2010年に発売されて以来、同社定番商品となっているロングセラー・トラックボール製品「M570」の後継機種にあたる。親指でボールを操作するスタイルはそのままに、スクロールホイールの角度やクリックエリアを見直したほか、解像度を最大2000dpiまで調整可能としたなど改良が施されている。 また、付属のUSBレシーバーを用いる2.4GHzのUnifyingワイヤレス通信に加えてBluetooth接続にも対応。専用ソフトウェアを用いてカーソル速度や戻る/進むボタンのカスタマイズ機能が利用できる。電源は単3電池×1本。Unifying方式であれば最大24ヵ月、Bluetooth方式であれば最大20ヵ月の利用が可能。同社オンラインストアでの価格は6050円
HOME > レビュー > “数十年” 使えるヘッドホン誕生! 約3万円で買える基準機、ソニー「MDR-M1ST」レビュー ■待望の新スタジオモニターヘッドホン!MDR「ST」新世代モデルが登場 時代が平成へと移り変わった1989年。その年に登場して以降、国内スタジオモニターヘッドホン分野における圧倒的な定番、デファクトスタンダード的な地位にあり続ける名機、それが「MDR-CD900ST」だ。純粋な性能だけではなく、現在に至るまで補修パーツが問題なく供給され続けている継続性など、製品としての在り方までを含めて、これぞ真のプロユース機と言える存在である。だからこそプロならぬ多くのヘッドホンファンにも愛され続けている。 MDR-CD900STは使いどころさえ適正であれば、その実力は現在においても十分に通用する。しかし、現在の最新技術をもって全く新規に設計すれば、今求められている様々な要素に幅広
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