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ブックマーク / www.toyama-cmt.ac.jp/~kanagawa (1)

  • ペンネーム図鑑(近代日本文学)~や行

    矢川 澄子(やがわ・すみこ) 名同じ。東京生まれ。東京女子大英文科、学習院大独文科を卒業後、東大文学部美学美術史学科中退。59年に作家渋澤龍彦と結婚。68年に離婚後、70年代から文筆活動をはじめた。独特で繊細な美意識をいかして、評論、詩作、小説など幅広くとりくんできた。『野溝七生子というひと』『おにいちゃん――回想の澁澤龍彦』『アナイス・ニンの少女時代』など多数。『ぞうのババール』などの絵やギャリコの『雪のひとひら』など、翻訳も多い。2002年に71歳で自殺。武蔵野美大教授・小池一子は妹。 八木柊一郎(やぎ・しゅういちろう) 名・伸一(しんいち)。新劇や商業演劇で幅広く活躍した劇作家。旧制高校在学中に同人誌に作品を発表し始め、55年、文学座「三人の盗賊」でデビュー。以来、青年座、文学座などに幅広い作品を書き下ろした。小説の脚色も多く、商業演劇の脚や、テレビドラマも多く手がけた。87

    picora
    picora 2008/03/06
    「山田ズーニー:ペンネームでなければベストセラーになったといわれる。」→なんでペンネームじゃだめだったんだろう?
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