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食文化とNATIONAL GEOGRAPHICに関するpenguin_daneのブックマーク (2)

  • 卵1万5000個! 巨大オムレツ祭りに行ってみた、フランス

    巨大オムレツづくりを見物する人々。フランス南西部のベシエールで撮影。(PHOTOGRAPH BY REMY GABALDA, GETTY IMAGES) フランスはフードフェスティバルが充実しており、マントンのレモン祭りからロスコフのタマネギ祭りまで、各地であらゆるべ物を祝う。しかし、フランス南西部ベシエールの巨大オムレツ祭りほど野心的なものはなかなかない。 3日間にわたって開催されるこの祭りは、ディナー、イースターエッグハント(卵探しゲーム)、パレード、パフォーマンスなどから成り、イースターの翌日の月曜日に壮大な料理を作ってクライマックスを迎える。1万5000個の卵を使った2000人分の巨大オムレツだ。(参考記事:「20年ぶりに開催!世界屈指のワイン祭り、スイス」) 以前、筆者(フランスのに詳しい旅ライターのキャロライン・ボイド氏)がこの祭りを訪れたときは、到着した時点で、すでに主催

    卵1万5000個! 巨大オムレツ祭りに行ってみた、フランス
  • 過去30年で隆盛、知られざるドイツウイスキーの世界

    ドイツのシェーナーマルク村に所有するウイスキー蒸留所で、オーク樽の間を回るコーネリア・ボーン氏。ベテランの薬品製造技術者であるボーン氏は、2009年からプロイシシャーブランドのシングルモルトウイスキーを製造している。(Photograph by Patrick Pleul, Picture Alliance/DPA/AP Images) 歴史ある城、シカのすむ森、耕された土、金色に輝く大麦畑。なるほどウイスキーの里らしい雰囲気をたたえているが、ここはスコットランドでも、アイルランドでもない。ドイツ北東部のブランデンブルク州だ。 ウイスキー生産では新興国と言っていいドイツだが、スコットランドのほぼ2倍に当たる250もの蒸留所がウイスキー生産に関わっているという。顔の見える生産が重視される中で、ドイツウイスキーに対する関心はこれからますます高まるに違いない。 蒸留所を巡るならブランデンブルク州

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