奇特な趣味の一つとして昨今知られつつあるプラレールという趣味。 古くは90年代後半から続くという地味に息の長い趣味である。 そしてこの奇特なプラレール趣味者たちは今、 これまた奇特な人間の掃き溜めたるツイッターに生息している。 このプラレールオタク共の社会について、過激なる偏見と強烈な色眼鏡をもって解説していこうと思う。 では始めに、プラレールオタクの社会構造を見ていこう。 プラレールオタクはムラ社会である。 各趣味界の高齢化が嘆かれて久しい現代日本において、 珍しく若年プラレリストが増えつつある。これはめでたい。 そしてこの若年プラレリストたちが最初に覚える事が 横割りの社会階層である。 まずこの社会で一番エラいのが五十路もそこそこのオジさんどもだ。 プラレリスト黎明期よりこの界隈を牽引してきたこのオジさんどもが一番エラいのも当然の事である。 日曜大工の延長線上だったのか、それとも単に愉