ブックマーク / bunshun.jp (7)

  • トヨタ・豊田章男会長に社外取締役が実名で苦言 「副社長を次々放逐して、率直に物を言う人がいなくなった」 《グループ3社で不正が連続発覚》 | 文春オンライン

    豊田会長は「トヨタにものが言いづらい点もあると思う」 トヨタのグループ会社による検査不正は昨年末から立て続けに明るみに出た。子会社のダイハツ工業は昨年12月20日、車両の認証試験で過去30年以上、データの捏造や改ざんを行っていた事実を公表。「ミライース」など10車種で出荷停止を余儀なくされた。 グループ会社の豊田自動織機も1月29日、トヨタ車「ハイエース」などのエンジン認証試験で不正があった事実を公表。さらに子会社の日野自動車でも2022年、トラックなどのエンジン燃費試験で不正があったことが報告されている。 1月30日に行われたグループビジョン説明会で、豊田会長は「極めて重いことだと受け止めております」と謝罪するとともに、不正を招いた背景には「トヨタにものが言いづらい点もあると思う」などと述べた。 「章男さんは変わってしまった」と菅原氏 こうした中、「週刊文春」の取材に応じたのが、2018

    トヨタ・豊田章男会長に社外取締役が実名で苦言 「副社長を次々放逐して、率直に物を言う人がいなくなった」 《グループ3社で不正が連続発覚》 | 文春オンライン
    pastatch
    pastatch 2024/02/21
    不正云々は遥か昔からな訳で、それはトヨタの長らくからの体質。全く別の話として章男会長の実質ワンマンが「自動車カルチャー以外で」功奏したかと言われたらそれは良し悪しあるよね。変に結び付けはしない方が。
  • なぜ中高年男性は"数珠ブレスレット"を巻くのか「周囲に止める人がいない」「モテたくて…」 | 文春オンライン

    橋田遼平さん(仮名・45歳・AV監督)の腕には、白い天然石の数珠が巻かれていた。聞けば、ミルキーリビアングラスというパワーストーンで、とても希少な石らしい。 「これは3万円前後で購入しました。ヒーリング効果が期待できるらしいです」(橋田さん) 「ファッション性よりも、石の効果を期待して選んでいます。実際、経営者のパーティーに行くとほぼ全員が何かしらの数珠をつけてますね。パワーストーンの意味を知ると、石の種類によって“その人が今欲してるもの”がわかるので、結構おもしろいですよ。たとえば、金運アップにつながる『タイガーアイ』という石が連なった極太の数珠を巻いてる場合は、よっぽどお金が欲しいんだろうなとか考えちゃいますね」 顔ではすましていても、石を見れば相手の欲望がわかる、と橋田さん。中年男性のなかでも、富裕層が数珠にハマる理由をこう考察する。 「やっぱり、石に何かしら効果を感じてるから買い続

    なぜ中高年男性は"数珠ブレスレット"を巻くのか「周囲に止める人がいない」「モテたくて…」 | 文春オンライン
    pastatch
    pastatch 2021/04/21
    まぁ庶民の私も毎月虹色に輝く石に有り金投入するんですけどね…
  • バルミューダの家電はなぜ独り勝ちするのか? “市場調査”に頼った商品開発が失敗するワケ | 文春オンライン

    バルミューダが出し続けている尖った高級家電の一つが、BALMUDA The Light。価格数千円のデスクライトが多い中で、The Lightはなんと税込40,700円。高価だが市場では高く評価されている。なぜか? マーケティング戦略コンサルタントの永井孝尚氏の著書『世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた』から、バルミューダの取り組みを中心に、マーケティングのコツを解説します。

    バルミューダの家電はなぜ独り勝ちするのか? “市場調査”に頼った商品開発が失敗するワケ | 文春オンライン
    pastatch
    pastatch 2021/02/18
    うーむ。ブランド幻想を丁度良い加減で演出出来ていて、それを裏付ける最低限の品質と「とんち」が効いているからだと思うんだけどなぁ。モノとしての出来はギリギリなんだけど不思議と悪い気にさせない手腕は凄い
  • 女性を指名したいのにと思うけど…なぜ女性美容師は圧倒的に少ないのか | 文春オンライン

    なぜ美容師は男性ばかりなのか。 「女性の社会進出」を問われる現代ですが、美容師さんは圧倒的に男性が多い。アラフォー世代には特に女性が少なく、仕事やプライベートの価値観が変化した20、30代であっても女性は少ないです。 その一方で「男性の美容師が苦手、できれば女性で」というお客様側のご要望は少なくありません。接客業において女性は貴重な人材です。デパ地下品フロアの店員さんなどは今もほとんど女性ですし、男性に対して見えない圧を感じる方も少なくないようです。

