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ブックマーク / www.afpbb.com (14)

  • 現代のイヌ、4万年前の単一起源か DNA研究

    オオカミの亜種メキシコオオカミ。メキシコ・メキシコ市の動物園で(2017年7月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/PEDRO PARDO 【7月19日 AFP】小型犬のチワワから大型犬のセントバーナードまで、今日の飼い犬はその起源を単一のオオカミの群れにまでさかのぼることができるとの研究結果が18日、発表された。人とこのオオカミの群れとの遭遇は、最大4万年前にさかのぼるとしている。 今回の結果をめぐっては、「人間の最良の友」であるイヌがその祖先のオオカミからいつ、どこで最初に枝分かれしたかをめぐる科学的論争を再燃させるとみられている。 オオカミからイヌの分岐が起きた時期と場所については、学派ごとにそれぞれ異なっており、約1万5000年前に欧州でと主張するものや、約1万2500年前に中央アジアまたは中国でと主張するものまで様々だ。 他方で、2016年に米科学誌サイエンス(Science)に掲

    現代のイヌ、4万年前の単一起源か DNA研究
    pacotch
    pacotch 2017/07/19
    ネコ目イヌ科という区分が今だに納得できないでいます。
  • 中国のネットで「くまのプーさん」が検閲される理由

    【7月17日 AFP】「くまのプーさん(Winnie-the-Pooh)」は中国の検閲官を怒らせるようなことを何かしてしまったのだろうか?中国のソーシャルネットワークでは、くまのプーさんが一部ブロックされているという。 当局はこの取り締まりについて説明していないが、プーさんは過去にネット上で中国の習近平(Xi Jinping)国家主席と体形を比べられ、話題になったことがある。 中国版ツイッターの「ウェイボー(微博、Weibo)」では17日現在、プーさんの画像や中国語名を投稿することは禁じられていない。しかし、プーさんに言及するコメントについては、「このコンテンツは違法」とのエラーメッセージが表示され、それ以上先へは進めない。 メッセージアプリ「微信(ウィーチャット、WeChat)」の公式ステッカーのギャラリーからも、プーさんは削除された。 習主席とプーさんの比較が最初に登場したのは2013

    中国のネットで「くまのプーさん」が検閲される理由
    pacotch
    pacotch 2017/07/18
    うっかり画像をUPすると、中国当局とディズニーの両方を一気に敵に回してしまうアンタッチャブルベアー…
  • 幻の動物ユキヒョウの撮影に成功、四川省

    【6月26日 CNS】中国四川(Suchuan)省卧龍(Wolong)国家保護区管理局は、卧龍保護区に生息するユキヒョウの野外調査による最新データを公表した。 赤外線サーモカメラで撮影されたユキヒョウの動画や写真から、保護区内にある銭梁山(Qianliangshan)観測所(海抜4000~5700メートル)の120平方キロメートルの範囲で、9頭以上が確認されている。中国全地域の分布密度は、100平方キロメートル内で0.5~0.6頭と言われているなかで、卧龍保護区で大規模にユキヒョウが生息していることがわかる。 銭梁山ユキヒョウ観測所は標高が高く、万年雪が積もり寒く険しい。人間が容易に行けない場所でもあるため、ユキヒョウが生息する環境としては理想の場所だ。 赤外線サーモカメラのチェックや回収作業を行う野外調査隊員にとっては、その苦労は尋常ではなかっただろう。 7か月前、卧龍保護区の野外調査員

    幻の動物ユキヒョウの撮影に成功、四川省
    pacotch
    pacotch 2017/06/26
    ユキヒョウを見に来たはずですが、 “四川” “卧龍”という単語でスイッチが入ってしまいました。とりあえず、自分を落ち着けるために蜀で中国を統一してきますので探さないでください。
  • 米英はもう頼りにできない、メルケル独首相が警告

