ホーム 求人 Q.「ゲームを作らないパブリッシャーがなぜ忙しいんですか」A.「できる以上のことをする必要があるから」。PLAYISMが今忙しい理由、そして業界未経験者も含め求める人材とは
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『ディアブロ』シリーズ公式Xアカウントは4月22日、チャリティイベント「デュリエルの供物」を実施した。同アカウントのポストに集まったいいね数に基づき、“大量のウジ虫”を慈善動物病院に寄付できるイベントだ。またたく間にウジ虫300万匹分のいいねが集まり、イベントは終了となった。 『ディアブロ』シリーズは、Blizzard Entertainmentが手がけるハクスラアクションRPGだ。最新作となる『ディアブロ IV』は、2023年にリリースされた。舞台となるのはオープンワールドとして構築された広大な世界「サンクチュアリ」。プレイヤーはドルイド・ローグ・ソーサレス・バーバリアン・ネクロマンサーといったキャラクタークラスから選択し、各地を旅しながら地獄の軍勢と戦う。 Duriel the Maggot King has enlisted you to help sacrifice his hor
Bethesda Game Studios(以下、Bethesda)にて『Fallout 3』などに携わった元開発者が、『Fallout 3』開発発表当時の様子を述懐。シリーズ開発をBethesdaが受け継いだことにより、殺害予告なども多く寄せられたと明かしている。 『Fallout』は、核戦争後のアメリカを舞台とするRPGシリーズだ。核シェルター「Vault」などが登場する特徴的なレトロフューチャーな世界観や、ブラックジョークが散りばめられた作風を持ち味としている。初期のシリーズ作品はInterplay EntertainmentやBlack Isle Studiosが担当。またBlack Isle Studios を前身とするObsidian Entertainmentが手がける『Fallout: New Vegas』が、2010年にリリースされた。そしてBethesdaは『Fallo
インディースタジオThe Game KitchenのリードレベルデザイナーEnrique Colinet氏は4月12日、同スタジオの人気作『ブラスフェマス(Blasphemous)』のクラウドファンディング実施当時に、『バルダーズ・ゲート3』で知られるLarian Studiosが高額出資していたことを公表。ファンの間で大きな注目を集めている。 『ブラスフェマス』は、PC/Nintendo Switch/PS4/Xbox One向けに2019年に発売されたメトロイドヴァニアスタイルのアクションゲームだ。舞台となるクヴストディアと呼ばれる世界では、降り注いだ奇蹟によって人々は邪悪な呪いにかかり、異形のモンスターとして徘徊。プレイヤーは悔い改める者・悔悟者として、この奇蹟の根源を突き止めることを目指す。 本作は、敵との歯ごたえあるバトルを含め高難易度のゲームプレイを特徴とし、また宗教色の強い世
Amazon.comのプライム会員向け動画配信サービスPrime Videoにて4月11日、実写ドラマ「フォールアウト(Fallout)」が配信開始。ドラマ版の後半の展開には、『Fallout: New Vegas』の設定と一部矛盾が生じうる部分も存在する。 そうした背景もあり、一部ファンコミュニティでは『Fallout: New Vegas』がシリーズにとって「正史(canon)」として扱われていないのではないかといった懸念も寄せられた。一方、近年の『Fallout』シリーズを手がけているBethesda Game Studios(以下、Bethesda)の開発者により「『Fallout: New Vegas』も正史である」ことが明言されることとなった。なお本稿にはドラマ版「フォールアウト」シーズン1後半の内容などに言及しているため、留意されたい。 「フォールアウト」は、RPG『Fall