    女性を指名したいのにと思うけど…なぜ女性美容師は圧倒的に少ないのか | 文春オンライン
    pastatch
    pastatch 2021/01/20
    総数は女性多いけどスタイリストになると男性が多いよね。指名制で営業時間内にあんだけ枠を埋めてったら昼飯の暇すらない。あと独立前提でそういう負荷も高いからWLBとかガン無視な方が事業的には成功しそうだし
  • 《新海誠監督インタビュー》“三流SF”のような現実の中で僕らが出来ること | 文春オンライン

    新海監督は1973年生まれ。幼少の頃からパソコンを使っていた、「パソコンの勃興とともに育った世代」だ。彼は1999年に公開した『彼女と彼女の』、2002年公開の『ほしのこえ』は、ほぼ一人で、自分が持っているMacで制作し、そこから監督としての第一歩を踏み出している。今回のキャンペーンは、そうした背景に基づくものだ。 「学生にチャレンジしてほしい」 そのメッセージは明確だ。では、新海監督はどのような思いで、自ら作品を作るようになったのか? 今の状況をどう見ているのか? 「つくること」「チャレンジすること」にまつわる彼の思いを聞いた。 「未来の象徴」を手にした少年時代 「子供の頃、コンピュータは『道具』という感じじゃなかったですね。文字を打つ文房具でもない。未来の象徴であり、最大のおもちゃ、という感じでした」 新海監督がパソコンと出会ったのは1983年、まだ小学校4年生から5年生の頃だ。Ma

    《新海誠監督インタビュー》“三流SF”のような現実の中で僕らが出来ること | 文春オンライン
    pastatch
    pastatch 2020/03/06
    何でもできる環境にしんどさがあるという感覚を持ってる人。だから「俺たちの新海」としても愛されてるんだよね。選択が必ずしも自由意思に限らないとも。
  • 終身雇用が崩壊しているのに35年ローンで自宅を買う怖さ | 文春オンライン

    題は住宅ローンの是非であります イケダハヤト師といえば、東京で活躍するブロガーだったのですが、サラリーを貰って働く勤め人よりも自由な働き手としての魅力を伝え、勢い余って新天地に高知県を選び、当に移住してしまい、さらには自力であばら家を立てて奥さんと子育てしながらブロガーライフを送っているという逸材です。 とにかく自分をさらけ出してコンテンツ化しているのもあって、ある種のトゥルーマンショー状態であり、上記のように「住宅ローンの借り入れに地銀を訪れて、2週間待たされる」というだけですでに面白いわけです。ネット内外で非常に毀誉褒貶のある人物ではありますが、こういう振り切った人が存在するだけで「ああ、ネット見てて良かったな」と思えるのです。 で、題は住宅ローンの是非であります。確かに高知県の、それもド田舎に家を建てようとカネを借りに行くイケダハヤト師の面白さに引っ張られがちですが、我が国の住

    終身雇用が崩壊しているのに35年ローンで自宅を買う怖さ | 文春オンライン
    pastatch
    pastatch 2018/10/18
    難しいけど、現役の間は賃貸にして、リタイア時に車くらいのボロ物件を現金で買って終えるか、もしくは(ちょっと無理めだけど)実家をなんとかメンテしておいて戻るか。田舎出身なので不便はさほど気にならない。
  • オタクがオタクでなくなるとき | 文春オンライン

    いずれ夢から醒めたとき、我が人生に悔いなしと言えるのかどうか オタクは、想像力とこだわりの精神で成立する存在です。特殊な方面の文化の担い手であると同時に、偉大なる消費者でもあります。コミックマーケットでも文学フリマでもe-sportsでもコスチュームプレイでも、その世界ごとのトップがはっきりと見えている中で、知識と活動をベースにした実に見事なヒエラルキーを形成しています。そこでは若い人がそのジャンルに常に供給され、新しい刺激が想像力を掻き立ててくれてはじめて、札束で殴り合う熱心なイキりオタク同士の熱狂が市場を形成するわけです。 しかしながら、そういう熱狂はいずれ冷めてしまいます。新しい市場に、新しい刺激に、新しい分野に人が流れていくと、価値が暴落して衰退する分野に白色矮星のようにとどまるオタクだけが取り残され、限界集落で先はないのに生まれた地で死にたい老人のごとき仙人のようなオタクだけにな

    オタクがオタクでなくなるとき | 文春オンライン
    pastatch
    pastatch 2017/05/11
    申し訳ないけど主題が分からん。自分は只のミーハーなので違うのかもしれないけど、歳を重ねて、経済的問題が減って、その方が拘りに素直に向き合えるようになった。持続可能な環境があれば歳をとってからが面白い。
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