    ドイツ・ミュンヘンでの選挙イベントで演説した後、ビールを飲むアンゲラ・メルケル独首相(2017年5月27日撮影)。(c)AFP/dpa/Matthias Balk 【5月29日 AFP】アンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相は28日、ドイツ南部ミュンヘン(Munich)での選挙集会で、英国の欧州連合(EU)離脱やドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の就任で欧米の同盟関係に亀裂が走る中、欧州は「その運命を自ら握らねばならない」と訴えた。 「われわれが他国を完全に頼りにできた時代は終わりつつある。私はそれをこの数日間で経験した」。聴衆に向けてこう述べたメルケル氏は、ドイツも欧州も米英との友好関係維持に努める一方で、「自らの運命のため闘わなければならない」と主張。ドイツ政府はエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏新大統領との関係を強化する必要

    米英はもう頼りにできない、メルケル独首相が警告
    pacotch
    pacotch 2017/05/29
    水滴が付いていない…やはりドイツのビールは常温なのでしょうか。
  • 「勤務中にセックス休憩を」市議が提案 スウェーデン

    スウェーデンの首都ストックホルムでベンチに座るカップル(2009年6月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/OLIVIER MORIN 【2月22日 AFP】スウェーデン国民は勤務中に自宅に戻ってパートナーと性交渉するために1時間の有給の休憩を取るべきだ──同国の地方議会議員が21日、こんな提案を議会に提出した。人間関係の向上がその狙いだという。 【関連記事】人間とセックスするロボット、年内にも市場に? スウェーデン北部オーベルトーネオ(Overtornea)市のペルエリック・ムスコス(Per-Erik Muskos)市議(42)は、提案書を提出した後にAFPの取材に応じ、「性交渉が健康に良いことを示す研究結果がある」と語った。 現代社会ではカップルが一緒に過ごす時間が不十分だとムスコス氏は主張し、今回の提案はカップルが「より良い関係を築く」ためのものだと説明した。 ムスコス氏はまた、従業員

    「勤務中にセックス休憩を」市議が提案 スウェーデン
    pacotch
    pacotch 2017/02/22
    "ムスコス氏" ドラクエ5で「父親がパパスなんだから」と主人公に付けた名前でした…
  • トランプ氏、メディアは「米国民の敵だ!」とツイート

    米ホワイトハウスで初の単独記者会見に臨んだドナルド・トランプ大統領(2017年2月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/Nicholas Kamm 【2月18日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は17日、メディアへの攻撃を強め、ツイッター(Twitter)でいくつかのメディアを名指しして「米国民の敵!」と非難した。 トランプ大統領は米フロリダ(Florida)州パームビーチ(Palm Beach)にある自身の別荘マーアーラゴ(Mar-a-Lago)に到着して間もなく問題のツイートを行った。同大統領は3週間連続で週末をここで過ごしている。 トランプ大統領は米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)、米CNN、NBCと「さらに多くの」メディアは「SICK!」(病んでいる、うんざりだ、堕落している、などの意味)だと感嘆詞付きでツイートしたが、この投稿

    トランプ氏、メディアは「米国民の敵だ!」とツイート
    pacotch
    pacotch 2017/02/18
    日本でも、ノーベル平和賞を受賞した佐藤首相が「新聞記者は出て行け。偏向している新聞は嫌いだ。私は直接国民に語りたい」と記者を追い出して、無人の会見場でテレビカメラに向かって会見したことがあります。
  • 頭蓋骨の間から生きたゴキブリ摘出、就寝中に鼻から侵入 インド

    インド・スタンリー医科大学病院で女性の頭蓋骨の間から発見されたゴキブリを映した動画より(2017年2月9日提供)。(c)AFP/STANLEY MEDICAL COLLEGE HOSPITAL 【2月9日 AFP】(写真追加)インドで、就寝中に目の奥にムズムズした痛みを感じて起きた女性(42)の頭蓋骨の間から生きたゴキブリが見つかるという「悪夢」のような症例が報告された。ゴキブリは夜間、女性が眠っている間に鼻から侵入したとみられる。治療に当たった南部チェンナイ(Chennai)の病院が8日、AFPの取材に明らかにした。 女性は当初、病院で鼻の洗浄を受けただけで帰宅した。しかし、その後も違和感が収まらなかったため改めて病院で内視鏡検査を受けたところ、恐ろしい事実が明らかになった。 「中で小さな脚がいくつも動いているのが見えた」と、治療に当たったスタンリー医科大学病院(Stanley Medi

