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ブックマーク / nakamorikzs.net (5)

  • 若年層が新聞を購読しない理由は金銭以外にもある - 空中の杜

    このようなデータがありました。 japan.cnet.com 最近、新聞の販売部数が下がっているというのはよく聞くところです(参考:新聞の販売部数などをグラフ化してみる(下)……主要全国紙編とオマケ:Garbagenews.com)。 それに対して、若年層が新聞を読まなくなってきていることが、大きく影響しているのは間違いないでしょう。 では何故若年層が新聞を読まなくなってきたのかというと、上にあるように金銭的な要因が主と考えられます。つまり現代ではPCや携帯電話でネットを利用してほぼ無料でニュースが取得出来るのに、月々4000円程度かかる新聞をいちいち取る必要があるのか、ということ。年額にすると5万弱くらいの違いがあるとなると、やはり新聞を読まないほうに行ってしまうでしょう。それを証明するように、活字への感心は自体は若年層もそれより上の世代と比べて低いとは言えず、むしろ他ネットのニュースサ

    若年層が新聞を購読しない理由は金銭以外にもある - 空中の杜
  • 『ニュースのその後』を伝えるニュースサイトは成立可能か - 空中の杜

    昨日、話題が横にそれましたが、来書こうとしていたことから。 ぬれ煎といえば、有名なところがあります。それは銚子電鉄。 約1年半前の2006年、銚子電鉄が存続のピンチに立たされ、ネット上で「煎を買ってください」とヘルプを求めたところ注文が殺到したということがありましたね。 ■ネットで「銚子電鉄を救え」 名物「ぬれ煎」に注文殺到 で、あの後どうなったかと思っていたのですが、最近ニュースがありました。 ■過熱するローカル私鉄ブーム! 銚子電鉄・ぬれ煎編 幸い、あのブームも一過性のものではなく、今でも続いているみたいです。実際銚子電鉄のホームページでも、処理能力を越える注文があるらしくでネット通販が止まっていますし。まあそれによる設備投資もいるようになったみたいですが、ナタデココの時みたいに急にブームが収束して設備投資した人が困らなければよいなと思います。 しかし今日は、この銚子電鉄の話が

    『ニュースのその後』を伝えるニュースサイトは成立可能か - 空中の杜
  • ジンバブエで起きてるハイパーインフレについてのメモ - 空中の杜

    非常に興味深いニュースが。 ■100ドルで札束20キロ ジンバブエ通貨の下落止まらず ※リンク切れ 世界史の教科書で、第一次世界大戦と第二次世界大戦の間のドイツを学ぶと、荷車で札束を運んでいる写真を見たことがある方も多いと思われます。下のリンク先で載っている写真はまさにそんな感じ。とはいっても、調べてみるとこうやって決済をする人は希なようです。というのもこのジンバブエドルというのはもはや全く信用されておらず、国内では外貨での支払いが主流になっているようなのでこういうシーンはあまりないみたいなのですよね。そもそも値下がりが確実な紙幣を誰も受け取りたくないだろうし*1。 そういえば、例のやる夫シリーズでなかなか面白いものがありました。 ■やるおで学ぶハイパーインフレ このハイパーインフレに陥っているのが今のジンバブエなわけですね(国債はあまり関係ないので、このケースとは違いますが)。 ちなみに

    ジンバブエで起きてるハイパーインフレについてのメモ - 空中の杜
  • 『源氏物語』は日本最古のギャルゲー的要素を含んだ物語 - 空中の杜

    以前ボツネタにしたもので『源氏物語の六条御息所はヤンデレの元祖』というものがありました。まあこれは誰でも思いつくものらしく、ぐぐってもわりと出てくるのですよね(ですからボツにしたというのもあります)。 しかしもっと広げて考えてみると、『源氏物語』自体そういった現代ギャルゲー的要素が満載なのではないかと思ったのです。ハーレム状態だし。 そんなわけで「源氏物語 ギャルゲー」でぐぐると、以下の方が見つかったりしているので、これもわりと多くの人が思っていることだとは思いますが、せっかくですしギャルゲー的視点から独自分析をしてみたいと思います。ちなみにもとの登場人物像がわかりやすいように、Wikipediaにもリンクをはっておきます。 ちなみに以下はどう見てもネタですので(よってアバウトです)、源氏物語の原典が好きな人は怒らないか見ないかの2択で。 主人公、光源氏 この人については『源氏物語』をよく

    『源氏物語』は日本最古のギャルゲー的要素を含んだ物語 - 空中の杜
  • 私が大型書店に行かなくなった1%の理由 - 空中の杜

    学生時代、私は毎日のように屋に行っていました。帰りに新宿や池袋を通るため、そこの駅にある大型書店や、その頃数少なかったマンガ専門店のうちのひとつ「まんがの森」等にはかなり立ち寄っていました(ちなみにとらのあなはまだ秋葉原の狭い階段の上の店だった時代です)。 だけど、気がついてみれば最近そういった大型屋に行っていません。いや、マンガ専門店はそれなりに行っているのですが、大型書店のほうは行かなくなりましたね*1。(マンガ含む)を読む量はさほど変わっていないのに。何故か、と考えると答えはすぐに出てきます。そういったはだいたいAmazonで買っているから。つまりそういった大手屋で探すよりもパソコンの前で探した方が楽だしすぐに見つかるのですよね。あと、都市部まで出ることもあまりなくなったせいもあります。それにそっちに出てもマンガ専門店に行くし。さらには雑誌や最新刊なら近所の中規模屋があり

    私が大型書店に行かなくなった1%の理由 - 空中の杜
    northlight
    northlight 2008/02/29
    ほんとに1%
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