オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」は2022年4月4日をもって公開を終了しました。多くの方からのご賛同にあらためて感謝申し上げます。今後については詳細が決まり次第このサイト上でお知らせいたします。 2022年4月4日 差出人一同
所謂萌え絵はボディラインが出るということで糾弾されることもあるが、その発端はなんであるのかと言う考察。 出ることを厭う理由には防衛のためと言うこともあるようだが、なかなか鬱屈した社会であると言わざるを得ない。 しかし、結論はないしミニスカートをいまだに穿く風潮もあり、ぴっちぴちのパンツ(ズボン)を穿くこともあるので全てとは言い切れないが…。
子供の頃のエピソード 小学校高学年の頃の話です。 私は近所に住んでいた友達カヨちゃん(仮名)の誕生日会に行きました。 確か男女取り混ぜて7.8人のクラスメイトが来ていたと思います。 みんなですごろくとかテレビゲームをやって、そろそろお昼になろうかという時に、カヨちゃんのお母さんが「女の子はちょっと来てー」と言って、カヨちゃんを含めた私ら3.4人の女子が台所に呼ばれました。 台所のテーブルには太巻きとか唐揚げとか、いわゆるご馳走が並んでいて、私たちは「おいしそー!」と沸き、カヨちゃんのお母さんに言われるまま、その料理を居間のテーブルに運んだりテーブルを拭いたり冷蔵庫から飲み物を出したりしました。 男子はその間ずっとテレビゲームをしていました。 テーブルに料理が並び、いよいよみんなでいただきますの前、私の目前に麦茶の入ったピッチャーがあったのを1人の男子が手を伸ばして取り、コップに麦茶を注ぎま
私は30歳を過ぎているにも関わらず、「彼女いない」「金がない」「ケニア人の親戚がいる」の「3K」を誇っておりまして涙しているのですが、長年疑問に思っていることがひとつあります。 結婚できる年齢って、なぜ男女で異なっているのでしょうか? 現代の日本では、民法第731条「婚姻適齢(こんいんてきれい)」により、男性は18歳、女性は16歳になるまでは婚姻できないものとされています。(さらに20歳未満の婚姻の場合には、親の同意書が必要) (婚姻適齢) (参考)民法・第4編 (未成年者の婚姻についての父母の同意) 第737条 1 未成年の子が婚姻をするには、父母の同意を得なければならない。 2 父母の一方が同意しないときは、他の一方の同意だけで足りる。父母の一方が知れないとき、死亡したとき、又はその意思を表示することができないときも、同様とする。 (参考)民法・第4編 「男女の平等」を声高に叫ぶ、現在
500人以上の人生相談から「もしかして少子化問題って10年後には解決してるんじゃないの?」と思った話。 少子化の原因は婚姻数の減少であるという分析がある。つまり今の日本では、誰も結婚しないから子供が産まれていない。しかし別のデータを見ると2010年ごろから未婚率の上り幅は縮小しており「これまでの(非婚)傾向が止まったか、反転へ向かう兆候ではないか」とある。その傾向はヒアリングからも感じ取れる。今の30代に比べて、20代は圧倒的に結婚に対して焦っているのだ。 20代前半で結婚するのは「早すぎる?」 20代と30代の心理的なギャップを効果的に表しているのが、『東京タラレバ娘』5巻に出てくるこのシーンだ。 この漫画は33歳女性が結婚したくてもいい男はみんな既婚者、残った男は難アリ……という悲劇をアップトーンで描く。主人公と同世代の30代だけでなく、先輩の背中を見て危機感を募らせるうら若き女子にも
