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ブックマーク / toyokeizai.net (4)

  • 「政府の教育データ一元管理」即炎上の残念な実態

    また燃えた。「政府 学習履歴など個人の教育データ デジタル化して一元化へ」というNHKの報道に対し、ハッシュタグ「#教育のデータの一元化に反対します」とともに政府への批判がSNS上で噴出したのだ。 批判の的になったのは、年初に政府が発表した「教育データ利活用ロードマップ」とそれに関する牧島かれんデジタル大臣の会見である。 「何考えてるのか。誰がこういうことを思いつくのか?」「政治がすべきことは、管理の一元化ではない。見るべきは、データではなく、子ども一人ひとりの顔だ」――。 著名人らもSNSでこう過敏に反応した。 今回だけではない。政府がデータ絡みの発表をするたび「政府による国民データの一元管理」といった物々しいキーワードが報道を躍ることが多い。だが、ちょっと冷静になってみたい。いったいどんな「データ」のどんな「一元化」なのだろうか? なぜ「子どもデータベース」なのか? 今回の論争の背景に

    「政府の教育データ一元管理」即炎上の残念な実態
  • 「エクセルの鬼」が実践する5つの高速ワザ

    (5)エクセル作業を始める前に「仮のエクセル」を共有する エクセル作業というと、1人でやっていると思ってしまう人が多いですが、当にそうでしょうか? あなたが今作っている資料は、上司から作成を頼まれたり、チームで分担しているものではないでしょうか? エクセル作業に時間がかかる理由のひとつに、エクセルを使ってやりたいことがイメージできないまま作業を始めてしまうことが挙げられます。 たとえば、来年度の売り上げ計画をエクセルで作成することになったとしましょう。上司からは、「販売店別や商品別など、売上計画を『いろいろ』細かく見たい」というリクエストがありました。「いろいろ」細かくという上司の要望に応えるため、細かなデータをエクセルに入れ込みます。しかし結局、用意したデータのほとんどは見られることがありませんでした――。この場合、見られなかったデータの作成に費やした時間はすべてムダになってしまいます

    「エクセルの鬼」が実践する5つの高速ワザ
  • 「日本でネットはテレビの脅威にならない」

    うじいえ・せいいちろう 1926年生まれ。51年読売新聞社入社、同社常務を経て82年に日テレビ副社長。92年社長、2001年会長兼CEO、05年取締役会議長、09年6月より現職。96~03年、民放連会長。 スポット広告は確かに底打ちしたが、長期的に見ると楽観できない。テレビ業界は、ここ7~8年で5000億円近く売り上げを減らした。これはテレビ東京さんを含めた五つのネットワークのうち、一つ分の収入が消えてしまった計算だ。 パイの縮小はテレビ業界に限った話ではない。国の経済成長が止まったことと完全に連動しているわけで、わずか2兆円程度にすぎないテレビ業界のことだけをうんぬんしても仕方がない。 中国韓国を見ればわかるように、今や国家、政府が主導して経済を牽引していく国家資主義のような時代だ。業界内で限られたパイの取り合いをするのではなく、「日株式会社」として国全体を成長させていくようにし

    「日本でネットはテレビの脅威にならない」
  • 「産後クライシス」でギリギリの夫を救う方法

    ※第1回記事「日人を襲う『産後クライシス』の衝撃」 ※第2回記事「産後クライシスは、いつ終わるのか?」 だけでなく、夫もギリギリ 「平日は連日残業。金曜の深夜に家に帰って、土曜は朝イチで朝べて、子どもと一緒に公園へ。もう、これ以上ムリ。おれはどこで休めばいいんだ……」 前回、「出産後は、夫もうつになりやすい」という海外のデータを紹介しましたが、実は同様の研究が今、日でも進んでいます。来年以降にその結果が出ますが、担当する研究者の話では、産後は一般に夫の負担も増えるため、海外と同様の結果が出る可能性が十分にあるということでした。 出産後、急速に夫婦仲が悪化する現象である「産後クライシス」。前回もお伝えしましたが、その対策にいちばん有効なのは、「産後に、夫婦で立ち向かうこと」です。しかし、夫もうつになるかもしれないような“ギリギリ”の状況では、それはとても困難です。 では、どうすれ

    「産後クライシス」でギリギリの夫を救う方法
    o-kazu
    o-kazu 2013/12/09
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