以前ボツネタにしたもので『源氏物語の六条御息所はヤンデレの元祖』というものがありました。まあこれは誰でも思いつくものらしく、ぐぐってもわりと出てくるのですよね(ですからボツにしたというのもあります)。 しかしもっと広げて考えてみると、『源氏物語』自体そういった現代ギャルゲー的要素が満載なのではないかと思ったのです。ハーレム状態だし。 そんなわけで「源氏物語 ギャルゲー」でぐぐると、以下の方が見つかったりしているので、これもわりと多くの人が思っていることだとは思いますが、せっかくですしギャルゲー的視点から独自分析をしてみたいと思います。ちなみにもとの登場人物像がわかりやすいように、Wikipediaにもリンクをはっておきます。 ちなみに以下はどう見てもネタですので(よってアバウトです)、源氏物語の原典が好きな人は怒らないか見ないかの2択で。 主人公、光源氏 この人については『源氏物語』をよく