新規ウェブサイトのSEO戦略を構築するのに必要な10のステップ#6~#10ステップ6戦略的なコンテンツカレンダーを作成する(そしてコンテンツを継続的に投入する)戦略的なコンテンツカレンダーは、一貫性を持って意図的に利用すれば、必然的に顧客を引き付け、キーワードに対して上位に表示されるようにするのに役立つ。そうしたコンテンツ計画の方法を紹介しよう: キーワードマップのセクションに優先順位をつける: キーワードマップが100ページ以上に及ぶこともあるかもしれない。これはむしろ良いことだ。なぜなら、オーガニック検索トラフィックを蓄積できる余地が十分にあることを意味するからだ(HubSpotのように月間トラフィックが数百万に上るウェブサイトでさえ、最初はゼロだったことを忘れてはいけない)。 まずは、製品やサービスのページなど、ウェブサイトに今すぐ必要なページを優先すべきだろう。こういったページはコ
PCではYahoo!とGoogleが合わせて検索エンジン市場の90%を超えるシェアを持っており、この2つの検索エンジンのSEOを考えるのが基本だ。では、ケータイでも同じかというとそうではない。 アウンコンサルティング、インデックス、ポイントオンの3社でポイントオンモニタを活用したアンケート調査を実施したところ「ケータイで最も使う検索エンジンは?」という問いに対して表1のような結果となった。 ケータイでは、3キャリアの公式メニュー検索合計と、Yahoo!モバイル、Googleモバイルの5つで91%を占めており、キャリア、Yahoo!モバイル、Googleモバイルの3強の情勢が明らかになった。 またキャリアはそれぞれ異なる検索エンジンを導入しているため、ケータイSEOを実施する場合は3キャリア+Yahoo!モバイル+Googleモバイルの5つの検索エンジンを念頭に考えなければならない。とはいえ
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 新年あけましておめでとうございます。今年もお付き合いいただければ幸いです。 「ブログがSEOになる」と、昨夏より社長命令でブログを書かされている旧友に会いました。同じ話をとある不動産会社でも耳にしました。「書き方」を工夫することでSEOになることもありますが、やみくもに書いてもSEO効果は乏しく、そしてほぼ100%「書き方」をレクチャーせずに「ホームページ制作業者」はブログシステムを高値で販売しています。街角で
グーグルは、同社のWeb検索における「First Click Free(FCF)」ポリシーの概念を公式に示しました。今回は、この仕組みについて解説しましょう。 「First Click Free」とは、「1クリック目は無料で」という意味。つまり、サイトのコンテンツを見るのにユーザー登録をしたり購読料を支払ったりする必要のあるサイトでも、グーグルの検索結果から飛んだ最初の1ページは、登録や支払いなしにそのままコンテンツを見られるようにしておくのなら、そのコンテンツが検索インデックスに含まれるようにしていい、というグーグルのポリシー。 元はグーグルニュースのためのポリシーだったのですが、それが2008年の6月あたりから(非公式に)普通のグーグル検索にも適用されており、今回、公式にガイドラインが明確化されたもの。これをわかりやすく表現すると、グーグルから見て「不正なクローキング」だとみなされない
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。 現在、RCMSでモバイル対応を行っており、その過程でモバイルSEOに関して、いろいろとわかったことや気づいた点をまとめてみます。全て自前でやる作業なので、タイトルを0円としてみました。 あくまでも現時点のものなので、時間が経つと変化していくと思いますし、間違っている可能性もあります。 ※RCMS(http://www.r-cms.jp/) 株式会社ディバータで提供しているCMSです。 主にGoogleとYahoo!のみで考えています。 1、まず、クロールされるように登録する下記の場所で登録するとよいと思います。他の方法として、既に携帯サイトとして、検索エンジンにインデックスされているサイトからリンクを張ってもらう方法があります。 [Goog
