2018年7月にリリースされたアルバム『100』によって、“橘慶太のセルフプロデュース以降”の集大成を体現してみせたw-inds.から、ニューシングル『Get Down』が届けられた。強靭なトラックとアッパーなメロディ、刺激的なラップが絡み合う表題曲は、w-inds.史上、もっとも攻めたダンスチューンに仕上がっている。 昨年の夏以降は個々の活動に入っていた3人。新たなスタートなる『Get Down』の制作プロセス、そして、7月26日からスタートする全国ツアー『w-inds. LIVE TOUR 2019 "Future/Past"』について、橘慶太、千葉涼平、緒方龍一に聞いた。(森朋之)【インタビュー最後にプレゼント情報あり】 ここまで攻めた楽曲はいままでなかった(涼平) ーーニューシングル『Get Down』はアルバム『100』以降のw-inds.の新たな可能性を示した作品だと思います。