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ブックマーク / umedamochio.hatenadiary.org (8)

  • 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。

    ここ一週間、たくさんの日の若い人たちと話した。JTPAツアー、九州大学ツアー、そして昨日のLingrイベント。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のすべてはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が好きだと思える「正のエネルギー」が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる他者との出会いから、新しい経験を積んでいけば、自然に社会

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    picora 2011/07/09
  • 創業記念日、13年という歳月、そしてサバティカル明け - My Life Between Silicon Valley and Japan

    MUSE Associatesを創業したのが1997年5月1日。今日は創業記念日。13年が過ぎた。創業時に36歳だった僕は49歳になり、1歳だったジャックは14歳になった。創業記念日の今日は、まもなくサバティカルが明けるというご報告。 13年はほんとうに長い歳月だった。ベンチャーキャピタル創設、ネットバブル崩壊、2001年の911「同時多発テロ」、英語で読むITトレンド、JTPA創設、はてな、ウェブ進化論、リーマンショックに端を発した世界金融危機からの大不況。いろいろなことがあったが、シリコンバレーに住んだまま、何とかサバイバルできて今日に至る。I survived! が実感。 2年前、期限未定のサバティカルに入ることにした。事業まで休むことはできないので、モノを書くことをほぼすべて休止して自分の時間を作った。10年以上にわたり、自分のキャパシティ以上の仕事をし続けて疲れ、自分の中にあった

    創業記念日、13年という歳月、そしてサバティカル明け - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    picora 2010/06/30
  • 水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    とうとう、水村美苗の長編評論「日語が亡びるとき」がになった。 書の冒頭の三章(280枚)が「新潮」9月号に一括掲載されたのを一気に読み感動してから数か月、待ちに待った刊行である。 日語が亡びるとき―英語の世紀の中で 作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見るこのは今、すべての日人が読むべきだと思う。「すべての」と言えば言いすぎであれば、知的生産を志す人、あるいは勉学途上の中学生、高校生、大学生、大学院生(専門はいっさい問わない)、これから先言葉で何かを表現したいと考えている人、何にせよ教育に関わる人、子供を持つ親、そんな人たちは絶対に読むべきだと思う。願わくばこのがベストセラーになって、日人にとっての日語と英語について、これから誰かが何

    水村美苗「日本語が亡びるとき」は、すべての日本人がいま読むべき本だと思う。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    picora 2008/11/08
    amazonで注文しようとしたら、「通常4~5日以内に発送します。」になっていた。うーん。
  • 読売新聞書評欄連載で選び評した12冊の本 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    読売新聞日曜日の書評欄にある「ビジネス5分道場」という欄の連載を1年間担当し、月に1冊、全部で12冊のを選んで評した。ビジネス書ばかりを選んだわけではなかったので、すべてビジネスという視点から書かなければならないという制約が、ちょっとしたチャレンジだった。 読売新聞社の許可を得て、その書評をすべてまとめてここで公開します。 最終回から順にさかのぼる形で、並べてみることにします。一冊一冊かなり苦労して選んだし、書評はひとつひとつかなり時間をかけて書いたので、それぞれ短い文章ですが、どうぞゆっくり読んでみてください。 第12回 「事業経験を生の充実に活かせ」(読売新聞08年3月23日朝刊) 一年間にわたって欄では、シリコンバレーやウェブといった私の専門に関わるだけでなく、教養書をビジネスに役立てる視点から読み解く試みも続けてきた。 「知を愛し、せっかく生まれてきたからには個の力で何かを成

    読売新聞書評欄連載で選び評した12冊の本 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    picora 2008/04/03
    全部買うぞ!
  • ジャック、12歳。おめでとう! - My Life Between Silicon Valley and Japan

    picora
    picora 2008/03/11
    ジャック元気になって良かったですね。たくさんのジャックが見られて良かったです。つやつやぴかぴかー。
  • 「ウェブ時代をゆく」いよいよ発売です。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    一部の書店の店頭には昨日から並び始めているようですが、11月6日から全国書店に並ぶはずです。どうぞ手に取って眺めてみてください。大型書店にはこんなポップと共に並んでいるかもしれません。 発売に先立っていくつかの書評が出ています。 読んでいただいた方々が、僕のこれまでのとはだいぶ違うということを感じてくださったようで嬉しく思いました。 ところで来週から少しだけ、プライベートで(業の仕事ではなく)東京に行き、このに関する仕事をします。Rubyのまつもとゆきひろさん、将棋の佐藤康光棋聖棋王と対談するのが楽しみです。 11月14日(水)夜には、「講演会&サイン会」などというものを初めてやります。興味のある方は丸善まで問い合わせてみてください(リアルワールドのイベントで、ネットでの申し込みとかはありません)。 ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社

    「ウェブ時代をゆく」いよいよ発売です。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    picora 2007/11/07
    講演会&サイン会にいきます!!わくわく。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - カール君

    世界陸上を見ていたらカール君を思い出した。 追記。このエントリーを書いて30分後に「カール君」でGoogle検索したら、もう上位に来ていた。Googleのリアルタイム性、上がったんだなあ。 ちなみに「カール君」とは、 100m走の優勝者が、カール・ルイスを模した人形と対戦するもので、カール君は100mのトラックをレール上で走るというものだった。その後、人形は少年型の小カール君、小カール君の胸元に赤いLEDランプが取り付けられた小カール君ターボへと変更された。

    My Life Between Silicon Valley and Japan - カール君
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    picora 2007/08/30
    外部からの刺激がなければ、カール君なんて思い出すことなんてなかったなぁ。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 中央公論2007年9月号 特集「「親」が壊れている」

    最近の特集の中では抜群に面白かった。 平和に見えるけど当は、今急激に乱世になったといえるのではないでしょうか。 という吉隆明の言葉が強く印象に残った。これは「日の家族を蝕む"第二の敗戦"」という吉隆明と内田樹の巻頭対談の中の吉の言葉より。 春日武彦「親と子を屈させる家庭内パワーゲーム」も一読の価値あり。 他にも面白い記事が多く、中公9月号は「買い」だと思う。

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 中央公論2007年9月号 特集「「親」が壊れている」
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    picora 2007/08/21
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