルタント(東京・千代田)が道路橋示方書の解釈を誤った。県は同社を2022年8月29日から1カ月の指名停止とした。橋台は既に、耐力不足を補うための拡幅工事を終えている。

    示方書の解釈誤り橋台が耐力不足、設計者の負担で補修
  • 曲線形状の橋桁が災いして支承砕ける、想定外の力で疲労破壊

    「橋の方から金属同士がぶつかるようなカーンという音が15~20分おきに聞こえてくる」 2021年8月、牛深ハイヤ大橋(熊県天草市)の北端付近にある天草市牛深支所の職員から、橋を管理する県にこんな通報があった。音が聞こえるというP6橋脚上を確認すると、ローラー支承の破損が判明。他の橋脚の支承でも、ローラーを挟む支圧板が砕けていたり、ローラー脇にあるピニオン(歯車)の取り付け軸が破断したりしていた。 北側から見た牛深ハイヤ大橋。最も手前に見えるのはP5橋脚。設計者はレンゾ・ピアノとピーター・ライス、岡部憲明、マエダ(写真:日経コンストラクション)

    曲線形状の橋桁が災いして支承砕ける、想定外の力で疲労破壊
  • 防弾チョッキ素材の「さびない橋」、高速道で世界初の実用化

    【読売新聞】 徳島県阿波市阿波町天西山にある徳島自動車道の「 別埜谷 ( べっそだに ) 橋」(全長26・5メートル)が「さびない橋」として注目されている。鉄筋の代わりに腐しない素材で建設した橋で、西日高速道路(大阪市)によると

    防弾チョッキ素材の「さびない橋」、高速道で世界初の実用化
  • 来春もう開通!? 埼玉~千葉の新橋「三郷流山橋」超速工事のワケ 流山橋の猛烈渋滞に光 | 乗りものニュース

    埼玉・千葉県境の江戸川に架かる新しい橋「三郷流山橋」の工事が進んでいます。既存の「流山橋」の猛烈な渋滞緩和につながることが期待されていますが、特筆すべきは工事の早さ。「え、もう開通?」の声も上がるほどです。 橋梁部はもう完成近い 埼玉県三郷市と千葉県流山市を隔てる江戸川に、新しい橋「三郷流山橋」が建設中です。2022年7月、三郷市側の現地では周辺道路が切り回され、新しい橋へのアプローチ部などが建設中。堤防に上がってみると、橋桁は対岸まで架設されており、完成が近いと思える光景でした。 拡大画像 建設中の三郷流山橋。2022年7月(乗りものニュース編集部撮影)。 この橋は、同じく流山と三郷の市街地を結ぶ下流の「流山橋」周辺で発生している渋滞を緩和するために計画されました。 江戸川に架かる無料の橋は、南の上葛飾橋(三郷市~松戸市)まで約6km、もしくは北の玉葉橋(吉川市~野田市)まで約9km離れ

    来春もう開通!? 埼玉~千葉の新橋「三郷流山橋」超速工事のワケ 流山橋の猛烈渋滞に光 | 乗りものニュース
  • 東京・日本橋、青空復活へ 首都高の橋桁撤去公開 | 共同通信

    東京・日橋の上空を覆う首都高の撤去後(上)と現状(下)のイメージ(現時点の再開発計画を基に作成、首都高提供) 国重要文化財である日橋(東京都中央区)の上空を覆う首都高速道路都心環状線の橋桁撤去が始まり、現場作業が24日、報道陣に公開された。老朽化が進む首都高の大規模更新に合わせ、ルートを地下化し、日橋に青空を復活させる。事業費は約3200億円。撤去工事の完了は2040年度を予定している。 この日は、すでに車両の通行が禁止されている江戸橋出口の橋桁(長さ約32メートル、重さ約35トン)を切り離し、機械を使ってゆっくりと日橋川に浮かべた台船に下ろした。首都高の担当者は「高架をなくして周辺環境を改善し、地域の魅力向上につなげたい」と話した。

    東京・日本橋、青空復活へ 首都高の橋桁撤去公開 | 共同通信
  • 首都高大師橋が拡幅で走りやすくなる! 更新事業で掛け替える橋桁の運搬・回転作業を見てきた

    首都高大師橋が拡幅で走りやすくなる! 更新事業で掛け替える橋桁の運搬・回転作業を見てきた
  • 「ベイブリッジ超えの斜張橋」川崎で建設中 トラックのメッカ臨海部が変わる? | 乗りものニュース

