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ブックマーク / blog.jnito.com (8)

  • 長年の悩みだったギターアンプのノイズが「マイ電柱」で直った件 - give IT a try

    はじめに 僕は趣味でよくギター(エレキギター)を弾きます。 ですが、長年ずっと困っていたことがありました。 それはギターアンプのノイズです。 多かれ少なかれ、エレキギターを弾くときはアンプからノイズが出るものです。 しかし、僕の家のギターアンプからは明らかに異常な「キーン」というノイズが出ます。 実際どんな音なのかは以下の動画で確認できます。(うるさいのでボリュームには気を付けて!) www.youtube.com このノイズは以下のような特徴があります。 5〜6年前から急に発生し始めた 常時ノイズが出るわけではなく、たまに発生する ノイズが鳴り始めると鳴ったり止んだりを繰り返す ギターを変えても、アンプを変えても同じようにノイズが出る(なので、ギターやアンプの問題とは考えにくい) ギターを全くつないでいない状態でもノイズが出る(なので、ギターのピックアップがノイズを拾っているわけではない

    長年の悩みだったギターアンプのノイズが「マイ電柱」で直った件 - give IT a try
  • 理想のプロバイダを探し回った結果、OCNのIPv4に行き着いた話 - give IT a try

    はじめに 僕は自宅で長年WAKWAKというインターネットプロバイダを利用してたんですが、最近OCNに乗り換えました。 ・・・というだけなら「ふーん」で終わってしまうのですが、実は3ヶ月ぐらいかけて、 WAKWAK ↓ OCN ↓ BIGLOBE ↓ OCN とプロバイダを転々と切り替えながら、最終的にOCNを(しかもIPv6ではなくIPv4で)利用することに決めました。 このエントリではどういう経緯でこの結論に至ったのかを紹介します。 【もくじ】 はじめに 我が家のインターネット環境の紹介と、おことわり 用語の整理 困っていたこと:Amazon S3のファイルダウンロードが遅すぎる!! IPv6にしてもまだ遅い! iPhoneのテザリングだと夜でも3秒でダウンロードできるんですが? NTTの人が試しにOCNにつないだら、あれ?速い!! IPv4だと速いのに、IPv6だと遅いOCN・・・ 同

    理想のプロバイダを探し回った結果、OCNのIPv4に行き着いた話 - give IT a try
  • 雑に作って、それから作り込んで、最後にテストを書く「テストラスト」開発 - give IT a try

    (この話は最初Twitterに書こうと思ったけど、長くなるのでブログに書くことにしました) 僕はRSpecやMinitestでテストを書くのは得意ですが、常にテストファースト(TDD)で開発するとは限りません。 今業務でやってるタスクはこんなふうに進めてます。 雑に動くものを作る ↓ 見た目をきれいにする&機能を作り込む ↓ テストを書く ↓ リファクタリングする この順番で開発する理由を以下に述べます。 雑に動くものを最初に作る理由 最初は見た目とか、異常系とか、細かい仕様とかを無視して、正常系が一通り動くものを作ります。 これはこれから作ろうとしているものの認識が合っているかどうかをPO(プロダクトオーナー)に確認するためです。 実際に動く画面を見せると「こんな感じでOK」とか「ここはこういうふうにしたい」というフィードバックをもらうことができます。 また、開発者としてもコードを書きな

    雑に作って、それから作り込んで、最後にテストを書く「テストラスト」開発 - give IT a try
  • ITエンジニアがお金に関する本を10冊近く一気に読みあさってみた - give IT a try

    はじめに:お金は稼げてるけどお金には無頓着な44歳ITエンジニア 僕はプログラマとして働いていて、株式会社ソニックガーデンのお給料やら、副業のフィヨルドブートキャンプのメンター料やら、執筆・翻訳した技術書(「プロを目指す人のためのRuby入門」と「Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門」)の印税やらで、日人の平均からすればそこそこいい年収を得ています。 具体的な金額は書けませんが、ここ数年は毎年1000万以上の年収がある、という感じです(機会があればこのへんの話も詳しく書きたい)。 が、基的にお金には無頓着で生きておりまして、それゆえに毎年自分でもビックリするぐらいの税金を(泣きながら)払っております😭 あと、資産運用的なこともやっておらず、貯金がメインなので(浪費がメインという説もあり)、「あー、お金は稼いでるけど、そこからあとの使い方はなんかあんま

    ITエンジニアがお金に関する本を10冊近く一気に読みあさってみた - give IT a try
  • 技術書、紙の本で読むか、電子書籍で読むか? - give IT a try