(1) ソーシャルメディアコンサルタントを雇うのと有料リンクは違うのか?マット・カッツ氏 Diggで注目を集めるためにソーシャルメディアコンサルタントにお金を支払うのは、リンクを購入するのとはわけが違います。創造力を購入しているのですよ。つまり、自分のページに資金を投じることで誰かの創造力を手に入れるわけです。 これは、他人に銃口を向けて、「オーケー、私にリンクしろ」と言うのとは異なります。人々がそのサイトにリンクを張るのは、そのサイトがそうしたくなるような魅力を持っているからです。この場合、リンクを張るか張らないかの選択権は、やはりリンクする側にあります。 ポイント グーグルのアルゴリズムはDiggを重視しており、この傾向は当分の間続くだろう。Googlebotは、Diggの持つリンクオーソリティを健全なものだと見なしている。みんな、ソーシャルメディアマーケターを雇おう! (2) ウィジ
この特集で挙げた57の要因に関して、Yahoo! JAPANに限定して集計した重要度のランキングを示す。 プラス要因トップ20(Yahoo! JAPAN)titleタグ内でのキーワード使用被リンクのアンカーテキストサイト全体でのリンクポピュラリティ本文でのキーワード使用Yahoo!ディレクトリへの登録サイト内部構造としてのリンクポピュラリティリンク元サイトのサイト全体でのリンクポピュラリティサイト開設からの経過時間被リンクの話題関連性サイトの主要テーマと検索の関連性リンク元ページとの話題の関連性被リンク増加率本文のコンテンツとキーワードの(トピック分析による)関連性インデックス可能なテキストコンテンツの量h1タグ内でのキーワードの使用話題コミュニティ内でのリンクポピュラリティリンク元サイトとの話題の関連性リンク設置からの経過時間文書公開からの経過時間リンク周辺のテキストマイナス要因トップ5
9か月前、最初にSEOmozで働き始めたとき、僕はウェブ制作のインターンだった。それ以前の経験といえば、コードを書いたことがあるくらいだった。 SEOmozに参加してから、それこそ何百時間もかけて、いろいろな分野の知識を広げていった。特に、定番のSEO手法と中小企業向けの実務は力を入れて勉強した。この間投稿したSEO初心者のためのチェックリストは、僕が新しく手に入れた知識の結晶なんだ。 原点に立ち帰るために、SEO技術のトラの巻の母体となるべきものを丸1日かけてまとめてみた。このトラの巻は、ブログ記事として読むよりもPDFで印刷して読んだ方がいいよ(ブログ記事は印刷しにくいからね)。 ダウンロードする前に内容を確認できるように、簡単な説明をしておくよ。じゃあね! SEO基本技術のチートシート(トラの巻)――表面
今日は、「キーワード広告に学んだ10のレッスン」というセミナーで私が得た貴重な情報をみなさんと共有したいと思うわ。 実は今日、「Search Marketing Now」というサイトが公開しているウェブセミナーに参加したの。そこで、「キーワード広告や有料検索から学んだ10のレッスン」というセッション(Marin Softwareがスポンサーで、Clix Marketing設立者のデイビッド・セテラ氏が講師役を務めた)で、キーワード広告にありがちな誤りについて、セテラ氏がすばらしいアドバイスをしてくれたの。だから、その情報をみんなとも分かち合おうと思ったの。 同じキーワード広告でも、「検索連動型広告」と「コンテンツマッチ広告」を混同しないこと。ここでいう「検索連動型広告」とは、検索結果に表示するキーワード広告を指す。 「コンテンツマッチ広告」とは、コンテンツネットワークに参加しているブログな
※1:編集部注 ミクシィはmixi利用規約改定を発表した翌日、利用規約改定について誤解があったとして、「日記、著作物等の情報について、従来どおりユーザー自身が権利を有することに変わりない」ことを説明。日記などの情報を、ユーザーの了承なく書籍化することもないとした。その後、日記の著作権がユーザーに帰属することを明記した形で条文修正が行われている。mixi利用規約の詳細(閲覧にはmixiへのログインが必要)。 この3月、ミクシィに激震が走りました。ミクシィ株を証券各社が「格下げ」し、モルガン・スタンレー証券に至っては当時100万円ぐらいだった株価目標を60万円としたことでストップ安を記録しました。「利用者数の増加が頭打ちし、成長に黄色信号」という理由です。 株屋さんの予想的中率を知りたいところですが、激震を誘発したもう1つの理由と噂されたのが、3月3日に発表された「利用規約の改定」の内容で、4
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