    川崎の臨海部で巨大な斜張橋の建設が進んでいます。主塔と主塔のあいだの長さは日3番目の規模になる予定。埋立地の一般立ち入りが一部制限されていたエリアも変わる見込みです。 「東扇島」への新たな橋を建設中 2022年3月12日、神奈川県川崎市の臨海部と東京都の羽田空港エリアを隔てる多摩川に、「多摩川スカイブリッジ」が新規開通しました。多摩川最下流に架かる大きな橋として話題を呼ぶとともに、川崎の臨海部のアクセス性向上にも寄与することが期待されています。 実は川崎の臨海部では、もうひとつ、巨大な架橋計画が進んでいます。 拡大画像 東扇島から水江町とを結ぶ橋の建設現場を望む(乗りものニュース編集部撮影)。 それは、JFEスチールの工場やエネルギープラントなどがある埋立地の「水江町」と、そのさらに沖合、首都高湾岸線が通る埋立地の「東扇島」をつなぐ臨港道路の建設計画です。この道路には、高く伸びる2の主

    「ベイブリッジ超えの斜張橋」川崎で建設中 トラックのメッカ臨海部が変わる? | 乗りものニュース
  • 横断勾配の影響まで考え及ばず

    橋台上に設ける横変位拘束構造の固定壁が、上部構造の横桁と干渉した。設計時に横桁の勾配まで考えが及ばず、固定壁の天端を水平にしたのが原因とみられる。当時はまだ3次元設計を導入しておらず、システム上で干渉チェックができなかった。 福島県喜多方市内の山間部を流れる一ノ戸川に架かる一ノ俣橋の工事現場で、横変位拘束構造の固定壁が上部構造の横桁と干渉する設計ミスが発覚した。 2021年7月、上部構造の施工を担当する矢田工業(福島県郡山市)の技術者が下部構造を含めて図面を照査して設計ミスに気づき、県の発注担当部署である喜多方建設事務所の監督員に報告した。 同橋は橋長43.8mの単純非合成鋼鈑桁橋だ。福島県が老朽化した旧橋を架け替えている。完成は22年度以降となる予定だ(写真1)。 新橋の詳細設計は、陸奥テックコンサルタント(福島県郡山市)が1408万円の契約金額で受託。17年3月に完了して成果物を県に納

    横断勾配の影響まで考え及ばず
  • 「橋が少ない」東京~千葉に新しい橋ようやく具体化へ もっと増える? | 乗りものニュース

    ほかにもある東京~千葉の架橋計画 かねて江戸川や旧江戸川は、「橋が少ない」と言われてきました。千葉県道路整備課も「既存の橋に交通が集中して渋滞が起きている」と話すほか、新たな架橋は、災害時の物資輸送や、帰宅困難者の対応としても必要とされています。 都県境ではないものの、市川市では2019年に江戸川の新たな橋「妙典橋」が開通したばかり。これは外環道の千葉区間(三郷南~高谷JCT)に関連した事業だったといいますが、次なる橋として、今回の「押切橋」の事業に着手する側面があるということです。 実は、東京都の都市計画ではほかにも、江戸川・旧江戸川に橋を架ける計画があります。 ひとつは旧江戸川下流、浦安橋と舞浜大橋の間の「堀江橋(仮称)」です。東京側は都道450号「清砂大通り」、浦安側は「さくら通り」を結びます。どちらの道路も中央に空間があり、架橋の準備ができているのでは、といった印象も。地元議会など

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  • 荒川堤防の“弱点”解消が13年遅れ、橋の架け替えルート変更で

    東京都東部を流れる荒川の堤防で弱部となっている鉄道橋との交差部について、かさ上げの完了予定が従来の2024年度から37年度に延期された。用地取得の範囲を縮小するため、橋の架け替えルートを現在の橋により近い位置へ変更。切り替え工事を多段階に分ける必要が生じて工期が延びた。事業費は364億円から730億円へと倍増した。国土交通省関東地方整備局が21年12月1日に明らかにした。 荒川の葛飾区側堤防と京成線との交差部。堤防が低くなった線路両側に2021年10月、コンクリート製の壁(パラペット)を設置した(写真:国土交通省関東地方整備局)

    荒川堤防の“弱点”解消が13年遅れ、橋の架け替えルート変更で
  • 行徳~瑞江むすぶ橋、千葉県が事業着手へ 「旧江戸川橋梁」都営新宿線が生活圏に? | 乗りものニュース

    東西線と新宿線の使い分けが可能になりそうです。 2031年開通の当初予定 拡大画像 旧江戸川で隔てられている東京都江戸川区と千葉県市川市(画像:Google Earth)。 旧江戸川で分断されている、江戸川区篠崎・瑞江地区と市川市行徳地区。そこに新たに架けられる橋の計画が、いよいよ具体化に向けて動き出しました。 千葉県は「旧江戸川橋梁(仮称)新設事業」について、公共事業事前評価の手続きに入っています。これは一定規模以上の事業について、事業着手の必要性や妥当性を事前評価するものです。県はその自己評価調書で「効果が見込まれるため、令和4年度から事業に着手し、早期整備を図る」と結論しています。 「旧江戸川橋梁」は、東京メトロ東西線・行徳駅から北西に伸びる市道と、柴又街道をつなぎ、旧江戸川の都県境をまたぐ橋です。区では1947(昭和22)年、市では1967(昭和42)に都市計画決定されています。

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