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将棋と統計に関するobaratchのブックマーク (3)

  • dlshogiを使って棋譜から棋力を推定する - TadaoYamaokaの開発日記

    たややんさんが実施していた棋譜から棋力を推定する方法をdlshogiを使って検証してみた。 棋譜から棋力を推定する手法を検証しており、水匠の評価値をシグモイド関数で疑似的な勝率に変換した上で平均損失を計測する+計測する局面の勝率の閾値を設定するという手法で、24レーティングとの高い相関(相関係数-0.9536)を得られるようになりました。(続く) pic.twitter.com/wTu8pH6Ak7— たややん@水匠(将棋AI) (@tayayan_ts) 2021年9月17日 使用する棋譜 将棋倶楽部24の名人戦対局の2452棋譜を使用した。 対局者間のレーティングの分布は以下の通り。 対局者のレーティングのヒストグラムは以下の通り。 dlshogiの設定 棋譜の各局面について、バッチサイズ1で512プレイアウトで探索を行い評価値と最善手を取得する。 勝率の平均損失 まずは、各棋譜ごとに

    dlshogiを使って棋譜から棋力を推定する - TadaoYamaokaの開発日記
  • 「王手飛車をかけた方が負ける」は本当か - 盗んだ統計で走り出す

    将棋ニコ生などで頻繁に聞く1「プロの対局では王手飛車をかけたほうが負ける」というジンクス(格言?)が当なのかを自作の将棋解析ライブラリを使って確かめる. 「プロの試合では王手飛車をかけたほうが負ける」とは Wikipediaの「両取り」の項目には,以下のように書いてある. 棋士同士の対局の場合は、「王手飛車をかけた方が負ける」という言葉もある(棋士は王手飛車になる可能性まで踏まえて指しているため)。 また,マイナビの2には次のように書いてある. 「プロは王手飛車をかけたほうが負ける」というセオリー(?)があります。プロが王手飛車を見落とすはずはないので、飛車を取られてもいい読みの組み立てをしているから、という意味です。 また,実際に確かめてみた例として,知恵袋のとある質問の回答中に「『近代将棋』 2002年9月号に,王手飛車をかけたほうが勝率が良かったと書いてあった」という旨の情報が挙

    「王手飛車をかけた方が負ける」は本当か - 盗んだ統計で走り出す
  • 将棋連盟 棋士別成績一覧(レーティング)

    ■レーティングの計算は、Wikipediaのイロレーティングに従っているので参照されたい。 なお、計算式中の定数値Kは16としている ■イロレーティングでは「平均的な対局者のレートを1500」としている。 そこで、2001年4月時点で全員のレートを1500として計算を行なっている。 新四段についても、レートは1500を初期値としている。 ■(男性)棋士と女流棋士は別個に計算している。 そうしないと、棋士と女流棋士の対戦数が少ないため、女流棋士のレートが非常に高くなるためである。 ■(男性)棋士については、女流棋士,奨励会員,アマチュアとの対戦数が少ないので、この三者については一括して計算している。 例えば、アマチュアの場合、個々のアマチュアごとにレートを計算するのではなく、仮想的に一人の「アマチュア」が対戦しているものとして扱っている。 なお、アマチュアまたは奨励会員が棋士になった場合には

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