ブックマーク / note.com/tkgsn146 (1)

  • IT関連の技術を「気軽にアウトプット」する危うさ|たかぎ

    ちょっとIT関連の技術系のコミュニティで「気楽に教える」ことが流行っているのを見ていて、諫言というか、注意喚起を。 良い面もあるけど、危うい面もあって、それは発信者も受信者も傷つけることになるので。 少し長くなりますが、順を追って書くので、最後まで読んでいただけると。 前提前提1. 人は能力の100%は出せない、教えるのは猶更だ能力を100%出して何かをやり続けることは難しい。 瞬発的にはできても、持続的にはできない。やったら人間は壊れる。それは常識の範疇だと思う。つまり、ある程度、能力をセーブするのは、当たり前のことだ。それが生活のかかった仕事でなければ、猶更である。 また、「自分の知ることのすべて(100%)」を他人に教えることは、これまた、きわめて難しい。 「難しい」というのを更に掘り下げると、伝承芸能の師事のように、一定の期間をおいて、相互の理解度を確認しながら行えば、可能ではある

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