ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • 設計書・仕様書のレビュー方法を定めたJIS規格登場 チェック体制を標準化しやすく

    経済産業省は11月22日、システム開発時に使う設計書・仕様書などの「作業生産物」のレビュー工程についてJIS規格を制定したと発表した。仕様書などの見直し方や観点などを規格化し、ソフトウェアの品質向上や開発の効率化を促す。 「JIS X 20246」は、設計書・仕様書の見直し作業を「計画作業」「レビューの立ち上げ」「個々人のレビュー」「要検討項目の共有および分析」「修正作業および報告作業」の順に整理し、実行するべきタスクや手順を規定するもの。システム開発や試験、保守などの場面で作るあらゆる仕様書に適用可能。 レビューの曖昧さをなくすため、「目的」「役割」などのレビューの観点10種、「執筆者確認」「同僚との机上確認」などのレビュー手法9種を定めた。JIS制定により、組織や個人のノウハウに依存することなく一定水準のレビューができるようになり、ソフトウェアなどの制作物の品質向上につながるとしている

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  • 情報処理学会の全国大会、現地は中止もオンライン会議「Zoom」で一部開催 3000人規模さばけるか

    新型コロナウイルス感染症の対策でイベントの中止が相次ぐ中、一般社団法人情報処理学会も金沢工業大学で3月5~7日に予定していた「第82回全国大会」の現地開催を中止した。しかし、一部のセッションについてはオンライン会議システムを用いて開催するという。 2月25日時点でオンライン開催を決定しているのは、一般セッションと学生セッション。当初の予定通りの時間にオンラインで研究成果を発表する。他の一部セッションについてもオンライン開催を検討している。大会中に行う予定だったコンテストの審査もオンラインで行うとしている。 オンライン会議に用いるのは、米Zoom Video Communicationsのビデオ会議システム「Zoom」。一対一や多対多のビデオ通話ではなく、会議のホスト(主催者)がオンライン上に仮想の会議室を開き、各メンバーが会議室にアクセスする形で用いるのが特徴だ。新型コロナウイルス対策でリ

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    papapaaaanda
    papapaaaanda 2020/02/28
    IPAの春季試験はどうなるかな…。
  • 10億人超えのGoogleフォトを支える人々が考えていること

    悲劇のSNSGoogle+」の1機能から始まった「Googleフォト」。ついに月間ユーザー数が10億人を超えました。Google+からの独立の経緯やなぜ収益化しないのかなどを立役者のGooglerが語りました。 「Googleフォト」のユーザー数が10億人を超えたそうです。Googleのサービスとしては、Google検索、YouTube、AndroidChrome、Gmail、GoogleドライブGoogleマップ、Google Playストア(順不同)に続く9番目。 2015年のデビューから約4年で10億超えはなかなかのものです。例えばYouTubeでも2006年の買収後、10億人超えたのは、約7年後の2013年でした。 Googleフォトは2015年のデビュー前は、2011年に誕生したあの悲しい運命のFacebook対抗サービス「Google+」の1機能でした。最初は、Googl

    10億人超えのGoogleフォトを支える人々が考えていること
    papapaaaanda
    papapaaaanda 2020/02/26
    無料がうれしいけど、月500円くらいまでだったら迷いなく出すわ。そのくらい生活に密着してるわ。
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