    頭蓋骨の間から生きたゴキブリ摘出、就寝中に鼻から侵入 インド
    pacotch
    pacotch 2017/02/09
    人間は、一生に8匹くらい寝ている間に気づかず生きた蜘蛛を食べていると聞いたことがあります。納得がいかない数字だったけど、調査した環境が違えばありえるのかも…と思わせるニュースですね。
  • ファストフード包装紙、人体に有害か 半分に発がん性疑いの物質

    仏ナントでハンバーガーとフライドポテトをべる少女ら(2012年6月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/FRANK PERRY 【2月2日 AFP】ハンバーガーやフライドポテトなどファストフードを提供する際に使用される油をはじく包装紙や容器には、べ物に染み込む恐れのある化学物質が使われていることが多いとした調査結果を、米国の研究者らが1日、学術誌に発表した。この化学物質が人体にどんな影響を及ぼすかには触れていないが、過去の研究ではがんや甲状腺疾患の発症との関連性が疑われると警鐘を鳴らしている。 米学術誌「エンバイロメンタル・サイエンス・アンド・テクノロジー・アンド・レター(Environmental Science and Technology Letters)」に掲載された論文によると、全米の27のファストフードチェーンから集めた400余りのサンプルを検査した結果、包装紙のほぼ半分と

    ファストフード包装紙、人体に有害か 半分に発がん性疑いの物質
    pacotch
    pacotch 2017/02/02
    ん?アメリカは虫歯予防として、水道水にフッ素入れてたよね。
  • 閉じ込め症候群のまひ患者、新技術で意思疎通「今は幸せ」

    サッカー選手のALS患者ステファノ・ボルゴノーヴォ氏と車いすを押す元チームメートのロベルト・バッジョ氏。伊フィレンツェで(2008年10月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE 【2月2日 AFP】運動ニューロン変性疾患が原因で体が完全にまひした患者と意思疎通を図る方法を国際研究チームが発見した。研究論文がこのほど発表された。研究チームによると、患者らはみな「今は幸せ」であることを伝えたという。 1月31日付のオンライン科学誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に発表された研究論文は、完全な「閉じ込め」症候群の患者4人に基づくものだ。閉じ込め症候群では、運動に関与する神経系の一部を破壊する筋萎縮性側索硬化症(ALS)が原因で、患者は体を全く動かせない状態となる。 研究で対象となったのは、まばたきや目を動かすこともできず、人工呼吸器の助けで呼吸

    閉じ込め症候群のまひ患者、新技術で意思疎通「今は幸せ」
    pacotch
    pacotch 2017/02/02
    “娘がボーイフレンドと結婚するべきかどうかを尋ねられた男性患者は、10回中9回「いいえ」と答えた。” お父さんが折れるまで粘るんじゃない!
  • ハムスター、ビタミン不足で自分の子を食い殺す 単一栽培に警鐘

    仏東部ユナビールで野生への再導入を目指して飼育されているハムスター(2011年6月7日撮影)。(c)AFP/Frederick FLORIN 【1月28日 AFP】フランスで行われた実験でハムスターにトウモロコシだけをべさせたところ、共いで自分たちの子どもをべてしまうほど凶暴になったとして、研究者らが警鐘を鳴らしている。 【あわせて読みたい】老化防止に役立っていたハムスターの休眠 この研究は、クロハラハムスター(ヨーロッパハムスター) を対象に行われた。「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に先週発表された研究結果は、単一の作物だけを栽培する大規模な農業に問題があるとしている。 クロハラハムスターの専門家で、仏アルザス(Alsace)地方にある環境保護研究センター(Research Centre for Environmental

    ハムスター、ビタミン不足で自分の子を食い殺す 単一栽培に警鐘
    pacotch
    pacotch 2017/01/29
    自分の子ではありませんが、類人猿のチンパンジーも子供を殺して食べてしまう例としてよく知られています。
  • また自由に走れるニャン 両後ろ脚失った野良猫にバイオニック義肢