今話題の妊娠中にしろ、言葉の暴力にしろ、女性だから大目に見られてることって女性が思ってる以上に沢山ある。 自分も結構酷いことを言われたり、されたりしてきたけど、それに対して怒ったことがない。 特別親しい人じゃない限り、女性に対して感情的になってはいけないという「常識」があるから。 そして女性特有のネットワークを使って、男を社会的に毀損させる場面も何度も見てきた。 逆はない。それこそレイプとかなら別だろうが、そんなのは自分の周りでは見たことがない。 日常生活では圧倒的に女性は気を使われてるし、それに甘えていると思う。 まあ生理とか妊娠とかは仕方ないけど、その動けない分は負担は男にもくる。日本のGDPの大半は男が支えている。 だいたい圧倒的に自殺は男の方が多い。女性は保護されている。自殺も男女平等になる比率まで落とさないといけない。 その分は女性が頑張らないといけない。ジェンダーがどうした、女
ごきげんよう民衆。 サブカルブス、ニューヨーク代表のさやPだ。 映画「あの頃ペニーレインと」にあるように、バンドマンと寝たがる女性はいまだに健在である。 (観た事ない音楽好き諸君は今週中に観る様に!お姉さんからの宿題だ!) このような女を、英語では”Groupie”(グルーピー)と呼ぶ。 日本語で言うと、「追っかけ」や「バンギャ」に近いニュアンスだ。 手始めに、日本の下北あたりをウロウロしている女どもの特徴 ・ボブ ・黒縁めがね ・一眼レフ ・空の写真をインスタグラムにアップ ・中途半端な長さのスカート、極めて肌の露出が少ない ・古着、ビンテージ ・敢えてフィルムカメラ ・#写真撮ってる人と繋がりたい ・アタシはその辺のネイルばっかupしてる女とは違うのよ つか、これ私じゃね?バンドマンと寝たことないけど (相手にして貰えなかっ(ry) ニューヨーク・ブルックリン周辺をウロついてるバンドマ
こんにちは。“水谷”さるころです。 人生3度目の水谷姓です。 というわけで、出産のときだけ法律婚して再び事実婚に戻って参りました。 って書き出したのは12月末。5月になっちゃった…。 赤子の観察と仕事の両立に日々忙殺されています。 前々から「事実婚をしている」と言っているのですが「子どもがいる状態での事実婚はどうやってするの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。確かに、夫婦2人での事実婚と、子どもがいる状態での事実婚は違う形になってきます。 そして、その方法も「事実婚をしたい」理由によって違ってきます。 なので、うちの場合はこうやってるよ。という体験談を書いてみたいと思います。 4ヵ月間試行錯誤したので長いです。 まず、法律婚でできることは、殆ど事実婚でもできます。 法的な権利・義務 社会保障制度(医療、健康保険、年金など)は事実婚(内縁)でも受給が認められますが、税制上の優遇な
リンク 日経DUAL 大和証券 子育ても仕事も自然体で女性役員に | 日経DUAL 女性が活躍する会社として知られる大和証券に、また1人女性役員が誕生した。広報部長の白川香名さん(48)だ。同社として6人目の女性役員だが、白川さんの場合、これまでとちょっと違う。子育てをしながら役員に 「大和証券 子育ても仕事も自然体で女性役員に」…? 記事によると、大和証券として6人目のこの女性役員は、子育てをしながら役員になった初のケース。 当時の会社には産休、育休などが制度として存在せず、産休取得の第1号になったが、産後8週休んだだけですぐに復帰し、夫が1年間育児を担当。 さらに第2子出産時は妊娠8カ月まで誰にも告げず、予定日の1カ月前に破水したため、産休に入ったのは出産の前日。このときも出産後はすぐに職場復帰。
若者が草食化した本当の理由 - Willyの脳内日記 リンク先では、若者が恋愛志向でなくなった理由として、「経済的に貧しくなったからだ」と断言している。若者の行動に経済事情が大きく関わっていることを否定する必要は無いが、それを「本当の理由」として「断言」するのは語調が強すぎる、と感じた。 例えば、アジアやアフリカの途上国を思い出してみてほしい。途上国の若者は、現在の日本の若者と比較してさえ、経済的には貧しい。もし、経済的な貧しさが若者の草食化の鍵だとしたら、貧しい国々の若者こそ草食化していそうなものだ。 あるいは過去の日本。さだまさしや中島みゆきが流行していた頃の日本は、もっと若者が貧しかったはずだ。独り暮らしといえばバストイレ共同の木造アパート、現在の基準からすれば不便な(ときには不潔な)生活をしていた頃、草食系の若者は流行していただろうか?そうではあるまい。恋愛結婚の機運が高まるなか、
