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scienceとあとで読むに関するphallusiaのブックマーク (6)

  • 魔法大学院第三呪術研究室には研究費がない(トクロンティヌス) - カクヨム

    【月刊雑誌での小説連載が決まりました!】 科学技術と魔法が置き換わった、「今」とは違う世界。 ただ、この世界の魔法は、一度に何もかもを都合よく解決してもくれないし、伝説の魔法や武具も存在しない。それに、異世界から転生してきた勇者もいない。異世界に住む、異世界の人々の話。 魔法大学院博士後期課程に進学した「僕」は、その年の春に、所属している櫻国76行政区魔法大学院第三呪術研究室に、今年度の研究費がまったくないことを知らされる。果たして僕は、実験、論文投稿を繰り返し、博士論文を無事に提出することができるのだろうか!?

    魔法大学院第三呪術研究室には研究費がない(トクロンティヌス) - カクヨム
  • PETを分解する細菌の発見 : ライフサイエンス 新着論文レビュー

    クチナーゼ(P00590), リパーゼ, TfH(Q47RJ6), ISF6_4831(A0A0K8P6T7), LCC(G9BY57), FsC(P00590), PETヒドロラーゼ(A0A0K8P6T7), モノヒドロキシエチルテレフタレート加水分解酵素(A0A0K8P8E7), ISF6_0224(A0A0K8P8E7), モノヒドロキシエチルテレフタレートヒドロラーゼ(A0A0K8P8E7), テレフタル酸ジオキシゲナーゼ, プロトカテク酸ジオキシゲナーゼ 要 約 PETはペットボトルや衣類などの用途のため製造され,ほとんどの場合,短期間の使用ののち廃棄されている.その多くは環境へ流出するが,生物による分解をうけず蓄積する一方であると考えられてきた.筆者らは,PETの屑の混入した環境試料を採取し,結晶度の低いPETフィルムをおもな炭素源とする条件で集積培養を施した.その結果,PET

  • 129. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12)

    130. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12) 重力波が検出されました。ここではその科学的意義と今後するべきサイエンス について解説し、私見を述べます。 まず、何がどのようにして観測されたか、ですが、 論文 にあるように、 36 太陽質量(太陽の質量の36倍)のブラックホールと 29太陽質量のブラックホール同士の合体です。起こった場所は正確にはわから ないですが、我々からの距離はわかっていて13億光年です。 何故重力波を観測したというだけでブラックホールであるとか質量とか距離が いきなりわかるのか、というと、ブラックホールの合体、というイベントを考 えると、その最重要なパラメータは質量です。合計の質量で最後の合体の瞬間 にでてくる重力波の周期が決まり、質量の比もわかると振幅の絶対値が決まります。 さらに、最後の合体の前の数回転でどれくらいの速さで軌道が縮んだか、とい うことか

  • プリオンなんて嘘だと思ってた - ibaibabaibaiのサイエンスブログ

    はじめはプリオンなんて信じなかった. だって話が出来過ぎではないか.たんぱく質の1次元配列は同じでも,その折りたたみの形状が複数ある.みんながAという折りたたみ方をしているときに,それよりちょっとだけ安定なBという形状のものを入れると,それが自己触媒的に伝わっていき,とうとう全部がBになってしまう. これだけで,統計物理だの非線形科学だのに興味を持っている人間にはツボとしかいいようがない.たとえば,結晶を作るときに「種」を入れると,それまで「偽りの安定状態」にあった過飽和溶液から急速に固体が出現する.こうした正のフィードバック現象は,こうした学問に携わる者の心の底に棲みついている.それが突然思ってもみなかったふうに登場したのである. しかも,プリオンには「ストレイン」という系統のようなものがいくつもあって,たとえば系統Bに感染すると全部が系統Bに,系統Cに感染すると全部が系統C,という風に

    プリオンなんて嘘だと思ってた - ibaibabaibaiのサイエンスブログ
  • 電気で生きる微生物を初めて特定 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所環境資源科学研究センター生体機能触媒研究チームの中村龍平チームリーダー、石居拓己研修生(研究当時)、東京大学大学院工学系研究科の橋和仁教授らの共同研究チームは、電気エネルギーを直接利用して生きる微生物を初めて特定し、その代謝反応の検出に成功しました。 一部の生物は、生命の維持に必要な栄養分を自ら合成します。栄養分を作るにはエネルギーが必要です。例えば植物は、太陽光をエネルギーとして二酸化炭素からデンプンを合成します。一方、太陽光が届かない環境においては、化学合成生物と呼ばれる水素や硫黄などの化学物質のエネルギーを利用する生物が存在します。二酸化炭素から栄養分を作り出す生物は、これまで光合成か化学合成のどちらか用いていると考えられてきました。 共同研究チームは、2010年に太陽光が届かない深海熱水環境に電気を非常によく通す岩石が豊富に存在することを見出しました。そして、電

  • 「身の回りにある日常品はどのように作られていのか?」科学技術振興機構がその謎を解き明かす300本以上の映像シリーズ「THE MAKING」

    お店で売っている料品、楽器、スポーツ用品、さらには自動車や飛行機などの身の回りにあるモノがどのようにして作られていくのか、その過程を撮影した約300の映像シリーズです。最先端の科学技術や伝統の技術に引きこまれてしまいます。 「THE MAKING 〜ザ・メイキング〜」は、国立研究開発法人・科学技術振興機構が提供する科学技術の動画専門サイト「サイエンス チャンネル」で公開されている品やスポーツ用品、工業製品など身の回りにあるモノがどのようにして出来上がるのかを撮影したメイキング動画シリーズ。1998年から現在まで延べ300以上の動画が公開されています。 以下は動画の一覧(リンクあり)です。移動時間や待ち合わせなどちょっとあいた時間に見るのにもってこいです。 THE MAKINGスペシャル版(44分) 旅客機、新幹線など最先端技術が詰まった巨大な工業製品が作られていく様子がよく分かる4

    「身の回りにある日常品はどのように作られていのか?」科学技術振興機構がその謎を解き明かす300本以上の映像シリーズ「THE MAKING」
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