『Starfield』のゲーム内ミニゲーム「デジピック」が、有志によって二次創作ゲームとして実装・公開されている。itch.ioにて、PCやモバイルのブラウザからプレイ可能だ。 『Starfield』は、『The Elder Scrolls』シリーズや『Fallout』シリーズの開発で知られるBethesda Game Studiosが手がけるRPGだ。プレイヤーは人類が太陽系外に進出している2330年の世界を舞台に、希少なアーティファクトを求める宇宙探検家集団コンステレーションの一員として、広大な宇宙の星々を冒険する。 本作では、Bethesdaの過去作のようにピッキング要素が存在。鍵のかかったコンテナなどに対して、デジタルピッキングを実施して解錠できる。解錠できた先にはだいたい相応のご褒美が用意されていることもあり、「宇宙を股にかけた冒険をしているはずが、気づけば開けられる鍵を探してい
『ディアブロ4』にて、本作について「プレイする気力がもう湧かない」と語るプレイヤーがにわかに増えている。その背景には、本作リリース直後から全力で駆け抜けたプレイヤーたちの心理などがありそうだ。 『ディアブロ4』は、人気ハクスラARPGシリーズ『ディアブロ』の最新作だ。本作の舞台は前作『ディアブロ III』から数十年後となる。ゲームプレイやグラフィックを大幅にパワーアップし、140以上のダンジョンなどを実装。過去作の魅力を踏襲しつつ、ゲームプレイ要素も盛り込んで新たな冒険が描かれる。 本作は今年6月6日にリリースを迎え、7月21日よりシーズン1「災厄のマリグナント」が開幕。新要素や多数コスメティックアイテムを盛り込み、本作の本格始動となった。しかし、そんな本作について「プレイをやめる」または「プレイを休む」と語るプレイヤーたちが、Redditの本作コミュニティなどを中心に散見される状況となっ
『Slay the Spire』の開発者が、ユーザーたちに一風変わった意見を募っており、注目を集めている。募集されているのは「賛否の分かれる/物議を醸す」ようなゲームデザインにおける意見。ユーザーや開発者らが多数の意見を投じており、興味深い見解や議論も散見される。 今回、風変わりな意見集めをおこなっているのはゲームデザイナーのAnthony Giovannetti氏。同氏はCasey Yano氏と共にMega Critを立ち上げ、『Slay the Spire』を共同開発したゲームデザイナーだ。今回同氏は「賛否の分かれる/物議を醸す」ようなゲームデザインにおける意見を募っており、本稿執筆時点で1288件ものリプライが寄せられている。ユーザーのほか、開発者からも見解が投じられており、中には興味深い議論が巻き起こっているトピックもある。 たとえば開発者のKio Ohene-Djan氏は「『ディ
国内のゲーム開発会社オインクゲームズは7月14日、『サフォと月の戦士ら(Safo and The Moon Warriors)』を正式発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PC(Steam)。発表にあわせて、公式サイトやトレイラーも公開されている。 『サフォと月の戦士ら』は、さらわれた姉を取り戻すため怪物と戦う、冒険RPGである。本作の舞台は、太陽が昇らなくなった世界。人々は光が失われたあともたくましく生きていたが、突如ひとつ目の怪物たちが出現。アーガスと呼ばれる彼らが、世界を襲い始めていた。 本作のメインキャラクターであるサフォは、ヒツジ族の王子だ。サフォは姉のサフィノと共に、ラノー島で穏やかに暮らしていた。しかし彼らの前に、ある日大きな鳥のような怪物アーガスが出現。サフォは連れ去られた姉を取り戻すため、冒険へ出発することになる。旅の最中では、屈強な戦士のチェル
『ディアブロ4』にて、文字通り“桁違い”のダメージを叩き出すビルドが発見されている。「レンド」による出血ダメージを利用するバーバリアンのビルドが、天文学的なダメージを見せているのだ。『ディアブロ』シリーズなどの情報ポータルIcy Veinsが伝えている。 『ディアブロ4』は、人気ハクスラARPGシリーズ『ディアブロ』の最新作だ。本作の舞台は前作『ディアブロ III』から数十年後となる。グラフィックなどを大幅にパワーアップし、世界は広大なオープンフィールドに。過去作の魅力を踏襲しつつ、さまざまなゲームプレイ要素を盛り込んでスケールを増した冒険が描かれる。また、本作でもクラス制が導入されており、バーバリアンやといったシリーズお馴染みのクラスも登場。使うコアスキルやアビリティの組み合わせで、さまざまなビルドを構築できる。 今回、そのバーバリアンが異常なダメージを叩き出すビルドがあるとして、話題を