女の子になりたいという男は見るのに、男の子になりたいという女はネットで見ない。性同一性障害の自分が女性であることに違和感がある人はTVやインターネットでよく取り上げられている。そのような人ではなく、男が可愛い女の子になりたいな〜と思うように、女が男の子になりたいな〜という発言を見ない。ボクは可愛い女の子になって可愛い洋服をたくさん着たい。女の子には男になってタキシードを着たい人とかいないのだろうか?女性が出世が出来ない世の中だから、男になりたいという女性の発言を見たことがない。世の中が間違っていると訴える。女性は男が出来ることに憧れがないのかなあ。ツイートする
私はもし自分が娘を持ち、彼女がうんと美人かうんとブサイクのどちらかだったら女子校への進学をすすめたいと思っています。そんで、そのどちらでもない親のひいき目からすれば世界一ラブリーだけれども世間的にはまあ並みだよね的な女の子であれば、共学に進学してほしいなと、昔からそのように思っています。 この思いが自分の個人的な経験から形成された偏った考えであることはじゅうじゅう承知していますので、漠然と「思う」だけで、実際にはどうこうするつもりはないんですけど。 私自身は、高校のみ女子校で過ごしました。なので、女子校というものにはメリットがあるな、と思っています。 色恋に関わることなく清らかに過ごせるとかじゃないですよ。女子校だろうとなんだろうと、行動力があって恋愛に興味がある子は、普通に恋人を作りますからね。 私の思う女子校のメリットの第一は、自立心が養われやすいところです。女子生徒しかいないので当た
家事労働と聞いて、「あ、おれ関心ない」という男は多いだろう。ぼくもそのクチであった。著者も苦労したらしい。本書の発端となる連載には反響も大きかったのに、 出版社へ企画を持ち込むと、反応はさっぱりだった。(本書p.234) 家ではカミさんに感謝しているぜ、という男性社員。私は働いているから関係ない、という女性社員。家事労働なんていう地味な話題はやめろ、これからは女性進出の時代だよ、という後輩。「家事労働の本」と聞いてイメージする消極的な反応にとりまかれたのである。 正直、ぼくも「専業主婦の働きをお金に換算して評価する話」みたいなイメージが強くて、「ふーん…」という感じになってしまっていた。ふーん現象。 家事労働の在り方が私たちの会社での働き方や社会政策にまで広く影響を及ぼすのだと力説しても、「料理や洗濯がなぜ会社の仕組みや福祉制度に関係あるんですか?」と首をかしげられた。(同前) 結論めいた
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
インターネットでは最近「女は若いうちに子供を生むべき、卵子は老化するし」みたいな話題がちょっと流行ったけど、わたしは現在たまたま妊娠しており、妊娠することにより改めてよくわかったことが結構ある。「子供を生むなら若いうちのほうがいい」というのもそれはそれでその通りだと思うしいま三十歳なんだけどあと五歳くらい若かったらなあ、と思うこともあるけど、じゃあ二十五歳のときに「子供を作るぞ!」という気持ちになったかというと、全然、全く、そんなつもりはなかった。 妊娠して思ったのは、生活がすごく不自由だ、ということで、しかも産後は更に不自由になるらしいのだけど、でも別に多少不自由してもいっか、と思う。でも二十五歳くらいの頃、同じように妊娠して不自由を強いられていたとして、産後もあと二十年程度は不自由が続きます、ということになった場合、「別にいっか」と思えたかどうかはわからない。多分「えー……」という感じ