    ブルガリアの首都ソフィアで、バイオニック義肢の移植手術を受けたのプー(2017年1月26日撮影)。(c)AFP/NIKOLAY DOYCHINOV 【1月28日 AFP】ブルガリアで、事故で両後ろ脚を失った野良2匹に生物工学技術で生み出された「バイオニック義肢」の移植手術が行われた。獣医師らによると、この分野で先駆けとなった英国以外で欧州では初だという。 ブルガリア語で「ふわふわ」を意味するプー(Pooh)と名付けられた1歳のは、首都ソフィア(Sofia)の中央動物診療所(Central Vet Clinic)の中を動き回り、おもちゃのネズミを追いかけ、棚に置かれた薬瓶のにおいを物珍しそうに嗅いでいた。その姿は他のと変わりない。唯一の違いは、チタン製の脚の先に取り付けられたポリマーとゴムの足の先が床に接地するときにパタパタと柔らかな音がすることだけだ。 プーは昨年4月、自動車事故か

    また自由に走れるニャン 両後ろ脚失った野良猫にバイオニック義肢
    pacotch
    pacotch 2017/01/28
    よかったニャ〜。
  • プロバスケ選手、試合中に眼球が飛び出す事故 NZ

    大学時代のアキル・ミッチェル選手(2014年3月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images North America/GRANT HALVERSON 【1月27日 AFP】(更新)ニュージーランドで26日、プロバスケットボールの試合中に、相手と接触した選手の眼球が眼窩(がんか)から飛び出る事故が起きた。選手は、搬送先の病院で手当てを受け視力も回復しているという。チームが明らかにした。 事故は同日夜、オークランド(Auckland)で行われていたニュージーランド・ブレイカーズ(New Zealand Breakers)とオーストラリアのナショナル・バスケットボールリーグ(NBL)ケアンズ・タイパンズ(Cairns Taipans)との試合中に起きた。ブレイカーズに所属する米国出身のアキル・ミッチェル(Akil Mitchell)選手(24)の目に、相手選手の指が入ってし

    プロバスケ選手、試合中に眼球が飛び出す事故 NZ
    pacotch
    pacotch 2017/01/27
    おい!鬼太郎!
  • 大幅な海面上昇すでに進行中か? 過去の温暖化研究が示唆

    気候変動と運河開通による海面上昇で壊滅したセネガル北部サンルイ近郊の集落の跡(2013年5月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/SEYLLOU 【1月20日 AFP】地球の気候の自然変動パターンの詳細な分析から、海水面の大幅な上昇が進んでいる可能性を示す「懸念すべき」兆候を発見したとの研究結果が19日、発表された。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された研究成果は、地球で発生した最後の温暖期の間に当たる約12万5000年前の海面温度が、現在と酷似していることを示している。だが、科学者らを懸念させているのは、当時の海水面が現在より6~9メートル高い位置にあったことだ。 米オレゴン州立大学(Oregon State University)などの研究チームが主導した研究論文は「これは懸念すべき傾向だ」と指摘し「総合してこれらの結果は、現代の温暖化に対して海洋が将来的にどのような反応を示

    大幅な海面上昇すでに進行中か? 過去の温暖化研究が示唆
    pacotch
    pacotch 2017/01/21
    トランプ「気のせいだ」
  • カストロ前議長の死を祝い、米マイアミで「パーティー」

    米フロリダ州マイアミのリトルハバナ地区で、キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長の死を祝うキューバ系米国人ら(2016年11月26日撮影)。(c)AFP/RHONA WISE 【11月27日 AFP】米フロリダ(Florida)州マイアミ(Miami)で26日早朝、キューバ系米国人が通りにあふれ、彼らの大敵、キューバのフィデル・カストロ(Fidel Castro)前国家評議会議長の死を祝い「キューバ解放!」、「自由! 自由!」と声を上げた。 カストロ前議長は25日夜に死去し、日付が変わった直後に弟のラウル・カストロ(Raul Castro)国家評議会議長がキューバの国営テレビでその事実を伝えていた。 米国で最も多くのキューバ系米国人が暮らすマイアミで、カストロ前議長死去の報は瞬く間に熱気と共に拡散した。 キューバ共産党の一党独裁体制から逃れてきた大勢の亡命者が、激しい高揚感を共有しな

    カストロ前議長の死を祝い、米マイアミで「パーティー」
    pacotch
    pacotch 2016/11/27
    フセインの時も思ったけど、敵とはいえ人の死に対して大喜びするのは違和感があります。
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