今週、家電Watchではイチ押し掃除アイテムを試していく“やじうま大掃除ウィーク”をお届けしている。 昨日はスタパ齋藤氏によるフローリング掃除をご紹介した。2日目となる今回は、LED照明器具のレビュー時にいつも清潔感のある部屋が写されているライター、藤原大蔵氏のオススメ掃除アイテムを紹介しよう。(編集部) ・1日目:フローリング編 ・2日目:トイレ周り編 ・3日目:家電編 ・4日目:風呂場の水周り編 ・5日目:リビング・キッチン編 トイレとお風呂は、毎日使う水周りだけにとても汚れやすい場所だ。毎日こまめに掃除すればいいとわかっていても、狭い場所で腰をかがめたり、こすったり、磨いたりが面倒で、ついおろそかになりがちだ。 ところが今の我が家では、どちらの掃除もぜーんぜん楽チン。なぜなら、使い勝手が抜群に良い掃除用洗剤と洗浄剤を手に入れたからだ。これまでいろいろな掃除道具を試してきたが、現在我が
タバコをやめて7年。私にとって、タバコに代わる存在として、毎日欠かせない嗜好品がコーヒーだ。朝と、夕食後、1日に2回は必ず飲む。一時期、コーヒーに凝って、生豆をその場で焙煎してくれる店で豆を買ったり、手動のミルで挽いたりしていたが、今はそれも面倒になり、ただ“楽だ”という理由だけで、コーヒーメーカーを使っている。 ヨドバシカメラの店頭で、家庭用で唯一、豆のグラインドからドリップまで自動で行なってくれるコーヒーメーカーの存在を知った。ナショナルの最上位機種「NC-A55」である。持ち運びが面倒なのでヨドバシのネット通販を利用し、購入した。価格は、17,800円。10,000円以下がメインストリームとなっているコーヒーメーカー売り場において、最高級の部類だ。 まず段ボールから出して、はっとさせられるのは、ドリップ部分、コーヒーサーバー、ミルが一体となったすっきりしたデザインだ。左側に水を入れる
ツインバード工業株式会社は、豆挽きから抽出まで全自動で行なえる、ミル一体型のコーヒーメーカー「全自動コーヒーメーカー CM-D456B」の販売を開始した。希望小売価格は21,000円。 ミルと本体が一体となった全自動コーヒーメーカー。一般的なミル付きコーヒーメーカーは、ミル部分とコーヒーメーカーの部分が分離しており、ミルで挽いた後にドリッパーに移し替える手間がかかる。この機種では、豆と水をセットしてスイッチを押せば、抽出まで全自動で行なえるのが特徴。 さらに、抽出したコーヒーを受けるサーバーに、魔法瓶と同じ構造のステンレス製のものを採用し、保温性にも優れる。ドリップ後、1時間経過しても、60℃を保つという。 抽出モードは濃いめに抽出する「リッチ」と、通常モードにあたる「レギュラー」の2種類。リッチでは、レギュラーに比べてゆっくりとお湯を注ぐことにより、コクを引き出すという。 さらに、味に関
ニッケル水素充電池を軸に、充電できるカイロ、充電できるアンカ、太陽光発電を使った充電器と、「充電して繰り返し使う」ということをコンセプトにした、eneloopの製品群は、2007年度のグッドデザイン大賞を受賞し、今や三洋を代表するブランドに成長した。 そのeneloopブランドから新しく発売されたのが、今回紹介するポータブル空間清浄機「eneloop air fresher CAF-VW10TG」(以下、CAF-VW10TG)だ。希望小売価格はオープンプライス。Amazon.co.jpでの購入価格は29,800円だった。 なんといってもこの製品の最大の特徴は、リチウムイオン充電池を内蔵し、コードレスで使用できること、そしてコンパクトで持ち運びが効くことにある。本体サイズは74×64×175mm(天面直径×底面直径×高さ)で、500mlペットボトルを一回り大きくしたくらい。机の上、クルマの中
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