日本でも、出産後に育児休業を取り、時短などで仕事と育児を両立させる女性が増えてきた。ただ読者もご承知の通り、同じように働いていても、育児や家事の負担は女性により重くのしかかっているのが現実だ。 さて、ここで少し読者に考えていただきたい。そういう人生を選択した女性たちは、本当に「幸せ」なのだろうか? 仕事をするか育児をするかは、言うまでもなく個人の選択である。しかし、両立が難しくなっている現代においては、仕事を優先するばかりに出産・育児を見送る傾向が強まっており、ひいてはこれが少子化の原因になっている。 つまりミクロの選択がマクロの問題を引き起こすので、仕事と子育ての調和が国の優先課題になってきた。内閣府の憲章では「(1)誰もがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たす一方で、(2)子育て・介護の時間や、家庭、地域、自己啓発等にかかる個人の時間を持てる、(3)健康で豊かな生活がで
2011年01月18日11:00 「人は、気が変わる」ということ―“専業主婦VS働くママ”の終わり by kobeni 前回の「ママづきあいの苦手な私が、どうやってママ友をつくったか」が大変好評のkobeniさんによる寄稿第二弾です。人の生き方は一通りじゃありませんよね。そこには、間違いも正解もない、選択の結果があるだけです。もし、これからの生き方や選択に悩んでいる方がいたら、ぜひ、読んでみてください。 ********** 私がブログを始めた2年ほど前は、「働くママ」として発言したりすると叩かれたりしたこともあった。某雑誌やサイトなどで「専業主婦VS働くママ」といった構図の煽り記事のようなものも割と見かけた。なるほどこの世には「働くママ」の存在自体に腹を立てる人もいるのかと、発言に対して色々と慎重になっていた時期もあった。 けれど昨今は、「専業主婦VS働くママ」というような、無意味な対立
社会学そのうちこちらでプレゼンをすることになりそう...なので頭の整理メモ。話自体は家族と仕事に関する日本の研究アジェンダの変化についてを予定しているのですが、家事分担研究も重要なパートです。家事分担研究は、いくつかある家族社会学の流れの中でもかなり目立ったグループを形成しています。なかでも盛んなのは夫婦間の家事分担規定要因の研究(家事分担はどういった要因で決まるのか?)です。参考までに、日本の夫婦の家事分担の現状を示すデータをご紹介しましょう。以下は、夫婦の家事時間の総量を100としたときの妻の分担割合(%)です*1。...というわけで、ごらんのとおりのありさまです。日本の家事分担の妻への偏りぶりは家族社会学界では周知の事実で、世界を見渡してみても、日本の男はダントツで家事をしていません。このデータを見て、「そりゃ日本の男はめちゃくちゃ働いているもん、無理もない」と思われるかもしれません
ライトノベル作家、浅井ラボが、テケトーに語ります。他人様の日記がおもしろかったので、論旨転載。 いまの女子ラノベはたったひとつしか売れるパターンがなく「異世界ファンタジーで、誰からも嫌われない性格の特別なスペックもつお姫さまが、完璧な王子さまとラブラブになっていつか結婚する」のだそうです。個人の好き嫌いではなく、統計学的に有効な平均値として、売れるパターンがね。 当人様の日記にあるように、女子読者に多いある程度成績が良い女の子は、現実の人間関係が辛くて、現実っぽいものは嫌い。でも妄想のような夢物語に没入できるほど頭が弱くもない。 能力スペックは嘘すぎるが、性格スペックならまだなんとかなりそうと思える。完璧な王子様というより、世間的には完璧なんだけど内面的に抱えた問題をヒロインの性格スペックが救い、補完することで恋愛となり、それが物語の調和にもなるとは補足。そういう大多数の女の子の欲望
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