『ディアブロ4』にて「ネズミを追いかけると、いいアイテムが手に入る」との説が浮上。海外プレイヤーたちを中心に信奉者を増やしている。特に根拠はないようだが流行っている。 『ディアブロ4』は、人気ハクスラARPGシリーズ『ディアブロ』の最新作だ。本作の舞台は前作『ディアブロ III』から数十年後となる。ゲームプレイやグラフィックを大幅にパワーアップし、舞台はオープンなフィールドに。過去作の魅力を踏襲しつつ、豊富なキャラクターカスタマイズや、さまざまなゲームプレイ要素を盛り込んで新たな冒険が描かれる。 『ディアブロ』シリーズの魅力のひとつといえば、丁寧な環境描写だ。乾いた荒野から緑生い茂る密林まで、さまざまなロケーションが描かれてきた。また、敵ではない環境生物などが描写されることもしばしば。砂漠の砂にはサソリが隠れ、下水道に入ればネズミたちが逃げていく。本作『ディアブロ4』でも、パワーアップした
Re-Logicの設立者であるRedigitことAndrew Spinks氏は、先日から表示ツイート数の制限が断続的に続くTwitterの状況をふまえ、主なファン交流の場を公式フォーラムに移した。これにともないTwitterアカウントを削除する間際に同氏は「リリースから12年経った現在でも『テラリア』は飛ぶように売れている」というツイートを残し、「今なお続いている本作の需要が新規プロジェクトの始動を難しくしている」と続けた。 『テラリア』は2D型のサンドボックスゲーム。プレイヤーは砂漠やジャングルといった多彩な環境を舞台に、採掘や採取などを繰り返しながらモンスターの生息する広大な世界を探検していく。ゲーム内の地形はクラフトしたツルハシなど各種ツールでの破壊/収集が可能な”ブロック”で構成されている。集めたブロックを組み上げての建築要素も充実。そのほか強力な魔法や装備品、強力なボス、モンスタ
Bethesda Game Studiosが手がける『The Elder Scrolls VI』は、現状では発売されるプラットフォームさえはっきりしない開発段階にあるそうだ。マイクロソフトのゲーム部門CEOでXbox事業を率いるPhil Spencer氏により明かされた。なお同氏による発言は、マイクロソフトのActivision Blizzard買収を巡る法的争いのなかでおこなわれたものだ。海外メディアThe Vergeなどが伝えている。 マイクロソフトは昨年1月、Activision Blizzardを総額687億ドル(約9兆8700億円・現在のレート)で買収する方針を発表。その後、反トラスト法(独占禁止法)違反の恐れがないかなどについて各国・地域の規制当局による審査がおこなわれており、日本を含むいくつかの当局はすでに承認済み。一方で、欧米の主要市場においては審査が続いており、先日にはそ
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて、さまざまな「矢を集める方法」が考案されている。矢が不足しがちな本作にて、プレイヤーたちは便利な方法を模索。中でもあるユーザーは“諸葛亮孔明の奇策”にならって閃いた方法を紹介しており、注目を集めている。なお本稿ではボスや一部祠に関する情報を含むため、閲覧の際は留意されたい。 『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、Nintendo Switch向けに発売中のアクションアドベンチャーゲームだ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編にあたる。新作においては、ハイラルの地が突如として天変地異に見舞われる。城は宙へと浮かび上がり、空からは謎の遺跡群が降り注ぐ。大地と大空が広がった世界にて、“右手”に力を宿したリンクがハイラルの異変に立ち向かう。 本作では新能力「スクラビルド」によってさまざまなオブジェクトと武器を合体可
