米Microsoftは8月17日(米国時間)、「Windows 10 virtual machines now available on Microsoft Edge Dev|Microsoft Edge Dev Blog」において、Microsoft Edge Devサイトを更新するとともに、Microsoft Edgeの最新版を簡単に試すことができるように「Download virtual machines|Microsoft Edge|Dev」においてWindows 10の仮想マシンイメージの提供を開始したと伝えた。 Windows 10の仮想マシンイメージはWindows、Mac OS X、Linux向けに次のフォーマットが提供されている。 Windows向け:HyperV_2012、VirtualBox、VMware Mac OS X向け:Parallels、VMware、Vir
ヴイエムウェアは8月26日、Windows/Linux向け仮想化ソフトウェアの最新版「VMware Workstation 12 Pro」と「VMware Workstation 12 Player」を発表した。 Workstation 12 Playerは、制限付き仮想マシンの実行のみ可能で、仮想マシンの作成などには対応していない。 両製品は、Windows 10、Ubuntu 15.04、RHEL 7.1、Fedora 22をサポートし、稼働環境として、64 ビットのプロセッサと64 ビットのホストOSが必要(仮想マシン内では32ビットのOSもサポートする)。 「Workstation 12 Pro」は、DirectX 10とOpenGL 3.3に対応している。これにより、Microsoftの Power Map tool for Excel など、DirectX 10 を必要とするす
悪用された場合、攻撃者がゲストVMから抜け出してホストシステムにアクセスし、任意のコードを実行できてしまう恐れがある。 XenやKVMなど多数の仮想化プラットフォームで使われている仮想フロッピードライブのコードに、極めて重大な「仮想マシン(VM)エスケープ」の脆弱性が発覚した。セキュリティ企業CrowdStrikeの研究者が発見して5月13日に情報を公開した。 CrowdStrikeによると、この脆弱性(CVE-2015-3456)はXenやKVMをはじめとする膨大な数の仮想プラットフォームやアプライアンスに使われているQEMUの仮想フロッピーディスクコントローラ(FDC)に存在する。同社は、この脆弱性を「VENOM」(Virtualized Environment Neglected Operations Manipulation)と命名した。
こんにちは、阿久津です。昨日、Microsoftの統合開発環境である「Visual Studio 2013 Update 3」と、「Windows Phone 8.1 Update 1 SDK and Emulators」がリリースされました。最近Windows Phoneに関心を持つ筆者としては気になるニュースです(図01)。 Visual Studio上で実行するWindows Phoneエミュレーターは、Hyper-Vの有効化が欠かせません。しかし、Hyper-Vを有効な環境に、定番仮想化ソフトウェアであるVMware Player/VMware Workstationをインストールしますと、「Microsoft Hyper-Vがインストールされているコンピューターにはこの製品をインストールできません」というメッセージが現れます。 Windows 8.1インストール後にHyper-V
By slollo パソコンが故障などで使えなくなると、いつも通り仕事ができなくなり困ってしまいます。そこで普段からこまめにバックアップを行うわけですが、よくよく考えるとバックアップイメージが存在していても、パソコン自体が物理的に壊れてしまい、修理に出している間は復元先のパソコンがないので作業が続行できません。特に作り込まれた環境の場合、その環境を別のパソコンに再構築するだけでも一苦労。 そこで、バックアップイメージを仮想マシンイメージに変換(P2V)し、別パソコンの仮想マシンとして作業を続行、修理から戻ってきたら仮想マシンイメージをバックアップイメージに変換(V2P)し、そこから修理後のパソコンに復元する、という「仕事の作業の流れ事態をできる限り止めない」方法を考えついたので、実際にできるかどうかやってみました。 バックアップ・P2V(Physical to Virtual)・V2P(V
VMware ESXi が無料化されたので試してみた。 安売りしてたので衝動買いした HP ML115 (¥15,750 + CPU換装 + メモリ 4GB増設) に、ESXi を入れようと CD-R からインストールを開始したところ Unable to find a supported device to write the VMWare ESX Server 3i 3.5.0 image to. とかいわれてインストールできず。 ググったらどうやら USB メモリにインストールして起動するのが簡単らしい。ここをみながらやってみた。 1GB の USB メモリを用意して、Linux マシンで ISO image をループバックマウント install.tgz を展開 その中の VMware-VMvisor-big-3.5.0_Update_2-103909.i386.dd.bz2 を圧縮
わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
年末年始にかけて、VMware ESXiをずっと調べいたので、まとめのリンク集として公開。 いやー、久々に熱いツールですね。このためだけに、DELLかHPのサーバがほしくなりました。 メモリも激安なので、10GBオーバー8GB*1で、マシン集約が自宅でもできそうですね。 変更履歴 1/12 公開 1/13 ベンダー提供資料追加(IBM関係),仮想化関係書籍追加 1/14 ベンダー提供資料追加(Networld)追加 1/17 wikiにお勧めを追記 5/27 最新リンクを別ページで公開。 ■VMware ESXiオフィシャルサイト、wiki、まとめ VMware ESXi http://www.vmware.com/jp/products/esxi/ ドキュメント類 http://www.vmware.com/jp/support/pubs/vi_pubs_35u2.html クイックスタ
仮想OSソフト(仮想マシンソフト)とは、ホストOS上で仮想的にパソコンのハードウェアをエミュレートして、その上で別のOSを動かすソフトウェアのこと。例えば、Windows 7上でWindows XPやLinuxを動作させる、といったことが可能になる。今回は個人ユーザー向けの仮想OSソフト活用について解説しよう。 ヘビーユーザーなら仮想OSソフトは手放せない ビジネスシーンの場合、仮想OSソフトで1台のサーバーを複数ユーザーで利用し、運用効率を向上するといった使い方がある。一方個人用途では、P2Pソフトなどで怪しいファイルを扱う際によく使われている。筆者はソフトやOSの解説記事を執筆する際に、画面キャプチャーを撮るために活用している。仮想OSソフトを導入するのは、別のパソコンを1台手に入れるのと同じようなものだ。ただし、ハードが1台でも基本的に別のパソコンとして扱われるので、仮想OS用のOS
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