ブックマーク / macska.org (6)

  • メモ:ジョージ・フロイド氏殺害事件を契機とした全国の抗議行動による現在までの成果リスト - macska dot org

    しばらく放置しているブログですが、2020年5月に起きた白人警察官によるジョージ・フロイド氏殺害事件およびそれを契機に全国に広がった抗議行動の結果生み出された成果をシカゴの活動家グループRampantがリストにしていたので紹介します。元記事は「蜂起は結果をもたらす--これまでのリスト」。 フロイド氏を殺害した犯人および現場にいてそれを止めなかった同僚3人の逮捕・起訴。 世間の人種差別や警察の問題についての意識向上。ミネアポリス警察署の焼き打ちを54%の人が支持。これはトランプバイデンより高い支持率。 ミネアポリス市議会の過半数が警察の解体と再編を支持。 ミネアポリス教育委委員会が警察による校内のパトロール契約を解除。 ミネソタ大学が警察との契約を破棄。 ミネアポリス公園管理局が警察との契約を破棄。 ミネソタ州政府がミネアポリス警察を公民権侵害で訴える。 ロサンゼルス市長が警察予算の1-1

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    okyozig
    okyozig 2020/06/12
  • macska dot org ; お勧め文献 @ macska dot org

    ある方からフェミニズム関連のお勧め文献を尋ねられたので、ざっと自分の棚を見て思い当たったものをリストしました。トレンディなポモ理論系文献は日でもその分野を研究している人はご存知だと思うので、あんまり紹介されてなさそうなモノを集めています。今後気が向いたらアップデートします。日語のサイトで英語文献ばかり紹介しても売り上げは疑問ですが、一応アフィリエイトリンクしてます。 【最終更新:02/07/2006】 Borderlands/La Frontera: The New Mestiza (Gloria Anzaldua) Interviews/Entrevistas (Gloria Anzaldua, ed. AnaLouise Keating) わたしが一番影響を受けたフェミニスト、Gloria Anzaldua の。前者のほうが代表的なだけれど、英語スペイン語とメヒコ先住民言語

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  • macska dot org � BEST of Macska.org

    このブログを設置してからしばらくになるけれど、古い記事はどんどん後ろの方に消えていくので読む人も少なくなっているはず。日記程度の内容ならそれでも良いのだけれど、結構まじめにいろいろ論じた文章が古いというだけで存在すら気づかれなくなってしまうのは勿体ないと思うので、取りあえず自分で気に入った記事をセレクトしてここでリストにしておこうと思う。このリストは、今後適当な間隔で更新することにする。ちなみに、論壇バトル的なものは相手のネームバリューで関心を集めることがありますが、議論の内容自体がつまらないことが多いのでほとんど含めていません。 【性暴力・ドメスティックバイオレンス】 DV研究×行動経済学−−ドメスティック・バイオレンス被害者が加害者の元に戻る理由 DVシェルター廃絶論−−ハウジング・ファーストからの挑戦 性犯罪者情報公開制度が、感情的な欠落を「埋め合わせる」ことの危険 組織に無限の責任

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    okyozig
    okyozig 2018/10/14
  • macska dot org ? Blog Archive ? 【保存版】売買春とフェミニズム理論4分類

    ええと、今回から始めるシリーズとして、過去にわたしが掲示板やMLに書いた記事の中から、それだけで役に立ちそうな内容のモノを紹介していこうと思います。第1回は、様々なフェミニズム理論における売買春の扱いについてで、2001年にわたしが Wendy Chapkis という人の「Live Sex Acts」(1997) というの最初の20ページくらいを、わたしの主観によりさらに簡単にまとめたものです。 ***** 売買春について私とだいたい意見が近いフェミニストにWendy Chapkisという人がいますが、彼女の「Live Sex Acts」というの第1章ではほんの20ページくらいの文章でフェミニズムにおける売買春についての論争を具体例を挙げてきっちりまとめています。 ここではそれを私の主観によりさらに簡単にまとめてしまいます。 Chapkisによると、フェミニズム内部の売買春についての分

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  • 同性間DVの取り組みから学んだ「公共的想像力」(ミーガン法 Part 6) - macska dot org

    まえのエントリでわたしが「当に性暴力を無くすためには、『自分も加害者になっていたかもしれない』という想像力を持つことが必要である」と書いたのに対し、なんばさんから個人的あるいはリベラリズムという観念的なレベルでは同意するとしつつも、現実に小児性愛やサディスティックな欲望とも無縁な「一般の善良な人」にそういう想像力を求めるのは無理ではないかというコメントがある。さらに、そのなんばさんの発言を読んだ matuwa さんも、もとからリベラリズムの立場に共感している人以外の人たちに納得させるのは難しいというコメントをしている。なんばさんの発言については先にレイ・ワイヤ&ティム・テイト著「なぜ少女ばかりねらったのか」の話題の方にコメントしてしまったけど、この話題も重要なのでもう少し考えをまとめてみる。 なんばさんの図式に入れて考えてみると、わたしは小児性愛者でもないし、サディスティックな性的欲望も

    同性間DVの取り組みから学んだ「公共的想像力」(ミーガン法 Part 6) - macska dot org
    okyozig
    okyozig 2018/02/28
    「生の実感」ではなく「想像力」によって、自らの加害者性に気づくことについて。これはプリントする。
  • ミーガン法のまとめ:ミーガン法の現在

    はじめに ミーガン法の基礎知識 歴史的経緯 ミーガン法の仕組み おもな論点 ミーガン法の現在 ミーガン法の効用 ミーガン法の弊害 性犯罪と再犯率 再犯率とは何か 米国における再犯率 日における再犯率 性犯罪者更生プログラム 刑罰 カウンセリング 条件付け 化学的・外科的去勢 認知行動療法 参考文献 macska.org 関連記事 いわゆるミーガン法について ミーガン法ふたたび ミーガン法にトドメをさす ネオリベラリスティックな衝動に抗して 性犯罪者更生プログラムの是非、および小児性愛者との共生の可能性 同性間DVの取り組みから学んだ「公共的想像力」 ご意見・ご感想など ご意見・ご感想や追加の情報などは、macska@macska.org に送ってください。また、macska.org の関連記事にコメントやトラックバックをつけることもできます。 ミーガン法の効用 比較的新しい制度であること

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    okyozig 2018/02/27
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