「ゲームの続編にて、続投した前作の主人公をいかにして“弱める”か」が、Twitter上で話題を呼んでいる。とあるライターによるひとことが、興味深い開発元の工夫にスポットライトをあてた。『ゼルダの伝説』シリーズといった作品にも、話題が及んでいる。 ゲーム作品の続編において、前作から主人公が続投するのはよく見られる展開だ。しかし、たとえばRPG作品などでは「前作で最強状態になった主人公を、本作で弱い状態からやり直しにさせる」といった必要性もシステム上生まれてくる。しかし、ただ主人公を弱くしただけでは「前作の経験はどうした」「装備はどこにやった」などツッコミどころが生じてしまうだろう。 ゲームにおいて続編が前作と時間的に繋がっていて主人公が続投の場合って「最強状態の主人公をいかにして最弱状態に持っていくか」がわりと重要になってくると思うんだよね。装備没収とかにもどれだけ自然に説得力出せるか。風で
赤野工作(以下、赤野)氏: 作家の赤野工作と申します。模範的工作員同志という名前で活動していて、ニコニコ動画で配信したりしていました。今いる人の中では僕はKOTYに関して最古参だと思うので、いろいろお話しできるかなと思います。話始めに言うのもなんですが、自分はKOTYアンチです。KOTYに対してはようやく終わってくれたかという気持ちが半分、こんな形でお前は終わってしまうのかと、好敵手の老いを見るような悲しさ半分。非常に複雑な気持ちで今この場におります。今日は感傷的な語りが多くなるかもしれないですが、よろしくお願いします。 ──ありがとうございます。赤野さんはKOTYに対してはかねてからアンチというスタンスを強調されていますよね。一方で、ラー油さんのKOTYに対するスタンスをお聞かせいただけますでしょうか。 ラー油氏: スタンスとしては中立です。KOTYなんてものはどこまでいっても内輪ネタな
Steamではさまざまなゲームが並んでいる。どのゲームも異なる魅力を放っているが、日本語非対応のゲームも多い。「あのゲームが日本語に対応していればなあ」そう考えたことがあるゲーマーも多いだろう。そんなゲーマーや開発者のために、あるシートが作成された。そのシートとは、「日本語対応してほしいゲームと、その費用に払ってもいい金額シート」である。 日本語対応希望ゲームと、それに出せる金額を書くだけ 「ゲーム翻訳ファンディング」と題されたそのGoogleスプレッドシートには、ずらっとゲームが並んでおり、その隣には金額や記入者のTwitterアカウントが並んでいる。ようするに、日本語対応希望タイトルとその金額 にいくら払えるかが、記されているのだ。シート作成および公開から2時間経過時点ですでに20近いタイトルと金額が記されており、盛況していることがうかがえる。 このシートは注意書きがゆるめ。シートに記
株式会社ポケモンは2月27日、『Pokémon Sleep』を今夏にリリースすると発表した。対応プラットフォームはiOS/Android。さらに、同作および『Pokémon GO』向け周辺機器「Pokémon GO Plus +」を7月14日に発売することも告知された。 『Pokémon Sleep』はポケモンを題材にした睡眠時間管理アプリ。舞台となるのはカビゴンが眠る島。プレイヤーはこの島にて、ネロリ博士とともにポケモンの睡眠を研究していくことになる。本作では、プレイヤーの寝た時間や起きた時間を記録してあそびにする。歩くことをエンタメ化した『Pokémon GO』に続く、睡眠をエンタメ化する作品となるわけだ。 毎晩スマートフォンにて睡眠状態を計測・記録・分析。うとうと/すやすや/ぐっすりの3つの睡眠タイプに分類してくれる。それぞれの睡眠タイプにあわせたポケモンたちがカビゴンの周りに集まっ
デベロッパーのWube Softwareは1月20日、『Factorio』の基本価格を30ドルから35ドルに値上げすると発表した。インフレーションの影響による調整とされている。この発表を受け、一部ユーザーからは“さらなる値上げ”を求める声が寄せられている。 『Factorio』は、工場自動化シミュレーションゲームだ。プレイヤーはとある惑星を舞台に、木を伐採したり鉱石を採掘したりし、そうした資源を集めて技術開発をおこなう。また、資源の掘削から運搬、精製、製品生産などをおこなう機械を開発し、それらを組み合わせてあらゆる作業の自動化を進め、巨大な産業プラントへと発展させていく。 本作は2016年にSteamにて早期アクセス配信が開始され、2020年8月に正式リリース。膨大なコンテンツと自由度の高さなどが評価され、現時点でSteamでのユーザーレビューステータスは98%が好評とする「圧倒的に好評」
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