決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
はじめに ディー・エヌ・エーを創業され、日本を代表するIT企業にまで成長させてこられた南場智子さん。新卒でマッキンゼーに入社され、ハーバードMBA取得後、日本人パートナーになるという一見華やかな経歴をお持ちですが、その裏側には、絶え間ない努力と成長の軌跡がありました。第1回目は、南場さんにご自身のキャリアについて振り返って頂きました。聞き手は、外資就活ドットコムを運営する株式会社ハウテレビジョン代表の音成洋介です。 【主なIT関連企業】 NTTデータ、リクルートホールディングス、ソフトバンク、楽天、サイバーエージェント、DeNA、LINE、NTTドコモ、ワークスアプリケーションズ、ヤフー 女性が活躍したかったら、外資か役人しかない時代だった —1986年に就活をされたとのことですが、バブル期のちょっと前で日系企業が全盛期のころに、どうしてマッキンゼーを選んだのですか?またはどんな経緯があっ
会社を経営するには何が必要でしょうか? これまでは有能で強いリーダー、統率の取れた組織、優れた仕組み、厳格なルールなどが必要だと考えられてきました。でも、もしそれが間違っているとしたら? もし「上司がいない組織」や「自律した組織」のほうが優れた組織だとしたら...? 今回は、企業アドバイザーで著名な講演家でもあるMatthew E. May氏の著書「In Pursuit of Elegance」より、「自律した組織を作るヒント」を紹介します。 銅合金の自動車部品設計を手がけるフランス企業「FAVI社」を見てみましょう。同社では約600名の社員を雇用していますが、30年ほど前から「人事部」にあたる部署がないまま事業を続けています。この背景には、1983年に同社のCEOに就任したJean-François Zobrist氏の存在があります。就任当時、彼がまず最初に始めたことは「人事部を解体する
というエントリをいつか書きたいなと思っていたのだが、奇しくも同題のエントリ 大企業で働くということ - GoTheDistance をみつけ、3年半の大企業生活を通じてわかってきたことが全部書いてあった。5年近く前に書かれたもので、すごくよくまとめられている*1。なのでわざわざ自分で書かなくてもいいかなと思ったけれど、一度自分でまとめないといつまでもスッキリしないだろうし、時が経つと忘れてしまいそうなので、やっぱり書いてみる。外からのイメージと中の実態との乖離が結構あるような気がしていて、そのギャップを埋める一助になれば幸い。 はじめに 同じ会社でも部署によって雰囲気とか働き方とかぜんっぜん違う。部署異動すると「ここは別会社か!?」と思うほど文化が違う。「社風」ってよく言うけど、何それって感じ。 大学だって、そうでしょう。「あなたの大学ってどういう雰囲気?」って聞かれても、自分の身の回りや
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