    Twitterに書こうかと思ったけど、明らかに字数オーバーするのでブログに書きます。 タイトルの通り、技術書を紙ので読むか、電子書籍で読むか、という話です。 結論からいうと、僕は基的に紙のを選びます。 紙ののメリット3つ(+1つ) 1. 自分にプレッシャーをかけられる 一番の理由は、机の上に置いて「最後まで読め」と自分にプレッシャーをかけられるからです。 上の写真のように、いやでも目に付く場所に常時置いておくことで、思い出す機会や手に取る機会を増やすことができます。 これが電子書籍だと姿形(すがた・かたち)が見えなくなるので、強い意志を持っていないと「積ん読」のまま終わってしまう可能性が高くなります。 参考:ちなみに今読んでいるはこれです↓ プログラミングTypeScript ―スケールするJavaScriptアプリケーション開発 作者:Boris Cherny発売日: 2020

    技術書、紙の本で読むか、電子書籍で読むか? - give IT a try
  • 教えてリモートワーク・伊藤淳一さんの場合 〜仕事環境編〜 - give IT a try

    はじめに この記事はフィヨルドブートキャンプの 「ちくしょう、勉強だ。」 キャンペーンの一環として書かれたインタビュー記事です。 新型コロナウィルスの感染拡大により家で過ごすことが増えていると思います。フィヨルドブートキャンプでは、 「ちくしょう、勉強だ。」 キャンペーンの一環として、プログラマーリモートワークはどうなっているのか、フィヨルドブートキャンプにゆかりのあるメンター、卒業生、プロのエンジニアの方々にリモートワークの状況や環境、コツなどをインタビューしていきたいと思います。 第1回はkomagataさんでした。 fjord.jp エントリは第2回の記事(前編)になります。 Q1. お名前・お仕事・フィヨルドブートキャンプとの関係を教えてください。 伊藤淳一(@jnchito)です。株式会社ソニックガーデンでプログラマをやってます。 2020年2月からフィヨルドブートキャンプで

    教えてリモートワーク・伊藤淳一さんの場合 〜仕事環境編〜 - give IT a try
    pink_revenge
    pink_revenge 2020/04/30
    税別6万円するけど、めちゃ気になるな… “BluetoothスピーカーのDynaudio Music 1で音楽を聴きながら仕事しています。(めっちゃいい音するんですよ、これ!)”
  • WEB+DB PRESS Vol.99の「良いコード」を本気でコードレビューしてみた - give IT a try

    はじめに Twitterを見てたら、気になる雑誌の特集を見つけました。 WEB+DB PRESS Vol.99の「Rubyで学ぶ!良いコードって何だろう?」という特集記事です。 WEB+DB PRESS Vol.99 作者: ?橋健一,谷口禎英,井大登,山崎勝平,大和田純,内村元樹,坂東昌哉,平田敏之,牧大輔,板敷康洋,大?浩崇,穴井宏幸,原口宗悟,久田真寛,ふしはらかん,のざきひろふみ,うらがみ,ひげぽん,池田拓司,はまちや2,竹原,片田雄樹,渋江一晃,WEB+DB PRESS編集部編出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/06/24メディア: 大型この商品を含むブログを見るRuby大好き!きれいなコード大好き!!な僕にとっては、この特集は読まずにはいられません! 早速買って読んでみました。 お~、なるほど、たしかにいいことが書いてある! うんうん、そうそう・・・あれ?この

    WEB+DB PRESS Vol.99の「良いコード」を本気でコードレビューしてみた - give IT a try
  • FizzBuzz問題を使って社内プログラミングコンテストを開催してみた - give IT a try

    はじめに 先日、社内で初めてプログラミングコンテストを開催しました。 お題はかの有名なFizzBuzz問題です。 全員楽勝で解答するだろうと思いきや・・・結果はいかに!? ちょっと長いエントリですが、このコンテストの顛末をお楽しみください。 開催の動機と経緯 メンバーの向上心を刺激するために、なにか面白くて技術的に意味のあるイベントを開きたかった。 以前からFizzBuzz問題を全員で解いてみたかった。 FizzBuzz問題はプログラマなら解けて当たり前、というようなWeb記事をよく見かけていた。 これぐらいなら誰でも解けるだろうと自分も思っていたが、実際にやってみないとわからない。 そこで社内プログラミングコンテストを開き、みんなでFizzBuzz問題を解いてみたいと思った。 マネージャーに話を持ちかけたところ、すぐに賛同してくれた。 FizzBuzz問題以外の追加問題も作成したが、第1

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